東京大学運動会ヨット部

東大ヨット部の現役部員によるブログです。練習の様子、レース結果、部員の主張から日記まで。

忘年会

2013年12月21日 23時28分02秒 | Weblog
こんばんは。一年の谷です。
今日の配艇は以下の通りです。
4301堀場・海野→堀場・青木
4175柳田・柏木→柳田・林
3894園田・成田→園田・林→小森・柏木
3497十川・松山→谷・海野
淡青小森・林・青木・谷→小森・成田・青木・谷→成田・十川・松山・園田

今日の練習メニューは、サークリング2セットした後、上下or上サイド下をやるというものでした。東北大戦でマークをしめてまわることの大切さを痛感したので、今日の練習でマークをしめて回ることを意識して練習に取り組んだのですが、なかなかマークをしめて回ることができなく難しいなと感じました。
また、今日は忘年会をやったのですが、小森さんがいつも通りリーダーシップをはかって忘年会を盛り上げてました。面白いことに、小森さんは10~14人に振られたらしいです。

東北大戦総括

2013年12月17日 08時19分04秒 | Weblog
こんにちは
一年生クルーの松山です

少し間が空いてしまいましたが、自分なりに東北大戦の総括をしたいと思います。

まず、運営面において
買い出しを担当したのですが、買い足りない、すでに売り切れてたetcが多くて大変でした
来年からは本格的にマネージャーさん方がいない中でやらないといけないので対策しとかないといけないと思います
他に、僕は4175艇の東北大への艇体引き渡しを行いました
これに関しては途中、書類が風で飛んでいってしまうというハプニングがありましたが、順調に行えました

ほんの、3大学での練習レースを行うにも色々大変だったので、普段のレースはもっと大変なんだと思います
レースはやはり、一つ一つ大切にしないといけませんね…

次に、エールについて
僕はつい先日、エール大会の結果、晴れてエール大臣に就任しました!
…が、実際、エールをしてみると、わりと緊張してしまって、なんかへんなただひとつを歌ってしまったり…
うーむ、難しい

三点目、レースについて
僕は初日午前中、3894艇で間邪と、二日目4301艇でまた間邪と、乗りました。
本当は初日午後にスナイプにも乗る予定だったのですが、風が強くて乗れませんでした。残念です…。
レース自体はやはり、スタート、マーク際等々に難があり、まともにスタート出来たのは5レース中一回だけ、マーク際も内側で回ったもののそのあとブランケに被され3艇に抜かれるなど散々でした。
とは、いえ、徐々に改善し、5レース目は1上3位で回航しました!
いやぁ、回航しながら、嬉しくて叫んでました(笑)
まぁ、その後、僕のコースミスとかマークタッチとかで7位に転落するんですが…(笑)

最後に、衝突について
やってしまいました…
詳しいことは省きますが、東北大が使っていた成蹊の艇と衝突し、成蹊の艇にヒビが数ヶ所入りました。
こちらの負担で修理になります…
衝突だけは絶対にしないでおこうと思っていたのですが、スタートラインにおいて混雑しているときに、不注意でやってしまいました…
部としてもここのところ衝突が続いていますし、僕個人としても2回目です…
どのスポーツでも、用具を大切に扱わないやつは上達しないと言われています。
本当に面目ないです…


最後になりましたが、今回の東北大戦に協力していただいた皆さん、ありがとうございました!
近い世代の方から上の方の方まで来ていただいて本当にありがたかったです!
これからも宜しくお願いします!

トンペー戦お疲れ様でした!

2013年12月16日 19時44分16秒 | Weblog
どうも、一年の青木です。先週末は東北大戦が行われました。
はるばる仙台からお越しくださった東北大の皆様、またレース運営や食事作りなど協力してくださった横国大の皆様、本当にありがとうございました。

今回は多くの一年生にとって初レースであり、チームとして目標を達成するというより、一人一人がレースを通じて今後の課題を見極めることを目指しました。

自分は二日とも谷のクルーとして出場しました。スタートやマーク際で大きく順位を落とす場面が目立ち、自分たちの弱さを痛感しました。また、沈やペナルティーなど、余計なロスもありました。特にマーク際やスタートは艇数の多いインカレでは勝負所だと思うので、春インカレまでにいかに改善出来るかが今冬の課題です。いやー、もうすでに次のレースが待ち遠しいっすね。

海では東北大に大きな差を付けられてしまいましたが、陸ではそれ以上の差を感じました。積極的にチームをサポートする人が多く手際もよく、見習うべきところがたくさんありました。こういう細かい違いが積み重なって、いつか取り返しのつかないものとして海上で表れる前に、僕らも一人一人意識改革出来ればいいと思います。

お互い成長してまた来年の冬に再会できることを願っています。来年の担当は僕ですので、より楽しく充実したトンペー戦にしたいですね。

最後になりますが、レース委員長を務めた塩島さんをはじめ、多くのOBの方の支えによって実現したレースでした。ありがとうございました!


