アオモジの葉が見事に黄葉し、散らずに残っていました。
近づいてみると、丸い小さなつぼみがたくさんついていましたが・・・
昨日16:55頃写したものです。
よく見ると、それぞれの枝先全てに10枚前後の葉がついていて、
そのつけ根に、たくさんの丸いつぼみがついているようでした。
よく見ると、それぞれの枝先全てに10枚前後の葉がついていて、
そのつけ根に、たくさんの丸いつぼみがついているようでした。
こんな1本でした。
一昨日の朝は麓も雪景色となっていて1㎝くらい積もっていました。気温は氷点下でした。
そんな日もあったのに、葉は全然散っていないようでした。
こんな葉とつぼみの状態から、葉は、つぼみを守るために残っているのではないかと思われました。
まだ寒に入ったばかりなのに、こんなつぼみがついていましたが・・・
こんな葉とつぼみの状態から、葉は、つぼみを守るために残っているのではないかと思われました。
まだ寒に入ったばかりなのに、こんなつぼみがついていましたが・・・
アオモジは「いち早く春を届けてくれる花木」と言われているそうです。
アオモジ(青文字)は、クスノキ科の落葉小高木とか
花のつく枝が緑色であることが名の由来だそうです。
原産地は、日本、台湾、中国、インドネシアで、
日本での自生地は、近畿以南、南西諸島~沖縄までの地域に限られているそうです。