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いつも心*(ハート)*に太陽*(晴れ)*を!クチビル*(唇)*には歌*(音符)*を*(びっくり1)*

2009-10-13 18:00:00 | 徒然なるままに
10月13日(火)

今日は、秋休み4連休の最終日。
せっかくの平日のお休みなので、映画にでも行こうかなと思っていたら、同じく秋休みで部活もお休みの末娘に、
「新しいラケットとシューズを買いに行きたいの」
と言われ、二人の福沢諭吉さんが私の財布から旅立って行ったのでした。
でも、お金を渡す時、娘が
「私、部活頑張ってみることにしたから」
と言ってくれたのが、何よりもうれしかった*(笑顔)*。

そんなわけで、今日は、洗濯や布団干しの傍ら、HPの更新をしていました。
さて、陽も翳ってきたので、お布団を取り込もうと思ったら、どこからともなく、コーラスの発声練習*(音符)*が聞こえてきたではありませんか。
そういえば、以前参加していた小学校のPTAコーラスが、近所の自治会館で平日に練習しているって言ってたっけ・・・。
急いで、布団と洗濯物を取り込んで、お囃子につられてフラフラ引き寄せられていく『いなかっぺ大将』の風大左衛門よろしく、自治会館に引き寄せられていってしまいました。

で、歌ってきました~*(音符)**(音符)**(音符)**(音符)**(音符)*
やっぱりコーラスはいいなあ~~~~っ*(キラキラ)*
中学校の講師を始めてから、トンとご無沙汰だったのだけれど、懐かしいメンバーや、最近の方達にも温かく迎えてもらい、思う存分歌ってきました。
来週、老人ホームに慰問に行って歌う歌と言うようなナンバーだったし、在籍中に何度も練習した歌もあったので、思いっきり歌うことが出来ました。

でも、私一人のアルトには5人ぐらいのソプラノが必要なくらいの声量が出てしまうので、今日はちょっと控えめに歌いました*(シャイ)*。

カラオケで歌うのもいいけれど、みんなと心を合わせてハーモニーを楽しむのって最高*(びっくり2)**(ハート6つ)*

家に帰ってから、夕飯の支度やら掃除をしながら、ずっと頭の中をさっきの歌がぐるぐる回っていて、ついつい口ずさんでいる私がいました。

嗚呼、そうっだった。
私はいつも、歌っていた。
土日はいつも、ソーランを踊っていたし・・・。
晴れた日にはベランダ中に布団を干し、
庭には季節の花が咲き乱れ、
手作りのおやつと1日30品目の食事。
夜には子どもたちに本を読み聞かせ、
私の周りにはいつも音楽と笑顔がたくさんあった。
ゆったりした時間。
なんと贅沢な時間を過ごしていたのだろう・・・。

でも、今はあの頃にはなかった、また別の宝物のような時間をすごしている。
足りなかったのは、気持ちの余裕。
失くしたのでなく、忘れていただけ・・・。
いつも心*(ハート)*に太陽*(晴れ)*を!クチビル*(唇)*には歌*(音符)*を*(びっくり1)*

明日から、後期が始まる。
来週は合唱コンクールだ。
インフルエンザも終息して、みんな元気に登校して来ますように。


時をかける少女

2009-10-13 12:36:00 | 徒然なるままに
実は、細田守監督の作品は『サマーウォーズ』のほうを先に見た。それで、この監督の作品をもっと見たくなって、前作のこの作品を見ることにしたのだ。

『時をかける少女』は筒井康隆・原作で、今までも何度もTVドラマ化も映画化もされている。
私がこの作品に出会った最初は、NHKの少年ドラマシリーズ第一回作品として放映された時だ。
当時は、『タイムトラベラー』と言うタイトルだった。
私がSF小説や漫画、映画にはまっていく原点となった作品だったのかもしれない。
また、なぜか、その頃、自分でもよく『デジャヴ』(Déjà vu:既視感)を見ていて、当時の自分とすごくリンクするところがあったのだと思う。
その後、大林信彦監督作品、原田知世主演の映画『時をかける少女』が製作され、主題歌をユーミンが担当した。大林監督の『尾道三部作』のひとつとして、尾道が舞台となり、原田知世のショートカットでブレザーの制服姿が初々しかった。
でも、やはり最初の『タイムトラベラー』の主演・島田淳子(後の浅野真弓)のセーラー服のほうが、イメージかなぁ・・・。

