東京大学運動会ヨット部

東大ヨット部の現役部員によるブログです。練習の様子、レース結果、部員の主張から日記まで。

一年間の反省

2008年11月27日 00時16分09秒 | Weblog
全日本ヨンナナについていき、夜の川田カーの寒さをなめていたことを後悔、夜2時に運転を変わりあまりの眠さに後ろで寝ている人たちをそのまま永眠させかけ、大和の湯にも行かず一人阪大に向かい、三日連続の飲み会と7時間半に及ぶ会議にたえつつ、清水寺の夜間観光を楽しみ、結局1レースも見学できずに雨の中みんな海着で片づけしているのに一人だけ陸着で寒さに耐え、勢いで頼んだ激辛ラーメンが辛すぎて味が分からず、帰りの車で靴を脱ごうとしてふらついて再びみんなを永眠させかけ、川田カーの寒さを全く学習していないことを証明し、風邪ひいてさっきまで寝込んでいました、近藤です


一年間の反省を書きたいと思います。遅くなってすいません
実力としては、手探りでやっていたスナイプでようやくケツをとらなくなった程度。霜山さんか室伏さんを乗せないと前を走れないドーピングみたいな走りでした。
乗ってるときの気持ち的には走り半分、コース半分て感じだったので中途半端になっちゃたのかもしれません。もっと基本を叩き込むべきだった。

とにかくメンタル面の反省が一番でかいです。一日、一動作で集中できていたかというとできていませんでした。毎日風のチェックができていたかというとできていませんでした。目標を持って部活ができていたかというともてていませんでした。朝起きてたるいと思った日もいっぱいありました。すべて後悔しています。
同じ後悔は中学校でもしたのにまたしています。

最後の1年です。当たり前のことが当たり前にできるようになりたいと思います。


抽象的なことが多くなりましたが以上です

2008年第37回全日本470級選手権大会

2008年11月19日 09時23分48秒 | Weblog
まだ全日インカレの感想は書いてませんが…とりあえず全日本470with元@琵琶湖に行ってきます。

19日 川田カーで東大艇明治艇ひきつつ出発
20日 到着⇒10:00受付・計測⇒17:00開会式
21日 8:55第1R予告信号
22日 同上
23日 同上
24日 同上⇒15:00閉会式⇒帰還

こんな感じで。

4R成立ですが、魔の琵琶湖、そこは何Rするのか予測不可であります。
霜山くんと練習なしでスタートとかできるのか等も予測不可であります。
めちゃめちゃ寒そうな感じですが、耐えられるかも予測不可であります。
インカレでこっそり折れた親指が、耐えられるかも予測不可であります。
立て続けの遠征で枯渇した財布が、耐えられるかも予測不可であります。

一応全日本インカレで引退したのでOBとしての参加になるのでしょうか?
恐らくこれが4年最後のレガッタになるでしょうし、まぁ、楽しめるだけ楽しんでこようと思います。
うだ、ちえ、その他、応援感謝です。

現役のみなさん、練習艇1艇奪ってすみません。OBと川田さんがいない環境でも効率よく練習できるか、色々試してみてください。

C班のみなさん、最後のレースが博多なんて、うらやましすぎです(なんで関西ばっかり…あきたわ)。福岡いきたい。そして、松屋、頑張れ。はしったれ。ハッスルハッスル!


では、そんな感じで。安全運転安全運転♪


―T.Murofushi―

丸の内サディスティック

2008年11月18日 00時46分46秒 | Weblog
金城さんにご指名を頂きましたからには書かないわけにはいきません。八景からご無沙汰している金城さんに、今八景で流行っている室伏さんと僕しかわからない唄のタイトルを全日の感想のタイトルとして捧げます、おめでとう。

