前の休日から、うちの車庫にはマセラティーとドカティーが同居している。もちろん10年ほど前から、約7年間その状態であったのだが、ドカはずっとお不動さん。これで出かけることはなく、いつも車庫の留守番役になっていた。でも今は違う。ドカは復活し良好なコンディションで、車庫に並んでいる。(マセは借り物だけど・・・)
写真は ’89年に手に入れたBiturbo Siの真新しいエンジンルーム。今のドカはその数ヶ月前に我が家に来たので、もう20年ぐらい前の話。このようなイタ車を並べられた当時、世間はバブル(僕は関係ないのに)だった。
マセラーティーとドカティー、ちょっと怪しいヒトなんじゃない?と言われていたと後に聞いた。