ポルシェ・エンジンのあの模型が、あきらめていた頃に到着しました。何か税関からの手紙付きで。
なにかよく分からないけど、消費税を支払うようにとのことらしく、受け取った家内が支払っていました。ふーん、Duty freeとか書いてあって、関税じゃなくて商品金額に相当する地方消費税と消費税(合わせると約8%)を支払わないと荷物を受け取ることができないようです。
オーストリアのお店からの発送したようで、数回のやりとりの文章じゃよく分からないけど、まあ手に入ったからいいかな。やっぱりマニュアルは10ページぐらいのドイツ語のようです。
金額は何度かのやりとりで、向こうが混乱したのかどさくさに紛れて?注文時より10,000円ほどお安い明細書が入っていました。\(^。^)/この消費税ぐらい、気持ちよくお払いしますよ。
今頃なおさらですが、訪日した外国人がDuty freeのお店で買い物をした時って、消費税は払ってるんですよね。それなら日本じゃなくてオーストリアに私が消費税を払うんじゃないかな?
(何にも知らずお恥ずかしい事です)
この土日は滋賀の方へ一泊。たいした目的もないのんびりと家族旅行でしたが、昨日帰宅すると家内が「ネックレスをどこかでなくした」(結構高価なものだったらしい)といって、ホテルや食事先に電話をしています。いい返事は聞かれなかったのですが、ダメもとで帰りにトイレ休憩だけに立ち寄ったサービスエリア(京都・桂川下り)に電話したところ、預かっていますよとのこと。駐車場からトイレの間のどこかで拾ってくれたみたい。「お礼はどうしたら?」って聞いたら、「職員が見つけましたので結構ですよ。お送りしますので送料だけ着払いでお願いします」とのこと。やっぱり日本はいいよネ。