僕は関西にレースメンよりも4日ほど早く入りました。まあこれが僕のやる気の表れか暇だからなのかは定かではありませんが。
レースメンと合流した後はクルーザーとゴムボートを借りて、川田コーチ・山中氏の帰還後は一人でゴムに乗るという暴れっぷり。関西学連への書類も全て揃え、来てくださる関西LBとの連絡も行い、レース時にはTERU TERU IIを運転して、まあサポートとしてやれる限りのことはやった気がします。それもこれもクルーザーTERU TERU IIを貸して下さった小堀さん。ゴムボートを貸して下さった坂東さん。レースに来るOBをまとめて下さった長野さん、守井さん。お食事会を開いてくださった西川さん。仕事を休んでクルーザーに乗っていただいた三浦さん。沢山のOBの方々の力が無ければ成し得ませんでした、ありがとうございます。

ところで、ここから大事な話をします。

今年9月、葉山入りしたぐらいに僕は東大総合病院にいきました。どうやら入学時の健康診断で発覚した心臓病が悪化しているらしい。先週の水曜日に詳しい結果を聞きに今年4度目東大病院に行った所、常時にも不整脈が出ていて心筋拡張症の疑いがあり、運が悪ければ早くて5年後位には点滴なしでは生きていけなくなるそうです。そうなった場合には心移植も十分あり得るとのことです。薬を貰ったときに聞いた話では、国から保証金がでる病気とのことです。僕は実感があまり湧きませんが、それなりに酷い病気なのでしょう。
そこで入院を防ぐため、投薬や運動制限によって脈拍を抑えることになりました。運動適応検査によれば、運動適応範囲は意外に高く、マラソンは禁止だがサッカー等はOKで、ヨットは数値上可能だが海上等の条件を考慮したときに厳しいという判断がなされました。
川田コーチとも相談しましたが、やはり満足にトレーニングも出来ないとなると皆のモチベーションの低下を招く恐れがあるので、選手としての活動は諦め、今年の関東インカレからレスキューに回る事にしました。

僕が今秋スナイプクルーとして出場しなかったのは以上のような理由からです。秋インでレースメンが貰っていたミサンガを僕はどうしても欲しくて、楽しそうにレースを振り返る霜山さんや室伏さんを見て、その時レースに出られない悔しさを強く感じました。霜山さんの配慮か、僕はミサンガを手に入れましたが、結局、僕の代わりにレースに出ることになった宇田川に、このミサンガを託すことはありませんでした。全日でも、同じような気持ちでした。それは後2年この部に在籍する間も消えることは無いでしょう。
こんな燻った気持ちでヨット部を続けられるか不安ですが、それは吹っ切りとりあえず今期は川田さんに付いてサポートをするつもりです。
(それとは関係無いですが、僕の最後のレースである全日本個戦を一緒に戦った松木君には非常に感謝しています。秋インでもレースに出られない同士、レスキューで色々あったね。でもグースネックは買ってね^^)

まあそんなこんなで全日は疲労と悔しさ、不安のせいで、あまり覚えていません、他に思いつく事といえば、他のみんなが書いてくれたこととさして変わりはありません。でもサッカーにおけるキーパーのように、ロッテの26番のように、ビートルズのジョージ・マーティンのように、レディオヘッドのナイチェル・ゴッドリッチのように、7番目のメンバーとしての役割を果たせたという勝手な達成感はあります。
とりあえずみなさんお疲れ様でーす。

東大病院と心臓病、まさに丸の内サディスティック、上手く纏めた所で、以上石川でした。

4年間を終えて

2008年11月17日 22時53分15秒 | Weblog
4年の金城です。簡単に書きます。

まずは,全日インカレを戦い抜いた6人の皆さん,お疲れさまでした。
そして,関西LBを中心とするLBの方々には,表から裏から多大な援助をいただきました。
ありがとうございました。

レースが云々について,実際にはしった方たちより的確なことは書き得ませんので,手短に。
1つは,72艇という艇の多さ。
マーク際でものすごく抜かれたとか,怪我をしたということもあったらしく,
艇が多いほど,コースが短いほど,
スタートやマークといった要所の重要性が増すというあたりまえのことを再確認しました。
もう1つは平等だということ。
平等というのは,チャンスが等しく訪れるということであり,
また,誤解を恐れずに言えば,艇の間の力量差は大きくない(補える手段があるという点で)
ということです。
もちろん,今までもこのことは頭において取り組んできましたが,
それを今回ほど強く感じ取れたことは,恥ずかしながらなかったと思います。
今回どの艇も15位程度以上をとれたのも,
川田コーチのもとそういう狙いの練習をしてきた結果だと思います。

