昼休みに所用で出かけ、帰宅して玄関からお向かいの家の方向を見たら、何とも不思議なまぶしい光が見えました。ひとり大騒ぎして、家族を呼びます。「なんやん、虹やな」で済ませられましたけど、虹ってアーチ状になっているでしょ。見事に180度見渡せる大きなものも見たことがありまけど、これは真横に伸びて太い。
確かに写真を拡大しても、このように やっぱり虹のようであの ” レインボー ” と思われる光の並びぐあいです。すっごくまぶしくて、何か神々しいものを見ている感じがしました。そして、このあと10分ぐらいで見えなくなりました。何か良い事(もしかしたら反対かも)が待っているような気がしてきました。水蒸気と太陽の光、それに見る角度でこのように見えたのでしょうか?
この頃の仕事はたいそう「ヒマ」で、仕事中も小説をパラパラめくっているほど。このような不思議な体験の後には、推理小説のストーリーの展開を楽しむよりも、このようなゆったりとしたお話が似合います。