中華専門亭？というお店

　急においしいコーヒーを飲みたくなり、HAMAYAのお店に。今日は食後だったので前のようなブ厚いトーストじゃなく、メイプルキャラメル・シロップがかかったミニワッフルにしました。このメイプルシロップにはあの「和三盆」が使われているんだそうです。そう言われれば上品な甘さだったような気もします。もう少したくさんかけて欲しかったな。レジカウンターのところで 阿波和三盆キャラメルシロップ として売られていました。もちろんいつものコーヒーは渋みのない、深い味わいのもの。個人的にですが、甘いものとはぴったり最上。

　なんで急に徳島のHAMAYAかというと、鳴門と徳島市の間の国道沿いに古くからあるラーメン店で昼食をとったからです。名前は中華専門亭という変わった名前です。前から知ってるのに一度も入ったことなく、気になっていました。ラーメン店なのに、店の中にはうどん店のように「おでん」の鍋が置いてありました。

　シンプルなメニューから中華そば（肉玉入り）をお願いしました。写真を撮っている間に、トッピングの海苔はしぼんでしまい、見た目はもうひとつですけど。バランスがとれているというか、近所にライバルが多い中、この美味しさが長く続いている理由かもしれません。これも徳島ラーメンのひとつなのかな？たまごが入ってるし。この後、急においしいコーヒーが欲しくなったのです。この中華そばはリピートありかもしれません。

 

マイナーなカップ麺ですけど

　私が住む淡路島と同じ兵庫県の中に、たつの市があります。賑やかな神戸・大阪方面とは逆の姫路以西へは自分が住む県内でも向かうことも少なく、その様子もほとんど知りません。でも「イトメン」という名前のラーメンは子供の頃から知っていました。

　先日スーパーで見かけたその「イトメン」のカップラーメン。白味噌風味の塩スープ「しょうが」というものです。さっぱりとした味わいで、これは夜食や〆に比較的健康な一杯だと思いました。まあ、見かけたら試してみてください。

　どのカップ麺でも、お湯を注いだ後、フタをして3～5分待ちますね。その時にフタがぺろんと上がってしまうこと、皆さん経験していると思います。このカップ麺は折って留めておくところが2カ所。しっかりフタをして出来上がりを待つことができました。

　ちょっとした工夫ですね。

 

文字もデザイン

　昨日、一台のミニカーが届きました。マセラティー・スパイダーの1/43モデルです。なかなかよくできていると思います。ところで以前に某オーナー様に教えてもらった事ですけど、助手席前方のグローブボックスには ‘ SpydER ’ と示された文字のオーナメントがついてます。

　うちにいるバイクのドカティーのキャブレターはデロルト製ですが、これも ‘ DELLoRTo ’ となっています。イタリア人はこんなところもおしゃれなんですね。

　今、このモデルカーを 購入した理由 は…。

 

ハマヤコーヒー

　HAMAYA のコーヒーはもちろんおいしいけど、小倉トッピングのハニートーストは、ソフトアイスもついてて、 コメダ・コーヒーのシロノワール に負けてませんでした。食パンの焼け具合が絶妙でしょ。

　映画を観た後のコーヒータイム。手際よく若いお嬢さんが、サイフォンでコーヒーを入れてくれます。甘いものを先に食べてからのコーヒーはさらに美味しいです。お作法でお茶の前に和菓子をいただくのと同じかもしれません。

　この厚さのパンは何枚切りというのでしょう。アンコをのっけてるトーストをみて、ハマヤコーヒーって東海地方を中心にしたコーヒーショップかと思いましたが、創業80年以上の歴史を持つ大阪のお店でした。このブ厚さはやっぱり大阪です。

　日常のコーヒーじゃなく、久しぶりにコーヒーを美味しいと感じた時でした。

 

 

 

Rally Car

　第6号、本日発売です。

　ミニのを買ったら止めようと思います。

低レベルですけど

　濃厚な（しょうゆ）とんこつラーメンが食べたいと家を出たのですが、目指すところはちょっと遠い。急遽変更して通りかかったショッピングセンターの中にあるフードコートの「半チャーハン・ラーメン セット」になってしまいました。麺が「バリカタ」じゃなきゃ、CP含め総合点は高かったのに。

