こんばんは、真夏の増量計画を敢行するも、道半ばで挫折気味、2年スナイプクルーの多賀谷光です。
普通の人なら関東インカレ予選についての記事を書くのですが、
動作やマークチェックのミスをしてしまいましたとかは、自分が十分反省しているので書きません。
ところで、今の若い人って期間限定に弱いですよね。
たとえば今の季節だとハロウィン限定商品とかそういうやつです。
自分だと、この曜日は冷凍食品が半額とかに弱いですね。普段なら買わないものにまで手を出してしまいます。
今だけしかない、今だけしかできないっていうことだけで、その価値が爆上がりして買いたくなってしまうのです。
最近、ある4年の先輩からこんなことを言われました。「君とヨットに乗るのもあと少しだね」と。
このとき自分の中の期間限定スイッチがonになった気がして、
この先輩から何かを学べるのは今しかないなと、その何かを伝えていく義務があるのだなと。
別に聞けばいつでも答えてくれるじゃないか、と思われるかもしれません。
しかしハンドリングや細かなタクティクスなど言葉にできない部分があると考えています。
気づくのが遅すぎたかもしれません。しかしまだ時間は残されています。
全日本インカレで結果を残して喜んで終わりではなく、その先もヨット部は続いていくのです。
当たり前のことを書いてるだけかもしれませんが、大きなモチベーションになっているのでブログに書いておきます。
もう少しだけでいい あと少しだけでいい もう少しだけでいいから
その何かをつかみたい。