団地と団地の間に残る田園が黄金色になっていました。
早朝6時過ぎだったので暗く写っていますが、きれいでした。
そんな谷合を歩くと、すでに刈り取って、干してある昔ながらのハデがありました。
最近は、刈り取り・同時脱穀が主流のようで、珍しい光景でした。おいしい米になることでしょう。
「おっ!」 一瞬ドキッとしました。 目の先に美女が立っていました。 よく見ると向こうには男性が!
上に横たわる電線の方を見ていました。 向こう側の道路に行ってみることにしました。
色白のかっこいいイケメンのようでした。しかし正面の方には行けず顔を見ることはできませんでした。
残念ながら、こちらも正面側に回ることはできませんでした。 絶世の美女のようでした。
昔ながらの「へのへのもへの」ではききめがないようです。
網やヒモを張ったり、農家の人は大変なようです。
しかし、この美女とイケメンの効果はてきめんのようでした。
近くの電線にスズメが数羽とまってはいるものの、田んぼに入っているスズメは全く見かけませんでした。