お盆休みに来てくれていた親戚も帰り、元の静かな家にもどりました。でもまだ休みはあります。そんな時に届いた新書です。
本の帯の文章だけで買いました。まだパラパラとめくっただけですけど、こんなふうにすれば、「気負わない」で毎日の生活が送れるような気がしてきました。推理小説でストーリーを送っていくだけじゃなくて、たまにはこのような本もいいですね。
これを読むと、昨日の「戦後70年安倍談話」に対する知識人と言われる人たちの意見なんて、どうでもよくなるような気がします。個人的には、ずっと謝り続けるのはいやだし、おつきあいのない隣人がいるように、おつきあいのない隣国でというのは不可能なのでしょうか。それには軍事的な力を持たないとダメだし、やっぱり「どうどうめぐり」あれ?まだどうでもよくなってない。
20数年前の職場にはその隣国からの同僚が大勢いました。その人たちは皆、日本人の同僚同等以上に好感の持てる人たちばかりだったのに、なんでこんなになってしまったのでしょう。