我が家のハナミズキが満開。パートナーが「白い花だから、咲いているのがわからない」といつもぼやいていた。
そのハナミズキの下に、パートナーは眠る。「ハナミズキの下に、(遺骨を埋めたら罪になるので)私の灰を埋めて」と言われていたので、その通りにしている。
そんなに好きでもないハナミズキの下なのか考えてみると、我が家から出て行く時、そして外出から帰ってき時、必ずその横を通るからなのかなと思う。
パートナーは、いつも私のことを心配してくれ、生前と同じように私が無事に帰ってきたことをいつも確認したいと思ってのことだろうと思う。
それ故、出て行く時と帰った来た時には、ハナミズキの下のパートナーに声をかけている。
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