東京大学運動会ヨット部

東大ヨット部の現役部員によるブログです。練習の様子、レース結果、部員の主張から日記まで。

練習報告

2010年12月27日 10時48分37秒 | Weblog
川口真利奈です。

今年も残すところわずかとなりました。
12月17日、18日の練習報告です。
17日は松本さん、
18日は浅田さん、松本さん、近藤さんが来てくださいました。
ありがとうございました!!

配艇はこんな感じです。

17日

尾上欠席のため、まさかの四七2艇、スナイプ2艇出艇できないという状態に。
この部員不足は本当に切実です。
四七もスナイプも、3艇づつ出せる日がくるといいですね。
新勧がんばろ!

785 石伊 伊石
279 悠真 真悠
511 金塩 小西

淡青  小東西 東塩金

私が敦と同じ配艇にならなかったのは、周りの方々が配慮してくださったのかなとか思ったり思わなかったり。。。
東北大学戦はいろいろな意味で大変でしたね(笑)
ご迷惑をおかけした方々ごめんなさい。

練習内容は、新人スキッパーが多かったため、ひたすら走る練習をこなしました。
クローズでのぼる、ランで落とす、を何本も繰り返しました。

この練習は、だれる、飽きる、不毛である、などとして練習後ミーティングではとても不評でした。
ですが、新人スキッパーの私としては、クローズもランもまだまだ不慣れなので、一日で集中して練習できてよかったです。
いろいろなメニューを一日でやりすぎると、感覚をつかみかけてきたところで違うメニューになってしまって、パンクしそうなので、ひたすらただ走るだけ、というのは個人的には非常の実りのある練習でした。もう一度やらなくてもいいですが。

ただ走るだけなら、他の艇にもわりとついていけたので、良かったです。

18日

279 真田 田真
511 伊悠 悠伊

96 武西 小金
94 塩小 塩武
97 東金 東西

淡青 浅本 近本

470のことは、近くにいなかったのでよくわかりません。すみません。
スナイプを中心に書きます。

風はスナイプのフルパワーくらいでした。
前日の練習メニューが不評だったため、今日はワンマークサークリングや、上下マーク回航(ランチャーあり)をしました。

自分がスキッパーでのっていた午後に印象にのこる出来事が二つありました。

《ケース1》

カミマークを、279に続いてすぐ511が回航した。

279はカミマークで即ジャイに失敗して切れ上がった。
続いてすぐに即ジャイし、279を上突破するために若干のぼっていた511は、279が切れ上がってくるために、さらにのぼってよけなければならなかった。

511の主張
明らかにプロパーでないコースを走っている279をよけなければならなかった。

279の主張
511が上突破を仕掛けてきたので、下の権利艇である279は、のぼって511の上突破を防ごうとした。(実際はジャイブに失敗しただけ)

近藤さん
下の艇がたとえ、どんな角度で、どういう経緯で走っていたとしても、下である限り、権利艇である。
279の勝訴。

だそうです。

《ケース2》

即ジャイしたあと、279も511もポートのランニングで下マークに向かった。
279は、ポートで長く走って、511がジャイブによって自艇の後ろにくる位置まで移動してからジャイブしようと考えた。
511の敦「ジャイブするから、ジャイブしたらスタボになるからよけろよ」
511はジャイブしてきて、279はよけた。
511が内側となり、マークを先に回航した。

279の主張
511がよけろと主張した時点では、511はまだジャイブしておらず、ポート艇である。
ある艇は、相手艇が相手艇自身の行動によって新たに権利を獲得する場合、権利を獲得した瞬間から相手艇をよけ始める義務が生じ、そのタイミングからよけ始めてよけられなかった場合は、相手艇の行動はサドンである。
279は、ジャイブ中の511をよけた。

511の主張。
279と511の間には十分なルームがあり、279がよけ始めたとき、511はジャイブ完了していた。
ジャイブする前によけろと主張したのは、注意を喚起するために言っただけである。

