9月4日(金)
体育祭の練習疲れで日記の更新が滞ってしまった*(汗)*
9月2日(水)
前日とはうって変わって、肌寒いほどのお天気だった。
体育祭本番までにはまだ時間があると思っているのか、どうもノリがイマイチなように思える。
応援にしても、ダンスにしても、ムカデにしても、なんだか暖簾に腕押しみたい。
校歌にいたっては、全校生徒の声より私一人の声の方がでかいぐらい*(いっぷく)*
どうやってみんなを乗せて盛り上げていこうか思っていると、1年生の男子が、
「先生は何でそんなに一生懸命なの?」
と聞いてきたので、
「3年生だけじゃなく、私にとっても、最後の体育祭になるから。精一杯やって優勝したいじゃない?」
「え?何で最後なの?」
「私は講師で、1年契約なの。来年は産休明けの先生が戻っていらっしゃるしね。」
「え~っ?!そうなの?俺ら3年になるまでいないの?!」
「うん。来年の今頃はどこかの学校で体育祭の練習できてたらいいんだけど・・・。」
「じゃあ、本気で俺ら頑張んないと!ぜってー優勝するし!!」
「頑張ろうね!!」
とみんなで盛り上がっちゃいました!
でもって、その勢いで、黄色組みの腰パン応援団長に宣戦布告しに行ったのでした~!!(強気*(ニヤ)*)
放課後、梨農家の教え子の家に、同じ日に体育祭を開催する前任校と前前任校に送る陣中見舞いの梨を買いに行った。
お土産にいただいた豊水は甘酸っぱくて、疲れも吹っ飛ぶ美味しさだった。
9月3日(木)
今日は予行練習だったが、秋らしいさわやかな一日だった。
ダンスも応援もだんだん熱が入ってきて、声も出てきて動きにも切れが出てきた。
普段は反抗的で斜に構えた副団長が、1年生用のダンスの曲を編集してきたテープを朝一番に私に渡しに来てくれた。
練習の時も、私のアドバイスをすぐに全体に伝えてくれ、意見も聞いてくれた。
彼の『本気』が伝わってきたから、私も『本気』で応援練習にもダンス練習にも付き合った。
ムカデの練習の時に、アンクル靴下の生徒が足首を擦り剥いて痛そうだったので、
「本気で勝ちたいなら日焼けとかファッションとか気にしてないで、足首まである靴下を履いてきな!親指がポッコリ出る『おはよう靴下』でもいいから!」
といったら、やたら大ウケだった。TVの影響って凄い!!
私の言いたいことは、
「足首を保護しないと、痛くてムカデの時に本気出せないよ」
ということだったのだが、ちゃんと伝わったのかな*(はてな)*
『どうせやるなら精一杯。
どうせやるなら心を込めて。
得意・不得意は関係ない。
どうせやるなら、勝ちに行け!』
これは前任校の校長先生の、去年の体育祭のときの訓示だ。
この言葉を、今日の青組練習の最後に、みんなに贈った。
競技も、応援も全力を出し切って、W優勝を勝ち取るぞ*(チョキ)**(びっくり2)*
学校行事は、普段の授業では見られない生徒のいろいろな姿が見られてなかなか楽しい。
授業ではできない話もできるし。
彼らにとっても、私にとっても『最後の体育祭』。勝っても負けても、悔いのない体育祭にしたい。
9月4日(金)
今日は午前中は補強練習。泣いても笑っても、今日が最後の練習日。
各学年、各種目、各色で、いろいろ作戦を練ったり、『見せる演技』としての工夫をしたり皆よく頑張っていたと思う。
午後からは各係が前日準備のために奔走し、準備が終わった頃にはすっかり体育祭らしい会場準備ができた。
創作部が夏休みに頑張って制作したスローガンの横断幕も、立派に設置できた。なかなかの出来で、遠くから見てもはっきりスローガンが読めて、みんな大満足だった*(うるうる)*。
今年は初日こそ台風で練習ができなかったが、雨や強風の心配も無く事前準備が完了できたのはLUCKYだった*(笑顔)*。
何人かの生徒が、風邪で休んでいたり、練習中に捻挫したり、擦り傷を作ってはいたが、『インフルエンザ』になっている生徒は無く、今のところは順調に体育祭当日を迎えられそうだ。
午後、梨を贈った前前任校の教頭先生からお礼の電話を頂いた。
できることなら、1年生の時に担任した生徒たちの最後の体育祭を見に行きたかったなあ・・・。
みんなの大活躍を信じて、体育祭の成功を祈って、エールを送るよ~っ*(パー)**(パー)*「フレー*(びっくり1)*フレー*(びっくり1)*元1年3組*(びっくり2)*」
文化祭は日にちがかぶっていないから、絶対見に行くからね~*(びっくり2)*
体育祭の練習疲れで日記の更新が滞ってしまった*(汗)*
9月2日(水)
前日とはうって変わって、肌寒いほどのお天気だった。
体育祭本番までにはまだ時間があると思っているのか、どうもノリがイマイチなように思える。
応援にしても、ダンスにしても、ムカデにしても、なんだか暖簾に腕押しみたい。
校歌にいたっては、全校生徒の声より私一人の声の方がでかいぐらい*(いっぷく)*
どうやってみんなを乗せて盛り上げていこうか思っていると、1年生の男子が、
「先生は何でそんなに一生懸命なの?」
と聞いてきたので、
「3年生だけじゃなく、私にとっても、最後の体育祭になるから。精一杯やって優勝したいじゃない?」
「え?何で最後なの?」
「私は講師で、1年契約なの。来年は産休明けの先生が戻っていらっしゃるしね。」
「え~っ?!そうなの?俺ら3年になるまでいないの?!」
「うん。来年の今頃はどこかの学校で体育祭の練習できてたらいいんだけど・・・。」
「じゃあ、本気で俺ら頑張んないと!ぜってー優勝するし!!」
「頑張ろうね!!」
とみんなで盛り上がっちゃいました!
