ナスが大きくなっていました。

２週間振りに田舎に帰ってみました。鹿や猿に野菜を荒らされため力が抜けていましたが、雨がたくさん降ったので、その後どうなっているかと思い帰ってみました。すると無事だったナスは順調に育っており、びっくりするほど大きな実をつけていました。夏野菜の初収穫となりました。

６本とも一番花は摘花していたのですが、それぞれその上にいい実をつけていました。

２本ほどびっくりするほど大きくなっていました。他はズッキーニとフキです。

鹿に荒らされて（芽を食べられて）いたピーマンが復活しようとしていました。
草ぼうぼうででしたが、この畑の草取りは様子をみて行うこととしました。

同じように目を食べられていたコスモスも数本が立ち直りつつありました。

また１週間に１回ぐらいは帰ってみようと思っています。

雲月山に登りました。

登山同好会仲間２２名で芸北の雲月山に登ってきました。雨が心配でしたが、時折青空ものぞくいい天気でした。登ってきた道、これから登る道をずっと眺めながらの草山の登山を堪能しました。楽しみにしていたササユリをはじめたくさんの花々にも出会えました。


こんな青空が迎えてくれました。（展望台下駐車場）


さっそうと登り始めました。


最初のピーク岩倉山から高山に向けて下り始めました。


カラマツの枯れ木林があった付近から岩倉山を振り返ってみました。


２つ目のピーク高山から雲月山山頂を望む。


１時間２０分あまりで雲月山山頂に到着しました。
昼食後、「野に咲く花のように」と「夏の思い出」を歌ったりして楽しいひとときを過ごしました。


きれいなササユリがいっぱい咲いていました。

真っ白から薄いピンク色に変わっていくようでした。


アザミもたくさん咲いていました。


向こうの山は雲月山の山頂です。
南ルートを下山しました。このルートの方が花々が多いようでした。


「アカショウマ」　初めて見ました。


「トラノオ」　これも初めて知った花です。


「コアジサイ」　紫と白の色合いがきれいでした


「ヒメジオン」　よく見てみるときれいな花です。


東屋下駐車場から、岩倉山、高山、雲月山を一望することができました。
素晴らしい登山でした。

ケイトウの苗を植え替えました。

５月１日に種まきしたケイトウの苗を植え替えてみました。根をいじると根付きにくい性質があるとのことで、少し大きな鉢に根鉢を崩さないようそのまま植え替えてみました。同じ日に種まきし、コンテナに植え替えていたコスモスは、わずか４本になっていますが元気に育っています。


本来は本葉が４～５枚の小苗の時に１本ずつ植え替えるべきでしたが、時期を失していたため、今回、このままをまとめて植え替えることにしました。


直径１２センチの鉢に根鉢をを崩さないよう植え替えました。
左は同じ日に種まきし、５月１５日に植え替えた早咲きコスモスです。１０数本植えましたが、根切り虫などに枯らされ、わずか４本になってしまいました。

ダーナ活動（清掃奉仕活動）に行ってきました。

午前中に行われた西應寺の清掃活動に行ってきました。今日の参加者は１２名でした。今日は墓地の草取りに従事しました。この活動は毎月１回実施されています。１時間余りの軽作業で、あまりり役には立ちませんでしたが、終わったときには清々しい気持ちを味わいました。

中区中島町の９番画（平和公園の南）のビルの谷間にある西應（さいおう）寺というお寺です。

脚本家早坂暁さん等提唱の、原爆投下直後の惨状を被爆者が描いた絵の陶板画を市内８６ヶ所に置く運動の第１号の碑だそうです。

原爆詩人峠三吉（峠家）の墓（中央）があります。被爆墓石だそうです。
向かって右隣も被爆墓石で、他にも原爆で傷ついた墓石がたくさんあります。
この右後方あたりに戦死した父が眠っています。

この通路を担当しました。小さな草しか生えていませんでした。

約１時間で取り終えました。さっぱりとしました。

紅葉（？）が始まりました。

“梅雨本番”となってきたような昨日今日ですが、我が家のモミジは、真っ赤な葉と緑色に変色しつつある葉が入り交じり、まるで紅葉が始まったような光景を見せています。これは、先月に剪定をした枝から、またたくさんの新芽が出てきたためです。雨に濡れてきれいでした。

周りの木々は緑が濃くなっており、真っ赤な葉っぱはひときわ目立っています。

２日続きのうっとうしい雨の中、目を楽しませてくれました。

ノムラモミジという品種です。
春に成長する新しい葉は真っ赤ですが、夏には緑色に変わり、秋には再び赤く紅葉します。
春から秋にかけて色彩の変化が楽しめるモミジです。