本屋に並べられているたくさんの車雑誌。その中でもCG誌ってひときわ存在感がありますよね。でもお高いからいつもパラパラと立ち読みだけ。そんな中、知人が今月号はマセラティーが表紙に出てたからと買ってきてくれました。
新しくなったクアトロポルテ(QP) の発表に合わせての特集のようです。これまで QP については断片的な知識しかありませんでしたが、この機会に整理することが出来そうです。そして新しいエンジンは V8・V6 共にツイン・ターボだなんて知りませんでした。そう、私にとって 「マセラティー = Biturbo」ですから。
「マセラティー直系エンジンの復活」なんてタイトルも嬉しい。
そのほかにも GranTurismo と Jaguar XKR-S の比較記事、Honda N360 と N-ONE の記事、さらには Mazda RE の歩みとか、さすがにCG誌でした。価格以上の内容である事を再認識しました。そしてなんと言っても、P222~P223に書かれた「デスモの夢想」という記事。CG誌でDUCATI のデスモドロミックの記事を読めるとは思ってもみませんでした。← iwaoさん、読みましたよ。
ギブリカップの「トランスアクスル」については再勉強してみます。
届けてくれた N 君、ありがとうね。保存用にもう一冊買おうかな。