パン ハイセミナー⑩
フリュイはフルーツ、ヴァンは赤ワインで、
名前の通り、赤ワイン漬けのフルーツやナッツを入れて、
仕込み水も赤ワインで作ります。
使う材料は、クリスマスのシュトーレンのよう。
切り口が華やかで、「一度は挑戦したい憧れのパン」という紹介でした。
写真はイマイチなんだけど、お味はそりゃあもう文句なしです。
種粒は小麦の皮付きのもののこと。
焚いてから入れます。
ふやけた小麦がポツポツと入ってるのが見た目可愛いです。
もっと大型に成型して焼きたいパンです。
後から手術した左眼の視力検査もしました。
落ち着くのに一カ月くらいかかるらしく、まだはっきりと裸眼視力は言ってくれないんだけど、
乱視の矯正をすると1.5まで見えてるみたいです。
人生初ぐらいの視力かも。
瞳孔を開いての検査も異常なしで、何もかもうまくいってるとのことです。
術前＆術後の瞳の写真を見せてくれて、こんなに白く濁ってたんだーと、びっくり
だって矯正視力0.6だったからねー。
左眼の左上方向が、良く言えばキラキラ、悪く言えばチラチラする時がある。
左眼の下方向に、涙がたまってるような感覚がある。
という術後の自覚症状を伝えたんだけど、日にち薬だと言われました。
右眼は何ともないのになぁ。
病気でないなら、それでいいんですけど。
入院中、網膜剥離で緊急入院・緊急手術って人を3人も見たから、ちょっと気になっただけで、
これぐらい、コンタクトの不快症状に比べたら、我慢できる程度です。
今後は、もとのかかりつけ医院で診てもらうことになります。
来週行ってきます。
遠くがよく見えるようになった眼で、紅葉を見に行く計画をたてなくちゃ
今日のおやつはおはぎ。 我が園はおやつもすべて自園調理です。
５歳児のNちゃんが、調理師に質問したそうです。
「ご飯とあんこときな粉って合うの? 」
「まぁ、食べてみいや」
「でも、Nちゃんはご飯とあんこときな粉が合うとは思えない」
「だから、一回食べてみ」
そしてしばらく後、調理師が
「Nちゃんどうやった?」と確認すると
「美味しかった。ご飯とあんこときな粉って合うなぁ」
とのお返事だったそうです。
良かった良かった。 Nちゃん、可愛いでしょう
パン ハイセミナーⅡ ⑮
フロマージュはチーズ、ボムはりんご
クリームチーズとマスカルポーネチーズ (ティラミスに使うチーズね) を使います。
焼き立ての試食は、チーズがトロリとしていてバターたっぶりの生地がふわふわで、もう 幸せ～な美味しさ。
冷蔵庫保管した翌朝は、チーズとリンゴの味がはっきりする感じで美味しかったです。
パンの部分は少しかたくなっちゃうけどね。
わかりにくい写真だけど、直径１５cmで、試食分の方のクランプルの奥にリンゴが隠れてますね。
これ、お店で売ったらいくら? すごい材料費だよね という話で盛り上がりました。
塩キャラメルのブリオッシュも、
はちみつ・生クリーム・バター・塩で作ったキャラメルをからめたマカデミアナッツが入っていて、
生地だけでも美味しいブリオッシュ生地と合わさって、これまた幸せ～なパンでした。
もっと甘い お菓子のような感じかと思っていたら、予想よりもしっかり “パン” でした。
なんだかパンねたが溜まってきてしまいました。
しばらく連発します。
これも もう１カ月くらい前にお勉強したパンです。
パンハイセミナーⅡの14
米粉を３０パーセント配合したクロワッサンは、サクッと感が増します。
メープル風味のクロワッサンブレッドは、とても文章では表現できない成型なんですが、
切り口は、市販のデニッシュパンのような出来上がりになりました。
メープル風味は、普段なら美味しいと思うんだろうけど、
この暑さで汗をかき、塩分を求めている今は、この甘さとバターの多さが重たい感じ。
秋冬に合うレシピかも。
今回は油脂にショートニングを使用
ココア入りの生地に、チョコチップとナッツを巻き込みました。
美味しいけど、せっかくの白神こだま酵母の風味がチョコに負けちゃうかも。
菓子パンには、イーストで十分かなぁ。
最近のきびだんごのおみやげは、こんなに可愛くなってました。
３泊４日の入院をして、たくさんの患者さんを見たけれど、たぶん私が一番若かった
母も50代で手術しているので、遺伝かなぁ。
お友達たちが手術するのはもっと先のことで、その時になって どうだった? と聞かれても
きっと忘れてしまっていると思うので、記録がわりに、覚えているうちに書いときます。
手術3日前から、コンタクトレンズ使用禁止で、抗菌目薬を１日３回。
手術日は、手術１時間半前、１時間前、３０分前に瞳孔を開ける目薬。
手術着に着替えて(これがそのままその後のパジャマとなりました) 血圧・体温測定。
車いすに乗せられて、手術室前へ。
そこで左手に点滴の針・右手に血圧計を巻いて、麻酔の目薬をして、頭にキャップをかぶせて (髪の毛すべてin)
手術室の中へ 。
歯医者の椅子のような手術台に座り替えて、後ろへ倒れて、
顔全面にカバーをかけられて、手術する方の眼の部分だけ切り取られる。
ここですでに瞼が固定されてます。 どんな仕組みやら…?
