10/10-11の土日、東海3県(愛知、岐阜、三重)を乗り鉄してきた話の続きです。
10/10の早朝に新横浜を出て、名古屋から鳥羽に行って戻り、松坂から名松線と代行バスで伊勢奥津まで行きました。
伊勢奥津からは同じ行程で松坂まで戻りまして、松坂からは亀山へ向かいます。一応、行きは快速「みえ」で伊勢鉄道を通ったので、帰りはルートを変えようと言うだけですが、亀山での乗り継ぎが悪いので、余った時間で亀山駅奥の車庫を撮影していました。
まずは快速「みえ」で津まで移動します
津駅で降りて乗り換え
津駅にて。キハ25形1000番台です。キハ25形は武豊線で乗っていましたが、ロングシート車は初めて
途中の一身田駅で列車行き違いのため停車
行き違いの列車はキハ40系3連でした。JR東海管内では大幅に数を減らしたキハ40系、ここで動いている姿を見られたのは幸運でした
亀山駅に到着
211系5000番台が中線に止まっていました
亀山駅。かつては名古屋/津/奈良の3方面へのジャンクションとして機能していましたが、現在は急行も特急も無く、広いホームが寂しい状態です
転車台がありましたが、亀山鉄道部はキハ120形しかいないJR西日本の所属なので、使われていないのでは
キハ40系の方が目立ちますね。運行路線数の関係もあって、西日本所属の車庫とは言え、東海車の方が多く見られます
キハ40系
キハ25形
キハ120形
駅に戻ると、キハ120形が並びました。最近の関西本線はだいたい2両編成で運転していますね。その後車両がどいたので、2両だけでも撮影
乗車する313系がやってきました
桑名まで戻ったら、桑名からは養老鉄道へ乗り換えます。
養老鉄道で大垣まで抜けて、そこからさらに樽見鉄道の終点、樽見まで行くためです。もう夜の良い時間でしたが、樽見鉄道では乗車したことが無かった、現状最新のハイモ330-700形(2010年製)に乗ることができました。
養老鉄道へ乗り換え
大垣駅での待ち時間に撮影
樽見鉄道のハイモ330-700形。地元商工会のラッピング車になっています
車内はロングシート、トイレ無しです
終点の樽見に到着。あたり真っ暗
樽見まで乗ったら、あとは大垣へ戻って、名古屋まで戻りました。
当然、到着時刻は22時過ぎで、まあよくこんだけ乗り回したなあという日でした。
10/10の早朝に新横浜を出て、名古屋から鳥羽に行って戻り、松坂から名松線と代行バスで伊勢奥津まで行きました。
伊勢奥津からは同じ行程で松坂まで戻りまして、松坂からは亀山へ向かいます。一応、行きは快速「みえ」で伊勢鉄道を通ったので、帰りはルートを変えようと言うだけですが、亀山での乗り継ぎが悪いので、余った時間で亀山駅奥の車庫を撮影していました。
まずは快速「みえ」で津まで移動します
津駅で降りて乗り換え
津駅にて。キハ25形1000番台です。キハ25形は武豊線で乗っていましたが、ロングシート車は初めて
途中の一身田駅で列車行き違いのため停車
行き違いの列車はキハ40系3連でした。JR東海管内では大幅に数を減らしたキハ40系、ここで動いている姿を見られたのは幸運でした
亀山駅に到着
211系5000番台が中線に止まっていました
亀山駅。かつては名古屋/津/奈良の3方面へのジャンクションとして機能していましたが、現在は急行も特急も無く、広いホームが寂しい状態です
転車台がありましたが、亀山鉄道部はキハ120形しかいないJR西日本の所属なので、使われていないのでは
キハ40系の方が目立ちますね。運行路線数の関係もあって、西日本所属の車庫とは言え、東海車の方が多く見られます
キハ40系
キハ25形
キハ120形
駅に戻ると、キハ120形が並びました。最近の関西本線はだいたい2両編成で運転していますね。その後車両がどいたので、2両だけでも撮影
乗車する313系がやってきました
桑名まで戻ったら、桑名からは養老鉄道へ乗り換えます。
養老鉄道で大垣まで抜けて、そこからさらに樽見鉄道の終点、樽見まで行くためです。もう夜の良い時間でしたが、樽見鉄道では乗車したことが無かった、現状最新のハイモ330-700形(2010年製)に乗ることができました。
養老鉄道へ乗り換え
大垣駅での待ち時間に撮影
樽見鉄道のハイモ330-700形。地元商工会のラッピング車になっています
車内はロングシート、トイレ無しです
終点の樽見に到着。あたり真っ暗
樽見まで乗ったら、あとは大垣へ戻って、名古屋まで戻りました。
当然、到着時刻は22時過ぎで、まあよくこんだけ乗り回したなあという日でした。
私は、最後のキハ40系の乗り、撮りを12/19(土)に紀伊長島まで行こうかと予定しています。
勝川5:17の始発に乗り、名古屋5:40始発の亀山行きに乗り、亀山7:01発の伊勢市行きに乗って、松阪の一つ手前の六軒で降り、紀勢線キハ40系の5両編成を撮鉄した後、多気9:43発の新宮行きに乗り、紀伊長島まで行きます。亀山からと多気からの列車は、8月1日から25系運行になったようです。
紀伊長島ではレンタサイクルを借り、きいながしま港市へ行って干物等の買い物と海鮮系の食事をして、12:57発で多気へ戻る行程を予定しています。この列車はキハ40系のはずなのでこれが最後の40系乗車になりそうです。ただ、25系新製車6両3編成が日車から出場したとの情報があり、知らぬ間に25系に化ける可能性もあるため下調べをした上で出かけようと思っています。
25系のロングシート車、今年5月に高山まで行った時に美濃太田から高山まで乗りましたが、車内がガラガラで疲労感は全く出ませんでした。高山線では、武豊線で使用されていたクロスシート車(0番台)5編成が運用に入っていますから運よければ、0番台に当たるとラッキーです。
JR東日本はまだ115系、キハ40系等の国鉄型車両が残っていますが、JR東海は一足早く全滅しそうですね。
JR西日本、北海道、四国、九州ではまだ当面キハ40系に乗ることはできるので、それほど葬式鉄の感覚がないです。
海産物良いですね。私はこの時は海産物は食べませんでした。
実は先の3連休で高山本線を通ったんですが、ずっと「ひだ」で通り抜けてしまったので、キハ25形はクロスシート、ロングシートとも見ただけでした。