追記
結果は
470    一位 東北 二位 東大 三位 横国
スナイプ  一位 東北 二位 横国  (東大はオープン艇のみ参加)
総合    一位 東北 二位 横国

でした。 

今週末といえば...

2013年12月10日 13時24分28秒 | Weblog
こんにちは,二年の十川です。

さて,今週末いよいよ毎年恒例の東北大学・横浜国立大学との定期交流戦が行われます!

ざっくりとですが,日程は以下のようになっております。
12(木)夜 現役集合
13(金)10:30 東北大学到着
12:30~15:30 東北大練習
18:00 夕食,引き続きレセプション
14(土) 8:00 開会式
8:30~16:00 レース
15(日) 8:30~13:00 レース
16:00 閉会式
16:30 東北大学出発

多くの一年生にとってはデビュー戦となります!
運営担当の私としては,何事も無く全日程を終えられることを祈るばかりです(笑)

皆様是非応援よろしくお願い致します!

淡青トラブル

2013年12月09日 10時44分32秒 | Weblog

一年生スキッパーの堀場です。
日曜日の練習の報告をさせていただきます。

午前、470が3艇出艇しましたが、淡青にトラブルが発生し淡青が出せなかったため、着艇せざるを得ませんでした。
淡青のトラブルについては、エンジンと燃料のチューブが完全に切れており、エンジンが動かなくなったことが原因で、いつまでに復旧するかなどこれ以上詳しいことは分からないので、淡青の件についてはもう何も言えません。

日曜日は淡青が出艇できなかったため、海に出て練習することはできませんでした。

海に出られなかったため陸上で陸シュミ、整備、セッティング、冬物整理などをして過ごしました。

川村さんに来ていただいたので、スナイプでの陸シュミをすることが出来、東北大戦にスナイプで出場予定の部員にとっては本番前の良い練習機会になったと思います。
来ていただいてありがとうございました。

土曜日の練習ではメインのセンタリングやリーチのケア、上アップなど反省点が多々見つかり、日曜日に土曜日の反省点を克服しようと思っていましたが、このような状況になってしまったので、多くの不安を抱えながら来週の東北大戦に臨むことになってしまいました。

練習出来なかったことはしょうがないので、本番までにこれまでの反省点や陸シュミマニュアルを見直し、少しでも疑問や不安を解消して本番に向かおうと思います。

初の4452

2013年12月07日 23時59分07秒 | Weblog
こんばんは、一年の柳田です
今日の練習について書きたいと思います
今日は6艇も出艇することができ、配艇は次の通りでした

4452 間邪+成田→柳田/園田+成田
4301 谷+青木→谷/堀場+海野
4175 小森+海野→小森+松山/林
4096 柳田+松山→十川+林/塩島さん
3894 園田+柏木→紺野/間邪+柏木
3497 堀場+林→堀場/紺野+青木
淡青 武尾さん+塩島さん+紺野+十川→武尾さん+塩島さん/林+園田/柳田+間邪/松山

風は午前がハーフトラくらいで、昼過ぎにインデッキ程度まで落ちてしまいました。
また、練習内容は海面まで走り合わせをし、海面に着いたら少しの間サークリング、そのあとスタート練習やコース練習でした。
久しぶりの順風で嬉しかったものの、午前の練習では休憩中に後ろのヴェーラーから浸水してなかなか抜けず、低速がガタ落ち。それとも遅かったのはのぼりすぎだったからなのかな?とにかくコース練ではひたすら最後尾を走り続けて辛かったです。
ところか午後になると状況は一転、成田さんと4452に乗ったことによってひたすら前を走れるようになりました。ただその中でも反省をしなければならないことはかなりあり、例えば上アップ。角度を落としていなくてスピンがジブに張り付いたままになったり、そもそも回航前にスピンシートのカムを切り忘れていたりと散々でした。
散々といえば今日は複数の船が怪我をしてしまいました。特に4096の怪我は重症…。そのため明日の練習では3艇しか出艇できません。東北大戦を間近に控えてのこれはとても痛いです。東北大戦では船をぶつけるということは絶対に避けたいと思います。

今日は塩島さんと武尾さんが来てくださったおかげで6艇も船を出すことができ、また淡青上から色々と有益なアドバイスをいただけました。ありがとうございました。また近いうちにぜひいらっしゃってください。他のLBの方々もお待ちしています。

