
マユミに似た赤い実がはじけていました。
マユミよりは少し大きい実で、ツリバナ(吊花)という名のようでした。
同じ仲間でオオツリバナという品種もあるようですが・・・



弾けて(割れて)いる部分は蒴果(さくか)というそうです。
オオツリバナはこの蒴果に外側に反ったように見える小さな翼があるそうです。
また、この蒴果は5つに割れていますが、マユミは4つに割れるんだそうです。

たくさんぶら下がっていました。

数本の株立ちで、樹高は2m弱でした(中央の木)
春か初夏頃に花を写した記憶があり、探してみるとありました。

こんな花でした。今年の5月5日に写していました。

同じ木の花を写していました。
ツリバナ(吊花)は北海道から九州まで、日本各地の山地や丘陵に自生するニシキギ科の落葉低木で、
庭木としても人気が高いそうです。
秋には葉がまっ赤に紅葉し、葉が散ってもまだ蒴果や中にぶら下がった種子が残るそうです。
この種子を目当てにメジロやシジュウガラなどが集まってくるとか。
花や実がきれいで、紅葉が楽しめ、バードウォッチングもできるとは、素晴らしい庭木ですね。
マユミよりは少し大きい実で、ツリバナ(吊花)という名のようでした。
同じ仲間でオオツリバナという品種もあるようですが・・・



弾けて(割れて)いる部分は蒴果(さくか)というそうです。
オオツリバナはこの蒴果に外側に反ったように見える小さな翼があるそうです。
また、この蒴果は5つに割れていますが、マユミは4つに割れるんだそうです。

たくさんぶら下がっていました。

数本の株立ちで、樹高は2m弱でした(中央の木)
春か初夏頃に花を写した記憶があり、探してみるとありました。

こんな花でした。今年の5月5日に写していました。

同じ木の花を写していました。
ツリバナ(吊花)は北海道から九州まで、日本各地の山地や丘陵に自生するニシキギ科の落葉低木で、
庭木としても人気が高いそうです。
秋には葉がまっ赤に紅葉し、葉が散ってもまだ蒴果や中にぶら下がった種子が残るそうです。
この種子を目当てにメジロやシジュウガラなどが集まってくるとか。
花や実がきれいで、紅葉が楽しめ、バードウォッチングもできるとは、素晴らしい庭木ですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます