みやしたの気まぐれblog

鉄道とか野球とか食べ物とかMacとか、日々の気まぐれ記録。更新も気まぐれ。

1/12-14 北東北の旅 その5「由利高原鉄道に乗る」

2019-03-31 21:08:01 | 乗り鉄
1/12-14で行ってきた北東北旅行の続きです。

1/14になりまして朝は秋田駅からスタートです。この日は新潟まで抜けてから帰る予定ですが、その前に由利高原鉄道へ寄っていきます。
由利高原鉄道は羽後本荘から矢島まで伸びる旧国鉄第3セクターの路線です。
過去にも3度訪れていますが、2年3ヶ月ぶりの訪問となります。
今回は特にタイミングを合わせたわけでも無かったのですが、運良く昨年から運行開始した「おもちゃ列車」に乗車できました。


秋田駅の駅名標


男鹿線のキハ40形。今後EV-E801系への置きかえで姿を消すことでしょう


701系に乗ります


羽後本荘駅



羽後本荘駅の改札口。地域の名物御殿まりが吊されています


ちょうどタイミング良く「おもちゃ列車」の時間でした


羽後本荘の由利高原鉄道きっぷ売り場には硬券もありました



YR-2000形「おもちゃ列車」に乗車します













「おもちゃ列車」の車内。かなり水戸岡列車っぽい作りになっていますが、水戸岡列車ではありませんでした



羽後本荘付近は海側で高度も低いということで、雪は少ない状態でした


前郷駅でスタフ交換。乗務員のご厚意で撮影用に止まって頂きました




徐々に増える雪。山に向かっていることがわかります



トンネル内でのランプ


終点の矢島に到着


矢島には車庫があります


矢島駅




矢島駅待合室にあった物

矢島駅には売店が有り、まつ子さんという「おばこ」さんがいらっしゃいます。
最初にこの路線に来た2003年の時には売店に気が付いていなかったのですが、震災直後の2011年6月に訪問してからは毎度挨拶させて頂いています。


お店で売っている駄菓子。この他にお土産なども売っていますが、商売としてやっているというより、おもてなしでやっているのだそうです


帰りの「おもちゃ列車」に乗って出発するとき、お見送りして頂けました


前郷駅で行き違いになったYR-3000形






帰りの「おもちゃ列車」車内で


徐々に戻ってきました


鮎川駅にあった「日本一小さな待合室」。旧鮎川小学校を利用した「鳥海山木のおもちゃ美術館」の最寄り駅です

羽後本荘に戻って昼食を取ったら、羽越本線に乗り換えて酒田まで向かいます。
以下、次回。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 1/12-14 北東北の旅 その4... | トップ | 1/12-14 北東北の旅 その6... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

乗り鉄」カテゴリの最新記事