近藤さん
ブームが返った瞬間がジャイブ完了の瞬間である。(船の向きが変わっていなくても)したがって、ジャイブ中の時間は、非常に短いものである。
511のジャイブは完了していた。
511の勝訴。

ケース2の対策
タック中、がクローズから次のクローズに乗るまでなので、比較的ながいのに対して、ジャイブは一瞬である。
511のような船にジャイブさせないためには、もっとのぼって、2艇の間隔を、どう考えてもジャイブした瞬間にぶつかるんじゃないかと思うくらいに縮めて、絶対にジャイブさせないことが必要である。

その他質問
たとえばスタートの時みたいにどうせだれも進んでない状態のタック中なら、
「私にとってのクローズ角度はこれだから、タック完了してるよ!」
と、主張すれば通りますか??

感想
ひやひやするシーンは何度かあったけど、ぶつからないでよかった。



マーク練習は結構楽しかったです。
はじめは、かけらもカミマークや下マークが回れなくて、ジャイブもだめで、2周したら1レグくらいおいていかれていましたが、最後には合わせて後ろにきてもらえれば2周そのままの順位関係でひっぱれた(ことが一回ある)くらいになりました。

ジャイブで常にまわしすぎる、ジャイブでランチャーシートを引っ張っておけない、マークを全く締められない、などの点でつねに追いつかれている感じがありました。
マークでは、舵を切り始めるタイミングを間違っていたようなので、そこを変えたら締められるようになるかもしれません。







つれづれなるままに。

今年は忘年会飲みなかったね。残念。
17日と18日の間に、なぜか腕相撲大会したけど、そのとき一緒に忘年会飲みもしちゃえばよかったのでは。
松本さんがいらしてたのは、もしかして忘年会を期待していらしたのでは、、、とか少し思いました。
松本さん、貝と納豆ふりかけごっつぁんでした!
マネージャーさんがつくってくれたケーキがすごかった。愛を感じました。チョコチップ入りのケーキって、なんで焼く時チョコチップが解けないんだろう。

あと、練習後の新勧ミーティングがしんどかった。
次のミーティングは練習後じゃないみたいでほっとしました♪


田島さんのセミドラが見つかりません。
目撃情報を募集中です。

尾上は生きてますか??

昨日振袖着ました!!

うちの犬は元気です。

よいお年を。

東北戦の感想

2010年12月23日 20時23分44秒 | Weblog



写真は先週の練習後にマネージャーさんが作ってくれたケーキです。
本当においしかった!!ありがとうございました。

こんばんは、1年の西田です。
遅くなりましたが、東北戦の感想を書きます。

僕は東郷さんが書いた通り、東郷さんと4357で出て1位でした。
霜山さん、小山さんどうもごっつあんです!!

芸もエールもちゃんとできたし、本当に楽しかったです。

詳しいレース展開です。
スタートは上から出て、僕が加速のときにうまくトラピーズに出ることができず、遅れてしまいました。
また、まだまだスタートはスキッパーに頼りすぎていると感じました。
スタート前から左のブローが強そうだと東郷さんと話していたので、そのまま左に伸ばし、ブローをつかんだところで返し、
スターボのレイラインで返した思ったのですが、かなりオーバーセイルしたためポートアプローチの横国に抜かれてしまいました。
上マーク回航後、東郷さんの判断で即ジャイ。
スピントリムはいつもと同じようにできたと思いますが、スピンアップに時間をかけすぎてしまいました。
下マーク回航後、マークタッチで1回転した後、スターボロングなのとまだ左が強そうだったのですぐにタック。
スターボで走っている途中、前の霜山小山艇が返し、右側を走っていた横国の船をレイラインの外まで引きずり出して、
僕らに抜かさせてくれたという話をミーティングのときに聞きました。
それがなかったらその横国の船にも負けていたかもしれないわけで・・・
自分のレースをしながらチームのことを考えられるのは本当にすごいと思いました。
僕らは1上を回ったスナイプのブランケを避けるためポートのレイライン近くまで伸ばしました。
2上回航後も即ジャイでしたが、スピンアップでまたもたもたしてしまいました。
最後は霜山小山艇に抜かしてもらいフィニッシュ。

