ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

御朱印巡り 真岡市 大前神社

2019年06月16日 11時20分06秒 | 旅行

大前恵比寿神社が境内にある大前(おおさき)神社は、式内社で古社である。五行川の畔にある。

古社の前らしく、一般道の橋も朱塗りだった。

一の鳥居。

参道は、修復工事中だった。

二の鳥居。

三の鳥居。

五行川の水止めも上部が朱塗りというのは珍しい。

社殿は江戸時代のもの。国の重要文化財に指定されている。朱塗りで華麗な彫刻が施されている。

先月訪れた伊勢神宮の社殿とは雲泥の違いである。

<御朱印> ここは御朱印が二つある。大前神社のものだけにしておいた。御朱印代は300円。大前恵比寿神社の御朱印は500円だった。同じ神社なのに御朱印代が異なるのは珍しい。

 


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御朱印巡り 金運スポット 大前恵比寿神社

2019年06月16日 09時38分56秒 | 旅行

益子焼窯元共販センターから20分ほど走り、真岡市に鎮座する大前(おおさき)恵比寿神社を参拝する。

高さ20メートル、日本一のえびす像で名高い。

ということで、ここは大前恵比寿神社だとばかり思っていたが、実際は違った。

ここは基本的には大前(おおさき)神社である。その境内に恵比寿神社を若宮(別宮)として創建した。平成元年のことである。30年前のことで、歴史は新しい。

大前神社はだいこく神(大国主命)、えびす神(事代主命)がご祭神であるが、えびす神を祀る若宮を創建した。

商売繁盛と言うが、大宝八幡宮の場合は宝くじで8人の億万長者が出たという実績?があるが、ここはどうなのだろう。

恵比寿様の拝観料は500円。御朱印は、御朱印紙でこれも500円。

かなり、俗っぽい。嫌がる人がいるだろう。

<御朱印> 御朱印紙である。


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益子焼窯元共販センター

2019年06月16日 09時09分54秒 | 旅行

下妻の大宝八幡宮を参拝後、約1時間ほど北上し、益子にある益子焼窯元共販センターに到着。昼食のためである。

こういう日帰り旅行の場合、旅行会社のツアーだと弁当になることが多い。はとバスは原則、食事場所で食べる。

弁当を食べるのは嫌がる人が多い。ずっとバスの中で気分転換に歩くことができない。無理に食べていると、ブロイラーになった気分になる。

益子焼窯元共販センターの食事はというと、団体専用のメニューでどこも変らない。だいたい鍋物が出てくる。あとは茶碗蒸し。刺身と天ぷらはなかった。

2階で食べる。1階は物産販売だが、陶器には興味がない。何も買わなかった。

入口に巨大な狸像があった。他の団体が記念写真を撮っていた。ちゃんとチ〇〇〇がついている。その下はフクロ(?)であろう。これがないと、狸像は物足りない。

旅行会社の日帰りツアーで弁当が多いのは、時間制限が厳しくなったからである。運転手の労働時間管理が厳しくなった。

2時間走ると、15分の休憩をとらなければならない。京橋から大宝八幡宮へ行くときにも守谷SAで休憩を取った。従来だと、トイレ休憩である。参加者には、トイレ休憩だというが、今では実際は、運転手の休憩時間である。

だから、参加者が早めにバスに戻っても、15分たたないと、バスは出発しない。労働基準監督署の抜き打ち検査がある。バスが戻るのを待っているというから厳しくなった。

旅行会社の日帰り旅行は、原則11時間以内ということでプランを立てるようになった。昔は奥浜名湖まで日帰りで行ったことがあるが、今ではそれはできないという。そういう時代になったのだ。

(追記)

益子は非常に遠いという印象がある。ここに坂東三十三観音の第20番札所の西明寺がある。札所巡りで十数年前に行ったことがある。東北新幹線で小山まで行き、水戸線に乗換え、下館へ。下館から真岡鉄道に乗り益子でおりた。電車の本数も少ないので不便だ。

バスガイドの説明では、今では秋葉原からの高速バスがあるという。調べると、秋葉原から2時間半だ。乗り換えしなくて済む。笠間も通るので、笠間、益子は断然高速バスが便利だ。

 


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