昨年我々は,全日本入賞/出場(スナイプ)という目標を立てました。
これは達成ギリギリの目標であったはずです。(少なくとも僕にとってはそうでした。
結局,達成には至りませんでしたが,
それにもかかわらず途中あきらめることなく取り組むことができたのは,
川田コーチや毎週のように足繁く練習に付き合っていただけるLBの存在と,
同期の3人やスキッパーの近藤,スナイプを牽引した山中をはじめとする
後輩のみんなの真面目さ・前向きさに触れることができたからです。
特に同期の3人には今年に限らずいろいろと助けをもらいました。ありがとう。

   金城慶之

ps.草稿のまま載せたので気が向いたら書き直し(足し)ます。
八景島にご無沙汰しててすいません。。。
→→次は石川君が何か書いてくれると思います。→→

練習日記

2008年11月17日 12時51分46秒 | Weblog
最近新たに舵を握るようになり核弾頭と化した相本です。嬉しいことにまだ着弾はしてません

練習の記録を書けという指令が下ったので書きま~す

11月15日、16日ともに風はほとんどなく微風。もっと吹いたら衝突の危機だったかも。
自分の無力さが余すとこなく発揮されたような気がします。まるで飛んで火にいる夏の虫のごとく他艇に引き寄せられていきます。しっかりと周りを確認しなくては、というか
落としすぎ→上りすぎる→操作不能→プカプカ→他艇に接近  の流れができている気配がするのでどこかで断ち切りたいです。
ところで確か下マーク付近で霜山さんに、“スターボ!!”と声をかけられ避けたあとに“じつはこっちがポートだけどね”
そんなやりとりがありました。スタボ、ポートの権利、非権利は知ってますが実際に海上で船に乗るとごちゃごちゃになったり急に声をかけられると自分で考えもせずに避けたりも、そういうところも実力のうちでしょう。他の部員わかっているのでしょうか?個人的には接近した船にことごとく“スターボ”と声をかければ下級生しかのってない船は避けてくれそうな雰囲気が出てます、というかこっちからみて他艇の動きを気にしてる船が少なかったように思えて仕方がないです。

結論として近づいたら声をかけよう、というか近づいているのに気づこう、そういうことです。

ところでところで全日の感想を書いてない人は書いてください。4年生の方々は現役が書いた後に書くであろうので早くしないと。
あと他の人たちは平日どのくらい暇なんでしょうか?室伏さんが暇を持て余していることぐらいしか知らないです。







全日を終えて

2008年11月12日 09時33分56秒 | Weblog
一年の我有(がう)です。
遅くなりましたが、全日本インカレお疲れ様でした。そして4年生の皆様、4年間本当にお疲れ様でした。

全日本インカレを通して、部のこと、自分のこと色々と考えましたが、なんといってもやはり淡青スピンが前を走る姿を見る時の大興奮が一番記憶に残っています。強い東大ヨット部に所属していることを何だか誇らしく感じました。

未熟な一年生でありながら一年後、二年後、三年後の自分の姿をそこに重ね合わせてどきどきしたりして、本当に幸せな人です。この環境を築いて下さった、4年生の先輩達を含めLBの皆様には本当に感謝です。

ところが、東大ヨット部に所属しているから感じられるこの可能性も、今の自分個人から考えていくと途端に疑念に覆われて不安になることも否めません。今の自分自身が全日本で活躍するレベルとはあまりにも離れているからです。当たり前のことですが、自分が頑張らなくちゃダメだよね、と深い意味で思いました。

先輩達が強い東大ヨット部を示して下さったことに加えて、自分にはまだ3年間が残されていること、そして先輩達のその上にも目指すところがまだあること、全てが自分にとってはプラスでしょう。
決して環境に甘えてしまうことなく、残された3年間で先輩たちを越えるべく、全力で取り組みたいです。

