ドイツワールドカップからかれこれ4大会、ワールドカップ予選はほぼ観に行っている。
そんなわけで初めて生で観たハリルジャパンの試合の感想。
前提としてシンガポールは素晴らしいアウェイの戦いをしていた、
久々に割り切った守備サッカーを観た、90分集中していた。
ピッチに倒れて時間稼ぎするのは卑怯で大嫌いだからやめて欲しいが、
それ以外は見事な内容、采配だった。
肝心の日本代表だが、
ザックジャパ . . . 本文を読む
天気もいい中、二日酔いの脳みそで吐き気を感じつつもサッカー観戦。
訪れたのはフクアリ。
特別どちらも贔屓していないが、
どちらもそれなりに好きな方のチーム。
昨年終盤も同じカードを観たがいい試合だったので期待を込めて。
日焼けしそうな日差しだった。
さて、キックオフ。
コントラストがはっきりする序盤だった。
ホームということもあり鼻息荒くプレスをかけまくるジェフ。
何とかそのプレスをか . . . 本文を読む
自分でも記憶に無いくらい軽い気持ちで申し込みをしていたJリーグアウォーズ。
チケットが送られてきて申し込みをしていたことを思い出した。
そんなわけで本日横浜アリーナへ行ってきました。
J3から始まりJ2、J1とやっていく流れ。
J1のセレモニーがJリーグアウォーズと呼ばれるのかな?
それ以前は別のイベントと言う扱いです。
司会もJ3、J2は平畠さん、J1はジョン・カビラさんでした。
J1は客 . . . 本文を読む
毎年恒例、マリノスのホーム最終戦に行く。
珍しく後輩の女の子を誘ってみたら来てくれた。
しかもはじめましての旦那さんとお子さんも連れてきてくれた。
みんなで盛り上がって日産スタジアムでのサッカー観戦は非常に楽しかった。
相手は去年のホーム最終戦と同じ、
しかも優勝を阻まれた因縁のアルビレックス新潟。
決して取り返せるものじゃないが、
リベンジの意識は強い。
さて内容ですが。
この日も俊輔は . . . 本文を読む
子供の頃からかなりのサッカー馬鹿として生きてきた。
サッカーはやらないが、サッカーはめっちゃ観てきた。
この十数年はサッカー場にかなり観戦に行っている。
その中心はマリノスの松田直樹を追っかける為に行っていた。
彼こそは日本が生んだ不世出な魂のフットボーラーだった。
さて、松本山雅FCをJ1に導いたという点で松田直樹が残した功績を湛えたが、
松田直樹が残した功績は他にもあると思っている。
. . . 本文を読む
J1昇格争いの天王山。
J2でも屈指の面子を揃えるジュビロ、
その次くらいの豪華メンツを揃えるジェフ。
J1にも見劣りしない有名選手だらけの両チームが、
この時期に、僅差で争うというこの上ないシチュエーションで激突した。
案の定、フクアリはかなりの客入り。
今まで何度も行ってるが、一番の盛り上がりに見えた。
そして試合内容もかなりハイレベルで非常に面白かった。
最近のジェフはつまらないサ . . . 本文を読む
松本山雅FCがJ1昇格を決めた。
コレはマリノスサポーターの自分にとっても、
非常に喜ばしいことだ。
そしてこの昇格が日本サッカー界の希望になり得る、
非常に重要な昇格であることを言いたい。
1993年に始まったJ1のオリジナル10を言える人は多いだろうが、
1999年に始まったJ2のオリジナル10を言える人は少ないだろう。
コンサドーレ札幌
ベガルタ仙台
モンテディオ山形
大宮アルディージャ . . . 本文を読む
近年、すっかりJリーグを観に行かなくなった。
なんとこんな時期に今シーズン初のマリノス戦。
日産スタジアムにてグランパス戦。
自分が観に行くと負けるマリノス。
もちろん今日も負けた。
序盤から圧倒的なマリノスペース。
