50年前と比較して1/2になっているアズキ、みんなアズキを食べよう
今朝のNHKの「産地発!たべもの一直線」は、「丹波大納言小豆」が取り上げられていた。
番組では、「アズキは洋菓子に押されて、50年前と比較して1/2になっている」と語られていた。そして、「日本人がアズキの美味しさを見直して、食べて欲しい」とも。
私はアズキ大好き。みんな、アズキを食べよう。
東海地区限定の小倉トースト味プリッツー、「脅迫状」が効果を発揮した
「ある方のFBの投稿で知った小倉トースト味プリッツー。東海地区限定とのこと。アンコとプリッツ、食べたいな」と投稿したのは、8月20日。
このプリッツを知った時、アンコ大好きの私には、直ぐ東海地区に住む我が憧れの人の美しい笑顔が心に浮かんだ。そして、この投稿をした。
言わば「脅迫状」。それを受け止めてくださり、昨日いただいた。その人は言った、「私に買ってこいということだな」と。心から、感謝して食べた。
備前おかやま松竹歌舞伎」公演当日、残念ながら雨ですが頑張ります
いよいよ今日は「備前おかやま松竹歌舞伎」公演当日です。いささか緊張もしています。でも、終日笑顔で頑張ります。
心配されたお天気は、必死の願いもむなしく残念ながら雨となっています。今日は終日雨の予報が出ており、足下が悪いのでお気をつけて会場までお越し下さい。
私たちスタッフは朝8時集合なので、一足先に会場へ行ってみなさんをお待ちしています。市民会館でお目にかかれるのを楽しみにしています。私の顔を見たら、お声がけをお願いしますね。
楽しきかな菜園ライフ、とはいえお野菜の出来不出来は運と天候次第
このところ決して体調か良いとは言い難い日々。そんな中でも、畑作業は頑張っている。
しかし白菜は巻かないし、ジャガイモは病気に。そしてカリフラワーやブロッコリーは、腹ぺこ青虫さんのパーティに。そんな中でも、チマ・サンチェとサニーレタスはとても順調。毎朝収穫して、朝の食卓へ。大根ととともに、第二陣のホーレンソウも少し早いが今朝収穫してきた。おひたしで楽しませてもらう予定。
そしてケールは朝のジュースに使っていて、最近第二陣も植えている。セロリーも順調に育ってくれている。1ヶ月前に植えた紅菜苔(コウサイタイ)と「ふくたち菜」は、すっかり大きくなってくれている。
楽しきかな、菜園ライフ。とはいえお野菜の出来不出来は運と天候次第、トホホです。
早朝から愛猫・ハルに起こされている日々、ハルの行動は依然理解不能
山が色づいている。季節は冬へ。昨日から朝晩寒くなってきた。少しだけ気ぜわしい。
我が家の愛猫・ハルは、相変わらず早朝から私を起こしに来る。ゴロゴロと喉を鳴らして、濡れた鼻先を私の顔に押しつけてくる。
最近はじゃれついて、ずいぶんと噛んだりもする。そのハルに写真を撮らせてと言ったら、「横顔もいいのよ」とポーズを取ってくれた。
そんなハルの行動は、全く理解できないことが多い。そんなこともあり、門倉有希著『長生ねことの暮らし支度』(PHP研究所刊)を昨日読み終えた。
8匹の家猫を飼っている歌手の門倉さんが、その可愛い猫たちとの暮らし方を指南してくれている。ずいぶんと参考になった。
一昨日はランチを兼ねて「読書ルーム」は、「エスプリ」とした。少しだけ緊張の日々を過ごしており、心を解きほぐした。
「備前おかやま松竹大歌舞伎」公演に向けて、全スタッフ会議が開かれた
いよいよ明後日に迫った「備前おかやま松竹大歌舞伎」公演に向けて、昨日は50人のスタッフが全員集合して、当日のタイムスケジュールとともに、一人ひとりや各係の役割や動きを再確認した。私もスタッフの一人として参加し、シェ*クマリさんの美味しいスイーツを楽しみながら、みんなで和気藹々と語らいながら心を一つにした。