結果は1位でしたが、個人的にはいろいろ課題が残るレースでした。
緊張のせいかタックの動作がうまくできず、加速でも失敗したり、
勝てていたはずの船にオーバーセイルで抜かされたりしました。
スピンアップなどの動作も、強風ではもたついてしまうことが多いので気をつけたいです。
また、フィニッシュ後にジブのピークロープがとれていて、
おそらくレースにはあまり影響しませんでしたが、セイルのチェックが甘かったと思いました。
今後もこのような反省を活かして練習を頑張りたいです。

いろいろ反省ばっかり書いてしまいましたが、初レースで1位はやはりうれしかったです。
東郷さん、本当にありがとうございました。

最後になりましたが、一緒に大会を盛り上げてくださった東北大、横国大の方々、
運営やレスキューをしてくださったLBの方々、
大人数のご飯やレースのおにぎりを作ってくれたマネージャーさん達、
本当にありがとうございました。

1年 西田圭志

頭を丸めて・・・

2010年12月23日 00時50分15秒 | Weblog
リニューアルしました。新3年でかつ腕相撲ブービーの東郷です。
2010年はお世話になりました。2011年もよろしくお願いします。

東北戦の反省を・・・
今回は西田と4357に乗って参戦しました。
結果は1位でした。いろいろありましたがリザルトがすべてです。1位でした。
西田の初レースを飾れてよかったのかな・・・
でも実際はみんなの知ってのとおりのごっつぁん1位でした・・・

今回は1レースだったので流れをそのまま書いてみようと思います。
強風のコンディションでテンションがあがる中レース海面へ。
タックがいまいち決まらないまま不安を抱えつつスタートラインを流し、潮を測り、コースを考え・・・
というスタート前のルーチンをこなして予告信号を待つ。
上マークを見つけるのが大変でした・・・
スタートは左サイドへ行くことを決めていたけど上から出ました。
この前レースを振り返ったとき、なぜスタートで上から出たのか、これだけは解決しませんでした。
ちゃんと考えられてない証拠でしょうか。。。あるいはただ単に出遅れただけかも知れないです。
スタートはよくなく少し出遅れるけれど、周りよりも安定して船を走らせることができたため1上を3位で回りました。
コースのことは西田が書いてくれると思いますが、即ジャイブとはいえあれはオーバーセールだったね。
前の2艇がノージャイブで回航するのを見て、「勝った!?」と思いながら即ジャイブ。
設定角とコンパス角から即ジャイブであることは間違いないのだけれど下マークが見えない・・・
後ろから走ってきた霜山さん・小山さんペアに追いつかれ「マークあっち!」と言われながら走り続け・・・
フリー遅かったね。波にうまくあわせられていなかったのかな・・・
1番前で下マークにアプローチしたはずが、スピンダウン中にマークを見失ってしまい、1艇に抜かれたうえマークタッチ・・・
360°回っている間にさらに抜かれて結局3位で2上を目指すことに。
明らかなスターボロングで回航後早めにタック。その後のコースは西田が書いてくれる、はず!
2上は2位で回航。後続艇がすぐ迫っていたけれど、回航後にバランスを崩していたため何とか振り切り後は前の船を抜くだけ・・・
が抜けない!そもそも追いつけない!
やはりミスしたことによるロスはそう簡単に取り戻せないんだ、ということを痛感しました。
結局最後は先にフィニッシュさせていただき(どーもごっつぁんです!)ファーストホーンを鳴らすことができました。

フィニッシュしたとき二人で「あー!悔しい!」と叫んでました。。。
今年は優勝できなかったけど来年こそは!

遠くから来ていただいた東北大学の方々
大会を盛り上げ、ヨットを貸していただいた横浜国立大学の方々
運営やレスキューをしていただいたLBの方々
おいしいご飯を作ってくれたマネージャーさんたち
ありがとうございました!