全国を目指せることを喜んで

2008年11月11日 20時58分42秒 | Weblog

こんにちは。1年生の早野龍輝です。


今回全日本インカレに東大が参加して,自分が強く感じたことは,「これが全国,全国大会か」ということです。今年の春にこの東大ヨット部に入り,小学校からずっと部活をやってきて初めてスポーツの全国大会というものを体験することになりました。

大会を通じて,全国から来る強豪たちがどれほど大会に賭け,全国制覇という夢を追っているかを間近で感じることができました。
会場となった新西宮ヨットハーバーは大変素晴らしい会場で,全国大会の名にはじない立派な会場でした。そのような恵まれた舞台で,自分たちの艇で,全国の強豪たちと日本一を競える,そんな世界に自分がいるということを強く感じました。



大会初日,クルーザーに乗り,72艇もの白いヨットが並ぶスタートラインを見たとき,自分のなかに「自分もあのなかでやってみたい」と感じました。シングルでゴールする先輩の艇を間近で見たとき,自分のなかにふるえを感じたりもしました。

まだまだまともにレースをやったこともない未熟な1年生ですが,この時期に全国レベルの雰囲気に触れられたことはとても幸運なことだと思います。この貴重な体験を無駄にしないように,あの舞台を目指して練習していきたいと思います。
全国を目指せる環境にあることを大事にしながら。

全日の感想

2008年11月11日 00時00分14秒 | Weblog
こんばんは◎゛1年の児玉です。遅ればせながら…全日お疲れ様でした。
 実は、みんなの書く感想がきれいに整理されすぎててびっくりです。私は気持ちが複雑すぎて整理しようにもできず、やっぱり変に捨象したくないので、そのままのイミワカンナイ感じで書きます。本当にごめんなさい…
 
 えっと…私は何にも貢献できてないのに、当たり前のように全日に連れていってもらえて、なんだか恐縮です。意味わかんないですが。
 全日に行ってみて、普段の練習では存在を意識することのない他水域のプレイヤーや見たことも無い他大の雰囲気などなど…私じゃなんの価値も分からないのではないかと思うような珍しい貴重なものを目の当たりにしました。うーん。うまく言えません。レースのこととか端から見てても、まだここで発表できるほどのことは獲得できず、でも何かしら、こういう舞台が私達のめざす舞台なのねー、と思い知った感じです。なんだか超失礼な感じです。
 そして、またこんなこと言うのも重ね重ね失礼ですが、今回の全日で実感したのはヨットがどうこうってことよりも、むしろ部への所属意識っていうか、帰属意識っていうか…「あーこれが良くも悪くもヨット部なんだな」みたいな。そういう愛着?みたいな。みたいなみたいな。LBの方々との交流を通じて思ったわけなのでした。情けないことに素ではあんまり勝負事にこだわれない私にとっては、そういう気持ちが結構大事なモチベーションになるわけで。応援してくださってる方のことを思えばこんな自分でも頑張れそうだと思ったのでした。感謝感謝です。
 
 もはや11月も3分の1が過ぎましたが、私の頭の中は葉山入りした9月くらいです。そう感じられるほど、秋葉山からこの全日までは長いようで短く(短いようで長く)、何より世間と隔たった生活でした。頭がヨット部ボケしていて、世間とのギャップに動揺を隠しきれません。冷静に考えてみると、本当に世間一般からは想像もつかないほどヨット部員はヨットにほぼ全てを懸けていて。それは4年生も例外ではなく……私もまだまだこれからの現役生活を懸けてヨット部に貢献できる価値ある部員になりたいと思いました。
 先日は早速霜山さん、川西さん、室伏さんが練習に来てくださって、ついほっとしてしまいましたが、これから頼りすぎないように、でも、フルにいろんなことを吸収できるように…頑張りたいと思います。4年生の皆様は、本当お疲れ様でした&どうかこれからもよろしくお願いします!
 そしてLBの皆様、川田コーチ、新体制を引っ張る3年生を中心に現役部員のみなさん?も、ビシバシでいいのでこれからもよろしくお願いします > <。あ、全日の感想というより自分のことしか書いてなくてすいません…でも私はこんな感じです。ではでは。

みんなお疲れ様でした!!