ポゼッション率も結構なもんだったと思う。
しかしグランパスにとって殆どワンチャンスだったような場面で失点。
永井が結構雑に入れたクロスがDFもGKも触れず、
ファーサイドから . . . 本文を読む
自分の好きだったザッケローニジャパンが終わって数ヶ月。
新たな監督アギーレによる
新たな日本代表が始まった。
やっぱり最初のメンバー発表は本戦のメンバー発表ほどじゃないですが注目が集まる。
まるでオシムジャパンの様に斬新でマニアックで監督の方向性が見えるメンバー。
自分は◯◯を入れろ!とか不毛なトークをするのはあまり好きでは無いので。
それでも遠藤が外れたのはショック大きいですね。
まだま . . . 本文を読む
基本的にヨーロッパ贔屓、自分が訪れた国を贔屓する僕である。
ブラジル対ドイツ。
どっちも素晴らしいチームであることは間違いないがドイツを応援していた。
ネイマールの事件の影響か試合前、試合開始直後の盛り上がり、雰囲気は凄かった。
今大会でも最大級の盛り上がりを見せていたと思う。
そしてその盛り上がりそのままにブラジルが攻勢を仕掛ける序盤だった。
しかしドイツは慌てず上手くいなしてる印象があっ . . . 本文を読む
4年間日本代表を指揮したザッケローニが監督を辞任してイタリアに帰ってしまった。
個人的に非常にいい監督だったと思う。
自分はイタリア好きだし、イタリア語はほんの少しならわかるし。
そんな点から見てもとても良い監督だった。
本番で結果が出なかったのは残念である。
当然批判も出る。
しかし本番が駄目だったから日本代表が過ごした4年間が駄目だったとは思わない。
選手たちの多くが世界で活躍して、 . . . 本文を読む
必死に全試合観てます。
個人的に一番良かったと思うチームはボスニア・ヘルツェゴビナ。
細かくつなぎ、献身的でアタッキングサードでの創造性が豊かだった。
ヒールパスの本数、ヒールパスの成功本数共に多分最多だと思う。
強豪チームは良く走る、特に中南米のチームは良く走る。
アフリカのチームはあまり走らない。
審判の質はイマイチ。
4ヶ月出れなくなるようなプレーをしたスアレスはその試合は最後までプレ . . . 本文を読む
総括として勝ち点1は厳しい大会だった。
素直に残念で悔しい不本意なワールドカップだった。
主力の多くがコンディションの谷間で迎えてしまったワールドカップ。
今後日本サッカー協会も考えなければいけない大会となったね。
まずは他国と比べると選手層が薄すぎる。
本田、香川、岡崎、長友の誰かが調子を落としたらもう勝てないチームだった。
その全員が調子を落としていた。
ドイツワールドカップのチームとどこ . . . 本文を読む
いよいよな日本の第3戦、コロンビア戦。
何チームかが可能性ゼロで第3戦を迎えてる中、可能性を残しているだけ頑張りも運もあった日本代表だと思う。
スタメンはやっぱり若干の迷走を感じさせるものだった。
そうして始まったコロンビア戦、日本は前半からかなり攻撃的な姿勢を感じさせたが、
今野の不用意なタックルでPK、先制されて少し勢いを殺された。
それでも勝たねばならないという気迫は大いに感じさせてくれた . . . 本文を読む
さて第一戦はかなり悪い出来で逆転負けしてしまった日本の第二戦。
コロンビアがコートジボワール勝ったことでどうしても勝ち点3が欲しいギリシャ戦。
結果は0-0のスコアレスドロー。
スタメンは香川、柿谷、遠藤などザックの理想とする攻撃サッカーに欠かせない様な選手たちを外して微妙に守備意識を感じさせられる布陣だった。
個人的には中途半端で嫌な予感はあった。
守備的にするなら岡田ジャパンの時みたいにお . . . 本文を読む