117クーペのヘッドランプのことではありません。
大工さんが使う「差し金」(L字型の金属製の定規)の目盛りにはこの「角目」と「丸目」というスケールがあるのをはじめて知りました。
その内容については こちらがわかりよい です。
前記事のタイヤとホイールハウスとの間隔を、たまたま車庫にあった「差し金」の角目の目盛りで測ってしまっていたのです。どう考えても10cm以上あるように見えるのに、6.8の目盛りのところを示していました。実際の長さは 6.8×√2 cmになるようです。つまり実際は 6.8×1.414=9.615cmでした。
なんでこんな道具がうちの車庫に転がってたんだろう?