先週から妹がフランスに旅行していて、昨日無事に帰ってきました。
テロの起こる前から予約していたし、旅行社が催行すると言うのだから、と
予定通り出かけました。
レストランや美術館などいたるところに、機関銃のような銃を持った兵士がいたそうです。
その厳重な警備のおかげで、何事もなく帰って来られました
おみやげ達
手前の缶詰はフォアグラだって。どうやって食べましょう
クリスマスマーケットで買ってきてくれたシュトーレンを さっそく頂きました。
が・・・・・美味しくな~~~い
フランスはシュトーレンの本場じゃないから? (いや、もちろん美味しいのもあるんでしょうけど)
スパイスやアーモンドなどの、見えないけれど味に深みを持たせるものが何も感じられないし、
甘いレーズンの味ばかり目立ちます。
シュトーレンて、ホントにたくさんの材料が必要で、大変だけど、
作る時は、手を抜かずに、きっちり作ろうと、まずいシュトーレンを食べたおかげで、
そう思いました。
今日はカーブスで、たんぱく質勉強会に参加しました。
たんぱく質が不足すると、免疫力やお肌や髪や骨や爪や血管や、
いろいろなことに問題が起こるという説明の中で、
私が一番「これが気になる!!!」 と思ったのが、物忘れがひどくなる、ということ。
ホントにホントに、人や物の名前が思い出せないんです。
そして、2025年には65歳以上の人の5人に一人が認知症になるのだとか・・・
この物忘れのひどさでは、私はその中に入るかも・・・
実は、昨夜 友達との約束をすっぽかすという夢を見て、
しかもそのことに数日たって気づいて、
「どうしよう~、なんですぐに連絡してくれないの~」 という所で目が覚めました。
しばらく、現実なのか夢だったのかわからなかった
夢だと信じてますが、もし現実のことだったなら、ごめんなさいね~
カーブスでは そこで、「脳の活性化のために筋肉トレーニングをしましょう」
と話に持っていくわけです。
そして筋肉をつけるために一日に必要なたんぱく質量を
食事で摂ると、カロリーオーバーになるので、
プロテインを試してみましょう と、3か月分の購入となります。
先日のチューブといい、うまく乗せられてるなーと思いますが、
断るのも労力いるし、まるで無駄なことではないので、
スタッフのノルマ達成協力のために、ハイハイと申込書にサインする私でした。
ワンタフトって知ってます?
先週、2年ぶりくらいに歯石取りをしてもらった時に教えてもらいました。
この真ん中のです。
この細さで全体を磨こうとしたら、結構時間がかかりそうで、まだ使ってないんだけど、
隅々まで磨けて良さそうです。
私が知らなかっただけで、楽天にもドラッグストアにもありました
いろんなことが進化してるんだなぁ
クリスマスメニュー 5つ目
最後にケーキコースを受講しました。
私はパンのコースしか行ってないけど、教室では古株なので、
何でも知ってるように思われてしまうのか、あまりかまってもらえない上に、
「そんなこと、ケーキの世界では常識でしょ」 みたいな説明の仕方で、
一般の人たちも受けにくるコースなのに、なんだかなー、って感じでした。
ケーキの背景の説明も何もなかったけど、
クグロフって確か マリーアントワネットゆかりの、帽子の型のお菓子。
そのクリスマスバージョンは、オレンジ果汁に漬け込んだいちじく・クランベリーを入れたココア生地。
仕上げのトッピングがこれまたクリスマスっぽいんだけど、
あまり構想を練る間がなく、急いで乗せたので、少し心残りな出来栄え。
もうちょっと個性的にしたかったな。
小さい方は試食用なんだけど、母へのお土産にしました。
これで、今年の教室通いも終了。
甘いパンが続いたので、これから家で作る分は、健康パンに戻らなくちゃね
クリスマスメニュー 4つ目
とかちの酵母でつくる、フランスのクリスマスのパンです。
香辛料を6種類も使うので、好みは分かれるところ。
私はちょっと苦手です。
生地に、いちじく・オレンジ・リンゴのシロップ煮・ナッツを入れ、