3497が2日間あの強風下で大きなトラブルなく帰ってこれてよかった;_;

東郷

東北戦

2010年12月22日 00時34分38秒 | Weblog
早いもので今年の最終練もこの前の土日で終わってしまいました・・・
遅くなりましたが、今月11日、12日に行われた東北戦について書きます。
2年の石川です。

掲示板にも書きましたが成績は以下の通りです。
2日とも強風で日曜日の1レースしか行えませんでした。

470級
1位 東北大 15
2位 横国大 18
3位 東京大 21

スナイプ級
1位 横国大 9
2位 東京大 21
3位 東北大 22

総合
1位 横国大 27
2位 東北大 37
3位 東京大 42

470(全9艇)
東郷西田 1位
霜山小山 2位(オープン)
塩島金田 OCS(4位)

スナイプ(全10艇)
黒豆石川 2位
伊東真利奈 9位

自分達のレースを振り返ってみると、
スタートが第1線で加速も良く切れたこと、
スタボロングでスピードに集中していれば良かったこと、
ランチャーダウン後ジブがうまく出ず自分のラフ動作が下手だったこと、
2上マーク回航後即ジャイしたが横国に内側入られスピードで負けたこと、
など、嬉しくもあと少しの悔しさも残りました。
ただスナイプについては両艇とも途中までは前を走っていたのは良かったです。

来年もスナイプチームは4人で考えてその時その時の僕達なりのセーリング
の形を出していくしかないと思うので、
少しずつ軌道を修正できますよう、
OBの方々はぜひ練習を見に来ていただけたらと思います。
どうかよろしくお願いします。

最後になりましたが、遠いところはるばる来てくれた東北大の皆様、
いつも何かとお世話になっている横国大の皆様、
部員が少ないため運営を全面的にやっていただき、
さらに強風下危険な状態の船のレスキューに奔走してくださった
鳥居監督や越川さん、4年生の先輩方、
2日目に助っ人として来て下さり快走した霜山さん、
あの大人数のご飯を作ってくれたマネージャーさん達、
本当にありがとうございました!!

あと今年の1年生の芸はなかなか面白かったです(^^)

石川正

週末は何故か微風

2010年12月08日 07時33分42秒 | Weblog
こんにちは。2年の黒豆です。

先週の練習報告を。

OB&OGは、土曜日に松本さん、川口さん、松木さん、日曜日に霜山さん、宇田川さん、武尾さんがいらしてくださいました。お忙しい中いつも本当にありがとうございます。OBのありがたさを痛感するとともに、現役部員の少なさも痛感します…。新勧頑張らないとだめですね。

↓配艇です。(敬称略)

4日(土)
4096 東・西 → 東・和
3894 塩・金 → 塩・金
3497     → 小・西
29279 石・悠 → 悠・石
28511 伊・真 → 真・伊
淡青 和・松・小 → 本・松
陸番     → 猪・加・津

5日(日)
4175 塩・武 → 塩・武
3894 東・西 → 東・西
3497 小・金 → 小・金
29279 石・悠 → 悠/霜・石
28511 真・伊 → 伊・真
淡青 霜・宇 → 霜/悠・宇
陸番 猪・加・津 → 猪・加・津

金曜日は歩いていると橋から飛ばされそうになるような風が吹いていました。
が、土曜日の朝にはすっかりやみ、マウント富士が見える良いお天気。微風。
意気揚々と出艇するも、ハーバーを出る前に無風のため淡青の号令で着艇しました。
陸上で松木さんに少し座学をしていただいた後、南風が出てきたので出艇。
風が振れまくっていたので、ランニングをはしりつづけたら、何故かハーバーに戻ってきていました…。
470が何をしていたのかはあまりよく知らないです、すいません…。
スナイプは一方の船が新人スキッパーだったのでのぼしおとしをずっとしていました。
ただ、その時470チームとあまり意思疎通が取れずに離れたところを走ってしまったのがまずかった。
(せっかくOBの方々に来ていただいているのに)淡青から技術的なところを見ていただけないというのはもちろん、風が強くなってくると安全面で危険なので、もっと気を配らないといけません。