2008年11月06日 23時42分38秒 | Weblog
 こんばんは! コマンタレ高木あらため田島です”
とうとう全日インカレが終わってしまいました#4年生とレースメンは本当にお疲れ様でした
私はサポート側としてレースを見ていて、シングルで1上を回航する東大の船をみて興奮したし、セレク校に交じって前のほうで帰ってくるのをみたりしてかっこいいなと思ったし、関東を突破出来なかった私にとってとてもうらやましく思えました。けれど、着艇後のレースメンバーの顔は悔しそうで、14位に満足していんだなとわかったし、私も閉会式で表彰される選手たちをみたらやっぱりどうせなら勝ちにいって最終レース後抱き合って喜んでいた早稲田の選手たちはやっぱりさらにうらやましかったです。全日インカレでは上位の大学の上を目指す熱意の強さをとても感じたので、見習っていきたいです。
 4年生が勝ちにこだわって4年間努力していたのも知っているし、春に立てた全日での入賞という目標は高望みではなくて本気で狙っていたということも知っているので、その分悔しさが少しはわかるような気がします。だから来年はさらにいい成績を出して悔しい思いはしたくないとは思うんですが、その4年生のレベルにはまだ全然及んでないし、今までと同じ感じで練習していたら2年かけても追いつけない気がします。大きな存在が抜けてとても心細いけれど、気合い入れて今まで以上に頑張っていこうと思います!!
 
 4年生はほんとにありがとうございました4年生が部活を楽しくしてくれていたし、ヨットに関しても頼りがいがあって、そんな4年生が抜けてしまうのはほんとに寂しいです。霜山さんに怒られたり室伏さんに嫌なあだ名つけられたり川西さんから女子部屋を守らなきゃいけなかったり金城さんにバカと言われたりとか、そんなことは関係なく、素晴らしい先輩をもてて幸せです。寂しさを書き表そうとしたらきりがないのでやめておきますが、ほんとに寂しいです。合宿所、たくさん来てください!!

 それと、室伏さん親指お大事に!!新横浜の若年ホームレスは無事に夜を越すことが出来ました。

全日本インカレ感想

2008年11月06日 17時49分23秒 | Weblog
どーも、1年の小山です。全日本インカレ終わりましたね。ということで、その感想およびこれからの抱負について少し書かせていただきます。
まず感想から。僕自身は全然レース出ていないんですけど、4日中3日クルーザーから観戦させていただきました。一番最初に思ったことは、船多っ!!ってことですかね。スタートも本船付近中心にかなりの艇団ができてたし、この混雑の中スタートするのは多分相当大変なんだろうなと。でもこんなたくさんの船、セレク校も多い中で3艇とも前走ってたし、96が2回7位とったときとかは、やっぱすごいなと思いました。4年生の方々はこれで引退?になるわけですけど、1年の俺らから見れば一番身近な先生であり目標でした。まだまだ聞き足りないこととかあったけど、これから一生懸命練習して先輩たちに追いつけるようがんばっていきたいと思います。そしてまた全日来て、もっと上の成績目指していきたいと思います。約半年間だったけど本当にありがとうございました。
さて、来週から新体制!ということで、とりあえず当面の目標は「早くレースメンバーになる!!」 やっぱレース経験がないからレース観戦してもスタートのことや風の振れのこと、自分がいつも乗っている船のスピードはどれくらいなのかetc.分からないことだらけなんですよね。。だから早くレースに出てそういうことを経験の中で知っていきたいなと。あと、やっぱりヨットは自分が乗らないとおもしろくない!いつも関東で見てる早稲田が総合優勝したとき、涙流してたとき、自分もレース出て勝ってみたいって思いました。本当に嬉しそうだったし羨ましかったんで。
ノンセレでも練習すればセレクの中で走れるっていってもやっぱそこまでいくには相当の練習、内容の濃い練習が必要なわけで、これからの練習1回1回を動作のこと、風のこと、船の速さのことなどに神経集中させてとりくんでいきたいと思います。
まだまだヘタクソだし迷惑かけること多いと思いますけど、先輩方や川田コーチ、OBの皆さん、これからもご指導のほどよろしくお願いします。