みやしたの気まぐれblog

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1/12-14 北東北の旅 その2「弘南鉄道弘南線に乗る」

2019-03-10 09:12:28 | 乗り鉄
1/12-14で行ってきた北東北旅行の続きです。

1/12の朝に東京を出て、新青森から大鰐温泉に移動し、弘南鉄道大鰐線に乗車しました。
大鰐線では久しぶりに津軽大沢の車庫に留置されている6000系を見てから、中央弘前駅まで移動してきました。

中央弘前からは弘前駅まで少し距離もありますので、ルートが遠回りですが頻繁に運行されている循環バスを利用して弘前駅へ移動しました。
弘前駅に着いたら、今度は弘南線に乗車します。弘南線は時間の都合で途中下車せずに、黒石までの往復だけでした。


弘前駅に到着


コンコースに置いてある巨大なリンゴ。弘前のあたりはリンゴの産地です


弘前駅の東口側。こちらは街の中心と反対側なので、あまり人がいません


弘南鉄道弘前駅の改札ではこんな発車案内表示になっていました



先頭車化改造された7000系に乗車します


早めに入ったので人が入る前の状態で撮っています。大鰐線に比べると、弘南線は乗車率が少し高いです


製造から55年。傷んでいる箇所がガムテープで応急処置されています。いくらオールステンレスカーで錆びないと言っても、車内の痛みは進行するのです



つり革はやはり東急時代のもの。109が入っている辺り、大鰐線で乗車した車両より少し新しい物です


新里駅には2011年に移設されてきた8620形48640が置かれています。


黒石駅に到着。折り返しまでの間に駅をぐるっとまわります


黒石駅の小さい方の出口


こちらは乗車してきた7000系


そして奥には・・・


除雪用の元西武鉄道ED11形のED33形と、元国鉄キ100形。やはり定位置にいました


留置中の7000系と一緒に撮影


黒石駅前の須郷食堂。津軽百年食堂という小説・映画のモデルになったお店とのことです。あいかわらず傾いてますが営業中のようでした。今回は立ち寄らず


黒石駅の大きい方の出口。こちらがバスターミナル側です


さて、折り返します


ドアにある後付けのドアスイッチ。最近の電車の物に比べるとゴム製部品で耐久性に難がありそうですけど、元々の電車が55年前のものですしねえ


よく見たら、使わない中間扉の上にハシゴがマウントされていました

弘前駅に戻ったら、宿泊場所の青森へ戻ります。
翌日の行程からすると、弘前に泊まっても良かったのですけど、青森の定宿の温泉付きビジネスホテルに久々に泊まりたかったので。


JRの改札内にあったリゾートしらかみ橅編成の記念撮影用模型。そういや、新しい橅編成は未だに見てないなあ



五能線用のキハ40形。来年にはGV-E400系に置きかえが始まりますので、キハ40系ばかりの姿も見納めが近づいてきました



701系が入線。この列車に乗りますが、弘前駅での長停車だったので、しばらく駅で撮影




E751系「つがる」が入線。元々は盛岡〜青森の「スーパーはつかり」でデビューした電車でしたが、青函トンネルを通ること無く、八戸〜弘前の「つがる」、青森〜秋田の「つがる」へと転身していきました


待ち時間にEF510形500番台の元カシオペア用車両が貨物で入線。すぐに発車してしまったので、前からは撮れませんでした


青森駅に到着



秋田色の701系。昔は盛岡色も走っていましたが、今は青い森鉄道になりました



津軽新城までの区間便はこういう表示になるのですね

この日は青森の駅近くにある温泉付きビジネスホテルに宿泊しました。
以下、次回。
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