他の駐車場に停めたのに市営駐車場へ、係員さんに「可哀想に」の顔をされた
昨日は所用に加えて、県高齢協の総代会議案を検討する理事会あるので長くなりそうと思い、いつもは市営駐車場に停めるのだが、昨日は駐車料金の上限がある駐車場に止めた。
会議を終えて、カバンから駐車券を出すと、「1時間の割引」の印がない。所用があり市役所に行ったのに「何故」と思い、市役所に行った。そして市営駐車場で駐車券を入れると、「この駐車券は使えません」と出た。何度しても同じ。
やむなく、係の人に「『使えない』と出るのですが」と言うと、「可哀想に」という感じで、「これは他の駐車場の駐車券です」との返事。
そこで、思い出した。同じ黄色の駐車券なので勘違いをしていて、他の駐車場に停めたことを。
日々、こうしたことを繰り返しながら、何とか生きている私だ。
左耳でチョロチョロそして右耳ではがやがやと大きな人の声が、恐怖を感じた
私は「目には蚊を、そして耳には蝉を飼っている」。そして、小学生の頃からメニエルに悩まされている。今もしばしば、発作が起こる。
昨日も、「カフェ青山」でモーニングを楽しんでいると、左耳にいつもの違和感を感じた。きた!、そんな感じで受け止めた。
少しだけのめまい感と左耳に水がチョロチョロ流れる感じが続き、いつまで経っても右耳に耳鳴りが来ない。いつもなら、右耳に耳鳴りがしている時、左耳にチョロチョロと水の音、この間は軽いめまいに近い状態。そして間もなく左耳に耳鳴りが移り、めまいの状態は消え、歩くこともできるようになるのが常。
それが昨日は違った。いつまでも耳鳴りはなく、左耳でチョロチョロ。そして右耳では、がやがやと大きな人の声が…。お店のお客さんの話し声だろうが、とてつもなく大きく聞こえた。これはどうなるのだろうと、我が体はどうなっているのだろうといささかの恐怖に怯えた。
どれくらいの時間が経っただろうか、右耳に耳鳴りはせず、左耳に耳鳴り。それで、いつもの状態に。
こうしたことに日常的に苦しんでる私。ホント、生きるのがやっとの日々。
「歌舞伎・観る会」の事務局会議に参加、あなたもスタッフになりませんか
昨日は「歌舞伎・観る会」の事務局会議に参加。今年の公演のチケットの売れ行き状況等を把握し、厳しい状況でありもう一回りのチケットの普及をお願いすることに。またチケットについては、抽選を終えて来月中旬頃には発送することなどを確認。
また今年の公演に向けた必要な準備を検討し、加えて来年の公演に向けて、消費税値上げにどう対応するかなどを協議。
事務局員一人増員となり、みんなで知恵を出し合い、不手際のないように準備を重ねている。
にしても、毎月欠かさず事務局会議とスタッフミーティングを開催している「歌舞伎・観る会」はスゴイと心から思う。
あなたもスタッフになりませんか。楽しいですよ。
今日は快晴、週末は30℃超えの日々。もう、真夏。日本の「美しい四季」はどこへという感じ。春と秋が極端に短くなっている。それでもこの季節、花々が美しく咲いていて楽しませてくれている。
そんな中だが、私はと言えば、まさに山場、正念場を超えて修羅場の中に身を置いている。とてもストレスフルな日々。逃げ出したいと考えたりもしている朝。
ところで、昨日行った岡山市役所のロビーでは「さつき展」が開催されていた。少しだけ魅せられ、癒やされた。
昨日はお花やお野菜たちにとっては嬉しい雨。近くの畑では、もうシャクヤクなどが咲いているが、我が家ではまだ。
いろんな花々の咲きが遅い。それでも、遅れても咲いてくれる。イラチの私には、悩ましい日々なのだが…。
ともあれ、今日から暑くなりそう。笑顔でステキな時間をお過ごしくださいね。
