私が気に入っている写真を集めたページの表紙にある時計のことです。
(腕時計もそのページも、もう一年以上放置状態ですけど)
20数年前に父親が「何の記念に」じゃないのですが買ってくれた腕時計。先日動かなくなってしまいました。クオーツ時計なので、電池切れだと思い、裏蓋を開け手元にあった電池に交換してみます。ちゃんと動き始めましたが、どうも手元にあった電池は元のものよりやや厚みがあって蓋を閉じることが出来ず、結局は元に戻して時計店で交換してもらう事に。
翌日に、ある時計店(以前に他の時計で交換してもらったことのあるところ)に行き、お願いしたところ、「バッテリーを交換しても動かないので、他に問題があると思う」とのこと。うちで交換したら動いていたのに…。僕が壊しちゃったのかな?
そのあとに偶然ですが、別の時計店の前を通ることになり、「ダメでも仕方ないから、もう一回試してもらおう」とお願いしたら、「めずらしくって古い時計ですけど、電池交換でまだまだ使えますよ」とすんなりと回復しました。
先の時計店への信頼は当然なくなりました。
(実は前に、ほかの時計で同様の事をいわれ、引き出しの中で止まったままのが一本あるのです)不信感は募り、まさか。そして今回は僕と同じことはしてないよね。