　まあ、私の感覚ってこんな程度。グルメなブログで報告されているような特製ラーメンにはもちろんあこがれるのですが、このような業務用の既製品を温ただけのもので、「結構おいしいな」ですからね。ある意味、そのほうが幸せかも。

 

先週（何曜日だったかな）の夕食は

追加
　ある方からこの配色はインド国旗だと言われました。全くの偶然で、それに気づいたヒトにびっくり。　

印度風ほうれん草のグリーンカレー　＋　タイ風鶏肉とココナッツミルクのイエローカレー
（ともにハウスの業務用）

淡路米（まだ新米じゃなく平成24年産）　＋　四国系スーパーのビーフコロッケ

　見た目は悪いけど、おおむね私的にはごちそう。コロッケをとんかつにしとけば、見た目よかったのに。

 

踏みつけたメガネ

　老眼になって乱視もひどくなってきて、運転中に羞明感もひどいため、好きだった車の運転が億劫になってきていました。そこで半年ほど前に遠近両用（乱視矯正）＋調光レンズの入ったメガネを合わせてもらいました。

　とても快適で重宝していたのですが、先日岐阜の方へ出かけた時、サービスエリアでハデなおばちゃんに気をとられ、はずして手に持っていたこのメガネを落としてしまいました。さらに右足の裏には「ぐにゃ」っとイヤな感覚。自分のメガネ、踏んじゃいました。

　その修理が終わり、昨日受け取ってきました。処分してくれてよかったのに、その傷ついたレンズも手渡してくれました。眼鏡店の人には、片方でよかったですね。調光累進レンズはお高いですからねと。

　若いときには目がよかったものだから、ずっとメガネをかけている習慣がなく、このためかかけたメガネはすぐにはずしてしまいます。だから車・寝室・書斎（ってほどじゃないけど）・仕事場・バッグなどで老眼鏡をそれぞれに置いてます。置き忘れることはしょっちゅうで、このメガネもおしゃべりに夢中になり、大阪の中華料理店と神戸のホテルに置き忘れ、送ってもらったことがあります。

　今も老眼じゃなければもっと勉強して偉くなれるのに（何をいまさら）　

 

予想以上の

　島根のある港町での昼食です。観光バスの団体相手のお店で、一度に何百人も入りそうなところ。格安ツアーなのでまあそんなところ。団体名を書いたテーブルに順番に席に着きます。旅程表には「海鮮丼」とあります。

　そんなとこだから、見た目もこんなもの。豪華な魚貝が入っているわけじゃなく、松・竹・梅のランクがあれば梅です。これがなかなかバランスがとれているというか、分相応というか思いの外に美味しかったのです。ただ一番手前がだし巻きととろろ、かぼすやスダチじゃなくレモン、見た目に損をしています。穴子の色がもう少し濃ければ、高級感UPじゃないかな。茶碗蒸しにはなぜか小餅が入っていました。これはこれでよし。

　食後は1時間半バスで移動とのことだったので、もちろん睡眠導入炭酸麦飲料とともに。

　一泊の旅行で、引き延ばしブログネタにしましたが、これでおしまい。お土産もこんなにたくさんもらえました。どら焼きもあったのですが、これは食べてしまった。弾丸＋欲張りツアー、しつこいですがこれでニッキュパ。とても元気でよく動く若い添乗員さん、超をつけたいほどスムーズにバスを走らせていた運転手さん。阪急トラピックスって見直してしまいました。 ← 何ももらってません。でも次はもう少し「ゆっくりなの」にしたい。

 

 

 

フランスもなか

　義兄がフランスでの学会に出席。おみやげに、Lindtのチョコレート・多種のチーズ、これにマカロンを買って送ってくれました。マカロンって前に食べたときは甘過ぎの印象がありましたので眺めていると、これを見た母が「最中？」とか言いながらパクリと一個。なかなか気に入ったようでした。確かに最中のようでもあります。

　おみやげのお礼を義兄にメール。実は義兄もマカロンという名称は知らなかったそうで、ルーブル美術館の前で観光客が食べていたのを見て買い、義兄は自分で「フランス最中」とその時は名付けたそうです。これを聞いて妙に母の言葉を納得してしまいました。

　いただいたチーズはかなり個性的な匂い。塩分も強く、少しずつ「なめる」感じ。そしてさすがにLindtのチョコはおいしかったです。ニッキュパの団体ツアー翌日に届いたフランスみやげ。ちょっとクヤシイ。