昨日は憧れの人と、少しだけ遠出をして御津の「ミント」でランチ。
オーナーの岡本さんのステキな笑顔に迎えられて、憧れの人との楽しい会話と美味しいお料理で、ステキな時間を過ごした。
ミントさんは近く2号店を出されるとのことで、みなさん頑張っていらっしゃる。
昨日は半年に一回の歯科の定期診察。ずいぶんと長く、メンテナンスに通っている。
「キレイに磨かれています」「よく管理されています」と言われて、何だか面はゆい気持ち。簡単に歯を磨いて終わりの日々なのに…。
昨日は2本の歯石を取り除いて終わり。「歯の健康は認知症予防にもなりますので、引き続き頑張ってください」とのお言葉もいただいて、次回の診察は半年後。
大変な中で、歯を健康に生んでくれた母に感謝。
今年種を蒔いたスイトピーが美しく咲いている、次のゴーヤが待っている
今、スイトピーが美しく咲いてくれている。パートナーが毎年咲かせていたので、今年種を蒔いて咲かせた。今を盛りと咲いている。
ただ、問題はスイトピーの後は、ゴーヤを植える予定なので、そろそろ抜きたいとも考えるのだが、それもしのびないとまた朝苦悶しながら、それでも美しさに魅了されている。
もう一つある。タマネギを抜いた後には、四角豆等を植える予定だが、まだ完全には倒れてくれない。タマネギは葉が倒れたら収穫期。
その後に植える四角豆の苗は、種から育てて十分に育ち移植を待っている。また、友人からトマトの苗をいただいており、早く植えてと叫んでいる。
人生、いろんなことがある。
来月で「子ども食堂・えがお」は開設して丸3周年を迎える、何だか感慨深い
昨日は「子ども食堂・えがお」の開設日。令和になって初めての開設。平成に開設した「子ども食堂・えがお」は、二つの時代を生きることになった。
来月6月で、丸三年を迎える。始める時、「3年は頑張ろう」と思いをみんなで重ねて出発したが、今年度内の開催日程は決めているので、それはクリヤーできる。
それもこれも、毎回食事を担当して下さる「食べ物通信読者会」のみなさんのに支えられている。感謝に堪えない。そして、昨日もボランティアの参加もあった。とても嬉しい。
参加して下さる方があればこその「子ども食堂」、その方々にも感謝して、昨日のメニューであるハンバーグを美味しくいただいた。
高畑充希の「奇跡の人」を観た、高畑充希は代表作となる舞台と出会った
高畑充希の「奇跡の人」を観た。素晴らしかった。感動した。17歳で初めてヘレン・ケラー役に挑んだ高畑充希は、再演、そして10年の時を経てアニー・サリバンに挑戦した。
“見えない”“聞こえない”“喋れない”の三重苦を背負うヘレン・ケラーと家庭教師アニー・サリバンの物語は、これまで何度か映画になり、舞台で上演もされてきた。パンフレットを読むと、日本での初演は1964年に芸術座で、有馬稲子がアニーを演じ、演出家は菊田一夫となっている。
さて、会場に入ると高い壁に囲まれているかのような空間があり、客席にいちばん近いところにはポンプが置かれている(このポンプ、本水が流される。)。この抽象的な舞台も、とても効果的で、ぐいぐいと舞台に引き込まれた。
その空間の中で、高畑充希のアニー・サリバンがヘレンと格闘し、苦悩する。12時30分に開演して、終演は15時55分。休憩は各々10分の2回はあるものの、高畑充希はずっと舞台に立ち続けて、喋り続ける。スゴイ。当日券売り場には長蛇の列ができ、完売の人気の舞台というのが納得できる舞台だった。
その公演を一日2回上演する。猛烈な気力と体力を必要とする。そんなアニー・サリバンを高畑充希は演じきった。素晴らしかった。
令和の時代、高畑充希は代表作となる舞台と出会った。これまた素晴らしい。高畑充希のさらなる飛躍を期待してやまない。