維新派・犬島公演「台湾の、灰色の牛が背のびをしたとき」の早割販売開始
昨日から、「瀬戸内国際芸術祭2010」の一企画として、維新派が岡山市犬島・野外特設会場で上演する舞台「台湾の、灰色の牛が背のびをしたとき」の早割の販売が、昨日から開始された。早速私も、ネットでチケットをゲットした。ただし、友人に頼んでだが。
維新派の犬島での公演は、今回の公演で二回目となる。今回はどんな舞台を魅せてくれるのか、とても楽しみにしている。維新派の場合には、上演する場所の雰囲気を生かしての舞台づくりがされており、前回公演の場合には主宰者の松本雄吉が約1ヶ月も犬島に住み込んでイメージを固めていく作業をされた。だからこそ、見るものを圧倒するようスケールの舞台が展開される。
加えて、維新派のPR用のリーフレットは、いつもながら魅力的だ。しっかりと犬島現地で、その風景を入れて撮影してるのが嬉しい。それを見ているだけでも、早く公演が観たいとワクワクしてくる。
なお、今回の犬島公演は、7月20日(火)~8月1日(日)の間開催される。是非とも、維新派の舞台を堪能して欲しいと思う。
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