アニメのほうは、原作の次世代版といった内容だったが、等身大の高校生の青春ドラマ!になっていた。
主人公の真琴は、放課後の理科準備室で偶然タイムリープ(時間を超える力)の能力を身につけることが出来た。
その力を使って、何度も過去に遡って些細な失敗をやり直すのだが、なかなか思うような『現在』にならない。
何度も失敗を繰り返すうちに、本当に大切なものと自分の将来の目標に気づいていく。
ラストシーンはちょっぴり切なくさわやかだ。

原作のヒロイン・芳山和子が、真琴のおばの役で登場し、物語の水先案内人のような立ち位置で、真琴に助言する。
彼女のその後を想像させるエピソードも魅力的だった。

美術監督の山本二三氏の背景がまたすばらしい!1枚1枚が『絵画』であり、光と風を感じる『リアルな空間』になっている!!日本アニメ界が誇る、まさに芸術作品だ!!!


アニメ『時をかける少女』公式サイト http://www.kadokawa.co.jp/tokikake/
映像はこちらhttp://www.youtube.com/watch?v=ATDlcg-hO7Q

映画『時をかける少女』劇場予告映像
http://www.youtube.com/watch?v=OeqO_nFFBCQ&feature=related

少年ドラマシリーズ『タイムトラベラー』は、残念ながら映像はありませんでしたが、こちらで最終回の画像は見られます。
http://www.h2.dion.ne.jp/~tinei/nhk.html

時をかける少女

2009-10-13 11:47:32 | アニメ


実は、細田守監督の作品は『サマーウォーズ』のほうを先に見た。それで、この監督の作品をもっと見たくなって、前作のこの作品を見ることにしたのだ。

『時をかける少女』は筒井康隆・原作で、今までも何度もTVドラマ化も映画化もされている。
私がこの作品に出会った最初は、NHKの少年ドラマシリーズ第一回作品として放映された時だ。
当時は、『タイムトラベラー』と言うタイトルだった。
私がSF小説や漫画、映画にはまっていく原点となった作品だったのかもしれない。
また、なぜか、その頃、自分でも、よく『デジャヴ』(Déjà vu:既視感)を見ていて、当時の自分とすごくリンクするところがあったのだと思う。
その後、大林信彦監督作品、原田知世主演の映画『時をかける少女』が製作され、主題歌をユーミンが担当した。大林監督の『尾道三部作』のひとつとして、尾道が舞台となり、原田知世のブレザーの制服姿が初々しかった。
でも、やはり最初の『タイムトラベラー』の時芳山和子役の島田淳子のセーラー服のほうが、イメージかなぁ・・・。

アニメのほうは、原作の次世代版といった内容だったが、等身大の高校生の青春ドラマ!担っていた。
主人公の真琴は、放課後の理科準備室で偶然タイムリープ(時間を超える力)の能力を身につけることが出来た。
その力を使って、何度も過去に遡って些細な失敗をやり直すのに、なかなか思うような『現在』にならない。
何度も失敗を繰り返すうちに、大切なものと自分の将来の目標に気づいていく。
ラストシーンはちょっぴり切なくさわやかだ。

原作の芳山和子が、真琴のおばの役で登場し、物語の水先案内人のような立ち居地で、真琴に助言する。
彼女のその後を想像させるエピソードも魅力的だった。


山本二三氏も背景がまたすばらしい!1枚1枚が『絵画』であり、『リアルな空間』になっている!!

