もうフジ(藤)の花が咲いていました。
庭木で育てられているので早いのかと思いました。
庭木で育てられているので早いのかと思いました。
ところが、近くの山の藤も咲いていました。そんな季節になったようです。
庭で咲いていたフジ
山でも咲いていたフジ
どちらも昨日の午後出会ったものです。
どちらもきれいな藤色の花でしたが、明らかに違う品種のようでした。
以前調べた記憶があったので、ブログをチェックしてみると、次のような記事が残っていました。
日本に自生しているフジは「ノダフジ」と「ヤマフジ」の2系統の種類だそうです。
この2種の大きな違いは花穂の長さとツルの巻き方で、
◎花穂が長くて、つるが左巻き(左肩上がり=時計回り)のものがノダフジ系
◎花穂が短くて、つるが右巻き(右肩上がり=反時計回り)のものがヤマフジ系
だそうです。
この特長からヤマフジは鉢植え、ノダフジは庭植えにされることが多く、
一般的にフジ(藤)と呼ばれるものはノダフジを指すそうです。
昨日見たものはツルの巻き方はわかりませんでしたが、花穂の長さは明らかに違っていました。
庭で咲いていた立派なフジがノダフジだったようです。
山でも咲いていたフジ
どちらも昨日の午後出会ったものです。
どちらもきれいな藤色の花でしたが、明らかに違う品種のようでした。
以前調べた記憶があったので、ブログをチェックしてみると、次のような記事が残っていました。
日本に自生しているフジは「ノダフジ」と「ヤマフジ」の2系統の種類だそうです。
この2種の大きな違いは花穂の長さとツルの巻き方で、
◎花穂が長くて、つるが左巻き(左肩上がり=時計回り)のものがノダフジ系
◎花穂が短くて、つるが右巻き(右肩上がり=反時計回り)のものがヤマフジ系
だそうです。
この特長からヤマフジは鉢植え、ノダフジは庭植えにされることが多く、
一般的にフジ(藤)と呼ばれるものはノダフジを指すそうです。
昨日見たものはツルの巻き方はわかりませんでしたが、花穂の長さは明らかに違っていました。
庭で咲いていた立派なフジがノダフジだったようです。