最近の大手キャリアの携帯料金値下げなんか「楽天ユーザーには関係ないな」なんて思ってたけど、今年4月からの楽天モバイルはどうもすごいことになっているのに気づき、契約内容の変更をしたのは先のブログに書いたとおりです。
危惧されていたパートナー回線のAUの通信エリアが、うちのあたりではやっぱりダメダメで受信感度を示すアンテナが少ししか立ってません。このためにかバッテリーの減りもこれまでより早いような気がします。
以前に利用していたAUの通信エリアがうちではだめだったから、ドコモ回線利用の楽天モバイルにしたのに、今回の契約変更での楽天回線がまだ未整備で届かないために、現在のパートナーとなっているAUの電波に期せずして戻ってしまった。元に戻すことはできないことになっています。さあ、どうする?
調べてみると電波の届かないところに設置する「楽天カーサ」というものがありました。光インターネット回線を利用して、個人的な4G基地局を室内に設置するというものです。設置のための条件が色々難しいことを書いてあり理解できなかったけど、どうも大丈夫そうなので申し込みました。以前にAUでは「レピーター」だったか、電波のブースターのようなもの(試したけど役立たず)があったけど、それとはまったく違うもののようです。
結果、楽しみですね。
そのあとに気づいたのですが、スマホのモバイルデータをオフにしてもWi-Fiのある環境だと、電話も掛けられるんですね。データ通信はできるけど音声はだめだと思い込んでました(これは常識的なことなのか?)
私の場合ほとんど家にいるので、つまり一日中ほとんどWi-Fi利用可能な状況。つまりモバイルデータをオフにしておいても何の問題もないことがわかりました。これでバッテリーの無駄な消費は抑えられるんじゃないかな。
出かけるときはオンにするのを忘れないように。
さらに後で考えると、そうなら「楽天カーサ」ってなにのためのもの?いらないんじゃない?これの設置にはルーターが必要。つまりほとんどの場合Wi-Fiが利用できるところと思われます。そこでわざわざ4Gを使う利点はないでしょ。
わからなくなってきた。