毎月複数の医学雑誌が送られてきます。その中に月に1症例ずつ心電図を解読させるページがあり、その解説をしてくださる先生がとてもわかりよくユニーク。この先生の本だったら、苦手な心電図のこともうまく理解できるようになるかもしれないって購入した2冊。そのまま5年ほど本棚(の裏)にずっと塩漬けになっていました。昨日、ある拍子に出てきました。
診察室の席についた患者さんがこの本に気づいたら、「えっ」って思うでしょうね。
これからの季節、診療所は閑散期(まあ通年も)勉強し直します。月に1症例ならいいけど、このようにまとまるとどうかな?