眼の洗浄をして、いつの間にか手術は始まっていきます。
とってもとってもまぶしくてまぶしくて、ライトの光以外何も見えないので、
メスが近づいてくるなんてことは まるでわかりません。
絶対動かない、くしゃみや咳が出そうになったら合図すること、と言われてたんだけど、
かたまってしまって動けるもんじゃありません。
あっという間に終了。
カッペという金属の眼のカバーのようなのをつけて、戻ります。
私の場合、５階の病室から２階の手術室までの往復を入れて、20分でした。
部屋へ帰ったら、また血圧を測って、点滴抜いて、１時間安静。
緊張して、血圧が20～30も上がる人もいるらしく、自分はどうかな～? と思っていたけど、
手術前も後も110台でした。
だーって、どんなお年寄りでも受ける手術だからねー、どうってことないでしょ。って思ってたから。
点滴の針をさしておくのは、手術中に具合が悪くなってもすぐ対応できるように、
念のためということらしいです。
その日の夕方に検査。
翌日朝も７時と９時に検査。 このときすでに、先生の名札が読める!
午後視力検査。 見える見える～。 どこまで見える? そんなに見えなくていいのに～
ってくらい、検査表の下まで見える
手術前の裸眼視力は、計測できないくらい、0.0いくらって数字だったからねー。
うっそー って感じ。
中一日開けて、同じ要領で反対の眼の手術。
その日の夕方と翌日朝２回検査して、退院です。
「手術後、２日目から、首から下のシャワー・上向きのシャンプーができます」
こんなの無理。 帰ってすぐにシャワー、夜にはシャンプーもしました。
でないと次の日仕事に行けないよー。
木曜に退院して金曜から働けます。というのは、男性視点なのかも。
「１週間後から自分で洗顔・入浴・洗髪ができます」 ハイハイ
「毛染め・パーマは２週間目からできます」 ハイハイ
「車・自転車の運転は手術後後１週間で可能です」
これも無理。 通勤に自転車使うので…
「飲酒は１週間程度控えることが望ましい」 ハイハイ
「旅行は手術後１カ月が目安」 ハイハイ
「運動は手術後1～３カ月を目安とし、主治医と相談する」
カーブスにはしばらく休みますと連絡してあるけど、そんなに長く行けないの～?
あと、退院後１週間は寝るとき、プラスチックのカッペをつけます。
1日３回３種類の目薬を３カ月間続けます。
眼鏡を作るのは１か月後位に、視力が落ち着いてから。
と、思っていた以上に制約が多い、術後の生活です。
今日一日仕事してみて、なんとか老眼鏡はかけずに済んだけど、
かけた方が、見やすいんだろうなあ、と感じるところもありました。
ボチボチ 慣れていきますわ
無事 両眼の手術が終わり、帰ってきました。
視力が安定するには１か月ほどかかるとのことで、まだ視力検査はしてないんですが、
以前していたコンタクトレンズの感覚からすると、0.8は見えてます。
プラス、濁っていたレンズがなくなったわけだから、明るい
見えすぎて明るすぎて、疲れます
朝起きすぐに眼鏡かけなくていい、帰ってもコンタクトはずさなくていい、
というところは めっちゃラクなんですが、
予想通り、スマホどころか、自分の手帳の字も読めません
おしゃれなシニアグラスをコレクションしたいと思います。
費用は11万ちよっと、それに準個室4日分と食事代を足しても12万ちょっとでした。
だから、日帰りのところで手術したらもう少し安いのかな。
でも、入院は、その間 家のことは な～んにもしなくていいし、
手術した夕方も翌朝も、呼ばれたら行くだけで 検査してくれるし、安心だと思います。
これから、生活のいろんなシーンのどこで便利になったか不便になったか、
一つずつ確認していきます。
3泊4日過ごした部屋
台風12号の雨風を心配していたのに、ピカピカの晴天でバザーが無事終わりました。
その帰り、入院のお伴を手に入れてきました。
小田和正と聖子ちゃんをICレコーダーにインストゥールして、準備完了。
テレビはあるけど、見えないかもしれないからね。
さて、いよいよ明日、入院・手術に向かいます。
その後、どんな視力になるのか・・・
怖いような楽しみなような
いよいよ白内障手術の日が近づいてきました。
昨日から３日間、コンタクトレンズ禁止で、抗菌の目薬を使用しています。
先週の女子会で、やはり近々手術を受けようと考えている友人から
「その病院はいくら? 病院によって値段いろいろみたいよ」と聞かれて???
考えもしませんでした～
多焦点レンズを入れるなら、保険はきかないので、軽自動車が買えるほどのお値段と認識していたんですが…
保険の使える単焦点レンズでの手術を選んだので、
入院費用と合わせても10数万で、
入院手術保険で十分まかなえる金額だと思うんですが…
同世代のお友達の今後の参考のため、ここで後ほどお知らせしますね。
コンタクトレンズが使えなくて眼鏡生活なのに明日がバザーで、
今日も準備のため出勤。どんな仕事があるのかといえば、
各売り場のお釣り用小銭・値札シール・警備用腕章・会場案内図の準備等々。
そして販売するホットドッグ用のパンに切れ目を入れたり、
給食室の作ってくれたクッキーやパウンドケーキのラッピングをしたり…
と、そんな盛りだくさんの一日でした。
明日はずーっと受付です。
近隣の人もたくさん来るので、案内図を渡しつつ不審者チェックが一番重要な仕事。
売り上げうんぬんよりも、保護者と職員の交流が第一目的なので、
がんばって笑顔貼り付けて過ごしてきま～す。
