地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

バイデンながさき

2024年07月25日 | 身辺雑記


 少しだけ以前・23日のことだ。歌舞伎公演で疲れ切り、寝ていると岡山中央警察署から呼び出し。利尿剤を使っている関係から立ちション**がばれたのかしらと、あれこれと推測した。実は、落とし物だった。

 はじまりは「県ウィズセンター」からの電話。何だろうと思うと、「お借りになった本3冊が、落とし物として中央警察署に届けられています」とのこと。

 ヘロヘロの身ではあるが、マズイ!と警察署に出頭。「何時借りられたのですか」と聞かれても、借りたことは思い出すが、いつだったかは全く思い出さない。

 「何という本を借りていましたか」と聞かれたが、全く思い出さない。哀れに思ったのだろう、「『とから海峡』などですか」と優しく聞いてくれ、それで思い出した。ネットで、その本の出版を知り、ウィズセンターに置かれていたので借りたのだ。

 にしても、何時借りたか、どんな本を借りたのかすら思い出さない。情けない限りた。一筋、涙が流れた。

 ①顔に表情がない、目力がない、②足下がおぼつかない、③何を言っているか分からない等々で、最近バイデンながさきと言われているが、それに認知症までが加わっているのか、激しく不安になっている。

 このままだと、「息をする」のも忘れてしまいそう。コワイ、困った。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 世界初の市販用レトルトカレー | トップ | 岡山の誇り・吉備人出版 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

身辺雑記」カテゴリの最新記事