でもって、その勢いで、黄色組みの腰パン応援団長に宣戦布告しに行ったのでした~!!(強気*(ニヤ)*)
放課後、梨農家の教え子の家に、同じ日に体育祭を開催する前任校と前前任校に送る陣中見舞いの梨を買いに行った。
お土産にいただいた豊水は甘酸っぱくて、疲れも吹っ飛ぶ美味しさだった。
9月3日(木)
今日は予行練習だったが、秋らしいさわやかな一日だった。
ダンスも応援もだんだん熱が入ってきて、声も出てきて動きにも切れが出てきた。
普段は反抗的で斜に構えた副団長が、1年生用のダンスの曲を編集してきたテープを朝一番に私に渡しに来てくれた。
練習の時も、私のアドバイスをすぐに全体に伝えてくれ、意見も聞いてくれた。
彼の『本気』が伝わってきたから、私も『本気』で応援練習にもダンス練習にも付き合った。
ムカデの練習の時に、アンクル靴下の生徒が足首を擦り剥いて痛そうだったので、
「本気で勝ちたいなら日焼けとかファッションとか気にしてないで、足首まである靴下を履いてきな!親指がポッコリ出る『おはよう靴下』でもいいから!」
といったら、やたら大ウケだった。TVの影響って凄い!!
私の言いたいことは、
「足首を保護しないと、痛くてムカデの時に本気出せないよ」
ということだったのだが、ちゃんと伝わったのかな*(はてな)*
『どうせやるなら精一杯。
どうせやるなら心を込めて。
得意・不得意は関係ない。
どうせやるなら、勝ちに行け!』
これは前任校の校長先生の、去年の体育祭のときの訓示だ。
この言葉を、今日の青組練習の最後に、みんなに贈った。
競技も、応援も全力を出し切って、W優勝を勝ち取るぞ*(チョキ)**(びっくり2)*
学校行事は、普段の授業では見られない生徒のいろいろな姿が見られてなかなか楽しい。
授業ではできない話もできるし。
彼らにとっても、私にとっても『最後の体育祭』。勝っても負けても、悔いのない体育祭にしたい。
9月4日(金)
今日は午前中は補強練習。泣いても笑っても、今日が最後の練習日。
各学年、各種目、各色で、いろいろ作戦を練ったり、『見せる演技』としての工夫をしたり皆よく頑張っていたと思う。
午後からは各係が前日準備のために奔走し、準備が終わった頃にはすっかり体育祭らしい会場準備ができた。
創作部が夏休みに頑張って制作したスローガンの横断幕も、立派に設置できた。なかなかの出来で、遠くから見てもはっきりスローガンが読めて、みんな大満足だった*(うるうる)*。
今年は初日こそ台風で練習ができなかったが、雨や強風の心配も無く事前準備が完了できたのはLUCKYだった*(笑顔)*。
何人かの生徒が、風邪で休んでいたり、練習中に捻挫したり、擦り傷を作ってはいたが、『インフルエンザ』になっている生徒は無く、今のところは順調に体育祭当日を迎えられそうだ。
午後、梨を贈った前前任校の教頭先生からお礼の電話を頂いた。
できることなら、1年生の時に担任した生徒たちの最後の体育祭を見に行きたかったなあ・・・。
みんなの大活躍を信じて、体育祭の成功を祈って、エールを送るよ~っ*(パー)**(パー)*「フレー*(びっくり1)*フレー*(びっくり1)*元1年3組*(びっくり2)*」
文化祭は日にちがかぶっていないから、絶対見に行くからね~*(びっくり2)*