またも微風

2013年12月03日 19時28分57秒 | Weblog
一年クルーの柏木です
一昨日の練習について報告します
配艇は
4301 成田、海野→塩島さん、海野
4175 谷、西田さん/青木→谷、松山
4096 十川、青木/西田さん→十川、林
3894 小森、松山→小森、柏木
3497 間邪、柏木→間邪、成田
淡青 塩島さん、林→西田さん、青木 でした
風はインデッキから上オン程度でした
練習内容は午前午後とも同じで、走り合わせで海面まで行った後、サークリングと上下のラウンディングを行いました。
上下では各艇が周りの船に対して優位に立つ方策を考えながら走るようになり、些細に感じてしまっていることで追い抜かれていくというのが実感を持ってわかるようになってきました。
反省は第一に、タック時にロールが小さく、起こしに行ったときの加速感がなかったことです。ロールのタイミングもかける位置もあまり改善されていない感じがしています。
第二に上下を回っているときのジャイブでロールをかけ忘れたり、かけようとしてもうまくかからず、スピンが回らずにつぶれてしまったことです。
第三に着艇のためにハーバーへとランニングで走っているときに風を受け損ねて、スピンがつぶれて失速し走れなくなってしまったことです。船が風に対してどんな角度で走っているのかや、どこまでガイバックできるのかを読み損ねているためだと思っています。微風で走ることの難しさを感じています。ある程度の風があればスピンからパワーが抜けたのを感じてはらませなおすことができているのですが、微風になるとパワーが抜けたときにパワーを入れなおすことができず、そのままつぶれてしまっているためです。
原因はわかっているのに解決できていないのは、それを解決する方法がわかっていないためかもしれないと感じています。体を動かすばかりでなく、イメージをしながら頭で考えることも必要だと痛感しています。
東北大戦まで残す練習は今週末のみとなっています。レイラインへののせ方やマーク際の走り方などを重点的に意識して練習していきたいです。
それにしても最近風が弱いことが多く、トラピーズシステムを使っただけで風がそれなりにあるなと感じてしまっている自分がいます。毎年、東北大戦では結構風が強いと聞いていますから一層、強風への勘がなくなっているのではないかと不安になっていたりもします。

今回の練習には塩島さん、西田さんに来ていただきました。ありがとうございました。

マーク締められず

2013年12月01日 20時29分47秒 | Weblog
こんばんは1年470クルーの海野です。
11月30日土曜日の練習の反省をしたいと思います。
配艇
4175 十川、海野→十川、柏木
4096 紺野、青木→谷、松山
3894 柳田、林→柳田、青木
3497 園田、成田→小森、林
淡青 小森、柏木、谷→成田、園田、海野
陸番松山→無し
風 下オン→インデッキからハーフトラ
午前、午後共に練習海面まで走り合わせながらタック練をしました。走り合わせはだんだんと良くはなってきたと思います。しかし、まだ風位を合わせる為のタックのタイミングが早くて上の船が下の船をブランケにいれてしまうということがあったので改善の余地があると思いました。
練習海面に着いた後は、サークリングと上下を回りました。サークリングは微風だったので、動作毎に加速できるのが理想なのですが、むしろ減速する事が多く、綺麗にサークリングが出来なかったのが残念でした。特にタック後の角度があっていない、メインが引けていない為にセールであおる事ができなかったと思います。
上下は、ダウンレグの時に明らかに上マークを締められないだろうというアプローチをする船がいて論外でした。上マークもオーバーセールする人が多くて全然締められていなかったと思います。

東北大戦に向けて来週からスタ練、加速練、止まる練習が始まるのかな。



激励会

2013年12月01日 19時16分28秒 | Weblog
こんにちは。
一年生女子山口です。

11/28(木)に、渋谷で激励会を開いていただきました!

20名ほどのLBの方々と楽しく密度の濃い時間を過ごすことができました。

1.乾杯
  食事・歓談
 2.1・2年生から一言づつ
  歓談
 3.LBからの現役への激励挨拶
 4.主将からのプレゼン
 5.締め

激励会は以上のように進行されましたが、歴史をまとめたVTRもあり、東大ヨット部は本当に古い歴史を持っているのだなあと改めて感じました。また、LBの方々からの深いお話からも、この歴史がただ古いというのではなく、濃いものだったんだと思いました。この歴史を支えてきたLBのみなさまが、今のヨット部のことも気にかけてくださり応援をしてくださるというのは本当に幸せだと思いました。私たちもそのヨット部の一員としてこれからを創っていくんだと、気合いが入り直しました。
ヨット部のLBの方々はみなさん素晴らしくて、お話をするととても楽しく、また勉強になります。
その方々の期待に応えられるように、部員一同、がんばっていきたいと思います。

幹事をしてくださった亀山さんをはじめ、集まってくださったみなさま、このブログをみてくださっているみなさま、本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。