昨日は6月1日、早いものでもう5ヶ月が経過した。ただ、私的には昨年末クリスマスの日に倒れて生死の境を彷徨い、1月半ばに退院し、それから、わずか4ヶ月あまりで心不全を再発。悩ましい限り。
入院先の先生から、「心不全は再発するので、それをどれだけ引き延ばせるかがカギ」と言われていたのに、わずか4ヶ月余での再発。なので、今、死の恐怖に怯えながらの家庭療養の日々。
ずいぶんと昔、結核は「不治の病」と言われている中で、当該結核患者のみなさんはどんなお気持ちで日々を過ごされていたのだろうかと思ったり。堀辰雄の名作『風立ちぬ』を読んでみようかとも思う。孫に、ネットで注文してもらわねば。
そうは言いつつも、このまま「座して死を待つ」のはナントモ納得がいかない。病気と折り合いをつけながら、どのように生きていくのか、ただいま思案中。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます