10月3連休の旅行シリーズ、10/10の月曜日になりまして、天気の特異日の例に漏れず富山は快晴。やっぱり10/10が体育の日ですよね。
さて、朝は富山駅から北陸本線に乗りまして、魚津へ向かいます。この日の目的地は黒部峡谷鉄道でしたので、富山から富山地方鉄道に乗るというても当然あったんですが、きっぷが長距離片道切符である都合上、替える時に乗り換えの便利な魚津まで北陸本線で行くことにしたわけです。
乗車した455・475系はなんと今や数少ない「デカ目」のクハ455形を連結していた。これはラッキー
朝ご飯は富山駅で駅弁を購入。以前より容器が大きくなった富山湾弁当だったが・・・
中身から鱒寿司、鰤寿司が消え、なんか以前より迫力不足。量は多いけど、以前の方が良かったなあ・・・
富山駅の辺りは、新幹線建設工事が進み、支柱が何本も立っています
しばらく走ると、一旦分かれた富山地方鉄道本線の線路が合流して併走
富山地鉄の方が私鉄なので駅が多い
途中駅で、青一色になった475系とすれ違った
魚津駅へ到着。側線の向こうに富山地鉄の新魚津駅が見える
魚津駅の駅舎を出て、階段を下りて新魚津駅へ。新魚津駅でしばらく乗車する電車を待って、宇奈月温泉行きの電車へ乗り換えます。ちなみに、この電車は富山駅を同じような時刻に出ているのですが、北陸本線の普通列車よりも50分くらい遅く魚津へ到着します。富山地鉄の方が遠回りの上に、駅も多いためですね。
新魚津駅の駅名標
反対方向の14670形
待ち時間中に681系「はくたか」もやってきた
乗車する10030形がようやく到着。元京阪3000系だ
途中駅ですれ違った14670形新塗装の特急「アルペン」
さらに10030形ともすれ違う
宇奈月温泉駅に到着すると、反対側のホームには元西武5000系「レッドアロー」、現在は富山地方鉄道16010形の特急「アルペン」が待っていました。乗ってきた列車と入れ替わりで発車しましたが、ついこの間横瀬で静態保存車を見た後だけに、走っている姿を見られるのは嬉しいですね(足回りは元車と異なりますけど)。
宇奈月温泉駅で撮影した16010形の特急「アルペン」
宇奈月温泉駅を発車し、立山へ向かう
富山地方鉄道を下車して、次に黒部峡谷鉄道へ向かいます。この日は、黒部峡谷鉄道の鉄道の日記念イベント「とやま鉄道王国 鉄道の日イベント」が開催されているのでやってきたのですが、駅前の物販は早い物で9時から始まっていました。せっかくですので、いくつか物品を購入。JR西日本のお楽しみ袋を買ったら、けっこういろいろ入ってました。他にも富山地鉄と富山ライトレールグッズは購入しましたが、さすがに大荷物になってしまうので、万葉線、黒部峡谷鉄道、関西電力トロリーバスまでは止めておきました。
黒部峡谷鉄道宇奈月駅へ向かう道でトロッコ車両を見る
黒部峡谷鉄道宇奈月駅
予約しておいた列車のチケットを交換するため駅に入ると、テッピーの看板があった
黒部峡谷鉄道の車両紹介。普通車以外は追加料金がかかるが、雨でも安心
まだ紅葉には早かったのだが、3連休だけあって多くの列車が埋まっていた
窓口の上にある料金表と路線図。降りられる駅は始発駅も含めて4つだが、途中には関電関係者向けの駅がいくつもある
駅前に物販スペースとミニステージが用意されていた
富山ライトレールのNゲージ
富山地鉄は、今度Railwaysの映画になるが、そのPRのために「新・鉄子の旅」のツアーが予定されている。ツアー参加車募集のチラシが配られていた
まだ午前10時前なのだが、物販スペースはそこそこ混雑。こんな山の中なのに
ミニステージの様子
さて、列車自体は11:48発を取っていて、10時前に着くことで2時間近い余裕を確保していたんですが、てっきり朝から見学できると思っていた黒部峡谷鉄道の車庫見学がなんと12:00ー13:30と判明!ホームページに詳細な要項書いていなかったじゃん・・・・・その時間は列車乗っているよ・・・・・。すっかり肩すかしを食らった感じでした。
会場にあった看板。今回は新型電気機関車のお披露目だったのだが
仕方ないので、残りの待ち時間は撮影に費やすことにしました。以下、次回。