日曜日も微風。マウント富士見える。
この日は470は1日、スナイプは午後に立教大学のスタ練&コース練に混ぜていただいて練習しました。
午前が特に上げ潮が強く、そこを考えるのが重要でした。
また、微風でロールをかけてあおるという動作がまだまだうまくできていないようです。
風が弱いのでラインから離れてしまうとスタートできないという意味がよくわかりました。
また、個人的にはクローズでヒール気味で走らせているとヘルムの感じでのぼってしまう(ヒールさせすぎでしょうか?)ことが多いようで、上を向いて止まってしまって順位を悪くすることがありました。


さぁ、今週末はトンペイ戦です!!
先週は40度の高熱で2人も休んでしまっていましたが、年に1度のBIGイベントなので体調整えて頑張りましょー!!
東北大学の皆様、お待ちしております!

わいも競争心持って頑張るでー。○○には負けへん!
うぉぉぉ~~~!!

黒豆

もう師走ですね

2010年12月02日 02時00分39秒 | Weblog
2年の伊東です。
タイトルで師走と書いておきながら、内容は霜月最後の練習の報告です。

先週は土曜日に室伏さんと田島さんに練習を見ていただきました。
また、日曜日は松本さん、近藤さん、松木さん、武尾さんにせっかく来ていただいたのに
赤旗となってしまいました。OBとの意思疎通がうまく取れていなかったところもあり申し訳ございませんでした。
しかし今週も沢山の方に来ていただき本当にありがとうございました。


上でも書いたとおり日曜は赤旗だったので、土曜しか海に出られませんでした。
土曜日の配艇は

   午前    午後
4301 東郷・西田 東郷・小山
4096 塩島・金田 室伏・尾上
3497 小山・尾上 塩島・金田

29279 石川・川村 石川・川村
(28511 伊東・田島)

淡青 田島・伊東 伊東・大日方
   大日方
   (小山・尾上)

でした。


練習メニューは午前中にワンマークサークリングとショート上下、午後はスピンを張って走れるくらいの長さで上下を回り、終盤はラインを打って上下2周のレース形式にしました。


午前は強めの風(ピンダウンコンディション)が吹いていて、470はワンマークサークリングで沈が多かった印象がありました。またスナイプは基本的に石川・川村の1艇練習で、新人スキッパーの石川には相当辛そうな風でした。
午後はフルパワーくらいまで風が落ちて、470は3艇でしっかりと競えて練習出来ていたと思います。


自分は基本的に淡青だったのですが、久しぶりに淡青から練習を見て、競争意識を持てと言われる理由がわかったような気がします。
午前中の風では、競争意識を持つ以前に技術が足りなく動作にかかりっきりで、まだ競争のしようがないのですが、午後の風で上下を合わせて回っていた時に競争意識の低さを感じました。
上下を始めてある程度の時間まではしっかりと合わせて、メリハリのある練習ができていたのですが、後半になってくると、どこがどうとは上手く言えないのですがダレた練習になってきました。どの船が圧勝するわけでもなく、抜きつ抜かれつの状態で、前にいる船も後ろにいる船も競争意識をもちやすい状態だったはずです。それなのに後半はスタートで仕切らないとうまく競争にならなくなってしまいました。

文章を考えながら思ったのですが、練習はダレたらいけないからちゃんとやる、競う練習と言われているから競うのような意識がどこかにあるのではないでしょうか?
1度勝った船はもう1回合わせて次も必ず勝つようにする、負けている船は最短で追いつき追い越す。これはしなくてはいけないからやることではなくて、勝ちたいからやることのはずです。本来なら、1回でも負けることが我慢できないくらいでなくてはいけないはずなのに、それを感じられませんでした。(負けることが我慢ならなくて荒れる、それはそれでダメなスキッパーもいますが…)

競争心は人から言われてつくものでもないので非常に難しいですが、細かいところまで勝負に貪欲になれれば、だいぶ練習効率が上がるだろうと思いました。



だんだん気温が下がってきましたが、寒さに負けず頑張っていきたいと思います。
読みにくい長文失礼しました。携帯で読むとしたら大変そうだ…


伊東