観客のみなさんが心地よく歌舞伎見物という「ハレの日(お天気は雨(予報)でも「ハレの日」、そしてスタッフ全員の熱気で快晴にして、文字通り「ハレの日」に))」をお迎えいただけるように、スタッフ一同で、万全の準備を重ねている(たぶん)。
公演当日はみなさんを笑顔でお迎えしたいと考えている。会場である岡山市民会館で、観客のみなさんをお待ちしたい。
ところで、スタッフは昨晩から軒下に「てるてる坊主」を掲げることにした。みなさんも、「てるてる坊主」を掲げていただければ嬉しい。みんなの熱気で、14日の公演当日を晴れ(ハレ)の日にしたいと考えている。よろしくお願いする。
大阪松竹座2016年壽新春大歌舞伎公演観劇ツアーに是非ともご参加を
私がスタッフをしている「おかやま・歌舞伎・見る会」では、会員の方を対象とした「大阪松竹座・2016年壽新春大歌舞伎公演観劇バスツアー」を下記の日程で企画している。みんなで初春を歌舞伎見物と洒落ませんか、是非ともご参加を!。
*日 時 2016年1月17日(日) 昼の部を観劇
*出演者 坂田藤十郎、中村扇雀、市川中車、片岡愛之助(敬称略)ほか
*参加費 20,000円(チケット代16000円を含む)
*定 員 45人
来年の「歌舞伎・観る会」入会申し込みが受け付けが始まる、よろしく
ご案内させていただく。「おかやま・歌舞伎・観る会」の2016年の入会申し込みが、11月14日の公演当日から受け付けられる。以下、同会のご案内だ。
「会員になると、来年・10月15日開催の『備前おかやま松竹大歌舞伎』(=市川猿之助座頭公演)のチケットを、会員限定優先予約で確実に確保でき、しかも会員料金でご観劇いただけます。また、1月大阪松竹座新春大歌舞伎公演を始め、観劇ツアーや『お楽しみ例会』にも参加できます。加えてスタッフになることができ、歌舞伎を観る楽しみだけでなく、『歌舞伎の公演を創る喜び』が味わえます。
年会費は2000円(新入会の場合には+入会金1000円)です。是非ともご入会ください。11月中にご入会いただきますと、特典として来年1月の『松竹座観劇ツアー』に申し込みできます。よろしくお願いします」。
スタッフとして参加して下さることを心から楽しみにしてお待ちしている。よろしく。
非戦の誓いを桜に託した知られざる偉人・高岡正明の物語を興味深く読んだ
昨日も読書ルームへ。読んだのは、高橋玄著『陽光桜』(集英社刊)。「非戦の誓いを桜に託した知られざる偉人の物語」と紹介されている。
この本に紹介された高岡正明。12歳以上の青少年に軍事訓練を施す青年学校で教えた高岡正明は「教え子を戦地へ送り死なせた」との反省から、私財を投げ打って桜の人口交配を繰り返し、約30年かけて新品種の桜「陽光」を誕生させた。そしてその苗木をを惜しげもなく送料さえも自らが負担して国内外に送り届けた。
著者は映画監督で、映画「陽光桜」の撮影と併行して、本書を書いている。その映画、早く見たいものだ。
赤色のシャツに緑のエプロン姿のスタバで、けん三の詩に心動かされた
昨日も読書ルームは、いつものスタバ。ほぼ毎日と言っていいくらいに通っている。
昨日のパートナー(スタッフ)さんは赤色のシャツに緑のエプロン。クリスマスモード。とってもステキ。
そんな昨日読んだのは、けん三(下田憲)著『生きろや生きろ』(新日本出版社刊)。ステキな詩に、心動かされた。生きていくエネルギーを注入してもらった。
食べることなんだなあ
動くことなんだなあ
いつでも
何にでも
心はずませ
生きることなんだなあ