おまけ
駅前に保存されている昔の機関車
さて、朝は富山駅から北陸本線に乗りまして、魚津へ向かいます。この日の目的地は黒部峡谷鉄道でしたので、富山から富山地方鉄道に乗るというても当然あったんですが、きっぷが長距離片道切符である都合上、替える時に乗り換えの便利な魚津まで北陸本線で行くことにしたわけです。
乗車した455・475系はなんと今や数少ない「デカ目」のクハ455形を連結していた。これはラッキー
朝ご飯は富山駅で駅弁を購入。以前より容器が大きくなった富山湾弁当だったが・・・
中身から鱒寿司、鰤寿司が消え、なんか以前より迫力不足。量は多いけど、以前の方が良かったなあ・・・
富山駅の辺りは、新幹線建設工事が進み、支柱が何本も立っています
しばらく走ると、一旦分かれた富山地方鉄道本線の線路が合流して併走
富山地鉄の方が私鉄なので駅が多い
途中駅で、青一色になった475系とすれ違った
魚津駅へ到着。側線の向こうに富山地鉄の新魚津駅が見える
魚津駅の駅舎を出て、階段を下りて新魚津駅へ。新魚津駅でしばらく乗車する電車を待って、宇奈月温泉行きの電車へ乗り換えます。ちなみに、この電車は富山駅を同じような時刻に出ているのですが、北陸本線の普通列車よりも50分くらい遅く魚津へ到着します。富山地鉄の方が遠回りの上に、駅も多いためですね。
新魚津駅の駅名標
反対方向の14670形
待ち時間中に681系「はくたか」もやってきた
乗車する10030形がようやく到着。元京阪3000系だ
途中駅ですれ違った14670形新塗装の特急「アルペン」
さらに10030形ともすれ違う
宇奈月温泉駅に到着すると、反対側のホームには元西武5000系「レッドアロー」、現在は富山地方鉄道16010形の特急「アルペン」が待っていました。乗ってきた列車と入れ替わりで発車しましたが、ついこの間横瀬で静態保存車を見た後だけに、走っている姿を見られるのは嬉しいですね(足回りは元車と異なりますけど)。
宇奈月温泉駅で撮影した16010形の特急「アルペン」
宇奈月温泉駅を発車し、立山へ向かう
富山地方鉄道を下車して、次に黒部峡谷鉄道へ向かいます。この日は、黒部峡谷鉄道の鉄道の日記念イベント「とやま鉄道王国 鉄道の日イベント」が開催されているのでやってきたのですが、駅前の物販は早い物で9時から始まっていました。せっかくですので、いくつか物品を購入。JR西日本のお楽しみ袋を買ったら、けっこういろいろ入ってました。他にも富山地鉄と富山ライトレールグッズは購入しましたが、さすがに大荷物になってしまうので、万葉線、黒部峡谷鉄道、関西電力トロリーバスまでは止めておきました。
黒部峡谷鉄道宇奈月駅へ向かう道でトロッコ車両を見る
黒部峡谷鉄道宇奈月駅
予約しておいた列車のチケットを交換するため駅に入ると、テッピーの看板があった
黒部峡谷鉄道の車両紹介。普通車以外は追加料金がかかるが、雨でも安心
まだ紅葉には早かったのだが、3連休だけあって多くの列車が埋まっていた
窓口の上にある料金表と路線図。降りられる駅は始発駅も含めて4つだが、途中には関電関係者向けの駅がいくつもある
駅前に物販スペースとミニステージが用意されていた
富山ライトレールのNゲージ
富山地鉄は、今度Railwaysの映画になるが、そのPRのために「新・鉄子の旅」のツアーが予定されている。ツアー参加車募集のチラシが配られていた
まだ午前10時前なのだが、物販スペースはそこそこ混雑。こんな山の中なのに
ミニステージの様子
さて、列車自体は11:48発を取っていて、10時前に着くことで2時間近い余裕を確保していたんですが、てっきり朝から見学できると思っていた黒部峡谷鉄道の車庫見学がなんと12:00ー13:30と判明!ホームページに詳細な要項書いていなかったじゃん・・・・・その時間は列車乗っているよ・・・・・。すっかり肩すかしを食らった感じでした。
会場にあった看板。今回は新型電気機関車のお披露目だったのだが
仕方ないので、残りの待ち時間は撮影に費やすことにしました。以下、次回。
おまけ
駅前に保存されている昔の機関車