トッピングに、八角・シナモンスティック・ナッツ・いちじく・オレンジスライスと、
とっても豪華なパンです。
切り口は
豆腐の白パンは、ツリー・ブーツ・ひいらぎの模様なんだけど、
ひいらぎ 大失敗
パンデビス、意外に小さいよね。
でも、ずっしり重いから、これで充分なのかも。
お友達の出演するクリスマスコンサートに行ってきました。
クリスマスの曲は楽しいし、家族の誰かを誘おうと思ってたんだけど、
何だか “一人で気分転換” したくて、一人で行って楽しみました。
ピアノにフルート・ビオラ・べースといろんな楽器の音が、
それぞれの曲に合ってステキなんだけど、
一番癒されるのは、人の声だとしみじみ思いました。
よーく知ってる曲の、初めて聞いた歌詞に、こんな曲だったんだー
と再発見し、ひとつ賢くなりました
それにしても・・・
出演者たちの平均年齢はおそらく30代くらいだと予想するんだけど、
それに比べてお客さんたちの平均年齢が高すぎ。
日曜の午後、音楽に癒しを求めるのは、熟年者ばかり
気分転換したし、明日から、年賀状やら大掃除やら
一年のしめくくりの忙しさに、立ち向かっていくこととします。
我が家クリスマスはこれだけ
クリスマスメニュー3つ目
「栗入りダマンドクリームを巻いて作るクリスマスにぴったりの大型デニッシュです。
栗、アーモンド、ピスタチオをゴージャスに飾り、おしゃれなリースに仕上げます。」 とのこと。
直径16㎝なので、なかなか豪華。
焼きあがった後に、コーヒー味のアイシングをかけて
いろいろなトッピングを飾るのが、人それぞれ違った感じになって楽しいです。
プレゼントキューブは、ローズマリーが香る生地の中に、
ポテトとチーズが入ってるんだけど、食べにくい形かも。
スライスチーズを星形で抜くのは、どこか違うところで使いたいです。
工芸パンのクリスマスメニュー
シュープリーズはフランス語で、英語で言ったらサプライズなんだって。
「ライ麦入りの大きなパンを焼き、飾り用の生地を作ってクリスマス風に仕上げます。
しっとりしたパン生地に好きな具材をサンドすればパーティーが盛り上がること間違いなし。」
だそうです。
450gの粉を21㎝のデコ型で大きく作り、上の飾り部分を作るのが楽しいところ。
無言・・・で集中して考えて、作ったんだけど、
出来上がってから、もっといろいろ飾ればよかったかなぁと思ったり・・・
この工芸パンは、飾って置いておかずに、食べてしまいます。
まず ふたの部分を切り離し、
おやおや、大きな穴が・・・
ぐるり一周にナイフを入れたら
今度は底にナイフを入れて
無事、中身をくり抜くことができました。
取り出した中身を薄く4枚に切って、
ハムと卵のサンドイッチにして詰めました。
ふたを開けたらサンドイッチが入ってるところが、「シュープリーズ」なんでしょうね。
サンドイッチを食べたら、シチューを入れて焼くのが先生のお勧めだったんだけど、
あまりにも大きくて、鍋一杯のシチューが入りそうだったので、それはやめて、
底の部分を切り離し、ピザトーストにしました。
母と妹も呼んで4人で食べたんだけど、ここまででお腹一杯。
ぐるり一周分は6枚に切って冷凍し、ふたの部分は明日の朝食です。
あー、楽しかった
糖尿病予備軍のオットのためにずっと気になってた低糖質パン。
初めて試してみました。大豆粉のパンです。
まずは定番ウインナをはさんで・・・
思ったよりフワフワで、食べやすいです。
次は、これまた定番の卵をはさんで・・・
思ったよりは食べやすいんだけど、やっぱり小麦粉のパンよりは美味しくない。
クリームチーズとナッツをはさんで・・・
だんだんイヤになってきた。
これは一気に食べないと、いつまでも冷凍庫に残ってしまうかも、ということで続けて
ベーコンはさんで・・・
コロッケはさんで・・・
何とか5日かかって、10個完食しました。
食べられないほど不味いことはない、
でもやっぱり小麦粉アレルギーなわけでもないのに、
無理にこれを選ばなくても、という感じです。
糖質0ff は他で努力します。