アニメ『時をかける少女』公式サイト http://www.kadokawa.co.jp/tokikake/
映像はこちらhttp://www.youtube.com/watch?v=ATDlcg-hO7Q

映画『時をかける少女』劇場予告映像
http://www.youtube.com/watch?v=OeqO_nFFBCQ&feature=related

少年ドラマシリーズ『タイムトラベラー』は、残念ながら映像はありませんでしたが、こちらで最終回の画像は見られます。
http://www.h2.dion.ne.jp/~tinei/nhk.html

『BUZZER BEATER』 夢いっぱいのバスケ*(バスケ)*アニメ

2009-10-13 11:05:00 | 徒然なるままに
『BUZZER BEATER』(ブザービーター)は、『SLAMDUNK』(スラムダンク)に続き、バスケットボール*(バスケ)*を題材とした井上雄彦の漫画作品。
タイトルになっている「ブザービーター」とは、試合終了のブザーが鳴る直前や鳴ったと同時にゴールに入るシュートのことである。
『スラムダンク』の山王戦とのラストシーンを思い起こさせ、安西監督の名言『諦めたらそこで試合終了ですよ』そのもののようなタイトルだ。

最初に、アニメを見てから原作を読んだ。
原作を元に、オリジナルキャラやストリーが加味されて、より面白くなっていたように思う。
主人公のヒデヨシは、『スラムダンク』の桜木花道と清田信長がMIXされた感じで、なかなか魅力的だ。彼の成長振りがワクワクする。
原作にはないライバルのジュリアス(見た目は桜木花道?)との最後の試合は圧巻だ。

監修は井上雄彦氏ということで、原作ではなかった設定(地球人とゴル星人との戦いを止めさせ、バスケットで勝負することを提案したのが『宇宙リーグ』の始まりだと言うことなど)や、オリジナルキャラの活躍は井上氏のメッセージを伝えるのに、大いに貢献していると思う。

舞台は未来で、背景はアメリカのスラム街がモデルなのだろう。
ジャズ系のBGMも雰囲気が出ていて、バスケの本場アメリカでも十分楽しめる内容になっていると思う。
ゴル星の未来都市の背景もゴージャスだった。

なぜ、もっとゴールデンタイムに全国放映されないのかが疑問だ。

*(バスケ)*原作の漫画はWeb上で閲覧できます。http://www.itplanning.co.jp/bbimages/body.img/B1/FBEAT1.HTML

*(バスケ)*アニメのほうはこちらから
http://www.youtube.com/watch?v=7yMchv4DmUY 

『BUZZER BEATER』 夢いっぱいのバスケアニメ 

2009-10-13 10:44:31 | アニメ


『BUZZER BEATER』(ブザービーター)は、『SLAMDUNK』(スラムダンク)に続き、バスケットボールを題材とした井上雄彦の漫画作品。
タイトルになっている「ブザービーター」とは、試合終了のブザーが鳴る直前や鳴ったと同時にゴールに入るシュートのことである。
『スラムダンク』の山王戦とのラストシーンを思い起こさせ、安西監督の名言『諦めたらそこで試合終了ですよ』そのもののようなタイトルだ。

最初に、アニメを見てから原作を読んだ。
原作を元に、オリジナルキャラやストリーが加味されて、より面白くなっていたように思う。
主人公のヒデヨシは、『スラムダンク』の桜木花道と清田信長がMIXされた感じで、なかなか魅力的だ。彼の成長振りがワクワクする。原作にはないライバルのジュリアス(見た目は桜木花道?)との最後の試合は夢中になって見た。監修は井上雄彦氏ということで、原作ではなかった設定(地球人とゴル星人との戦いを止めさせ、バスケットで勝負することを提案したのが『宇宙リーグ』の始まりだと言うことなど)や、オリジナルキャラの活躍は井上氏のメッセージを伝えるのに、大いに貢献していると思う。
舞台は未来で、背景はアメリカのスラム街がモデルなのだろう。ジャズ系のBGMも雰囲気が出ていて、バスケの本場アメリカでも十分楽しめる内容になっていると思う。ゴル星の未来都市の背景もゴージャスだった。
なぜ、もっとゴールデンタイムに全国放映されないのかが疑問だ。

原作の漫画はWeb上で閲覧できます。http://www.itplanning.co.jp/bbimages/body.img/B1/FBEAT1.HTML

アニメのほうはこちらから
http://www.youtube.com/watch?v=7yMchv4DmUY