JR四国の高徳線の車両を近くで見る機会がありました。
こちらは引田駅に到着した高松行きの特急うずしおです。
JR四国の列車なんてと想像していたけど思いのほかカッコいい、赤と緑にゴールドがあしらわれた2両編成の車両。比較的新しい車両で2019年ごろの製造のようです。
行先や車両の名称を表した先頭車両のLED表示器ってスマホじゃいつもうまく写らない。こちらも「うずしお」と表示されていたのですけど。シャッタースピードが速いからだと思いますけど、後で「残念」って感じ。
この車両は2600系という事らしいですが、なかなか 興味深い 変遷があったようで、この車両は残念ながら高徳線でしか使われてなく(他では使えなかった)、高徳線にはオーバースペックなもののようです。鉄道ファンじゃありませんが、こちらのような記事は読んで楽しいですね。
記事をよく読み直すと、緑色のラインが入ってるのは2700系だとか。あれ2600系は?と思って反対側の線路にいた車両の(スマホに残っていた)写真を見るとこちらのは緑のラインがないのに気づきました。これが2600系のようです。
上下線ホームでちょうど2600と2700が並んだようでラッキー?
なんとなく地味なJR四国ですが、がぜん「0系新幹線」を模した車両 を見たくなりました。