報国寺というと、鎌倉の竹の庭というイメージが強い。しかし、報国寺は境内全体が庭園と言うべきだろう。庭園の中に寺がある。
ここは苔寺でもある。総門を通り抜けると、苔の参道が続く。見事なもので、苔庭の美を堪能できる。苔の美しさを考えると、ここは梅雨時がベストシーズンである。
報国寺というと、鎌倉の竹の庭というイメージが強い。しかし、報国寺は境内全体が庭園と言うべきだろう。庭園の中に寺がある。
ここは苔寺でもある。総門を通り抜けると、苔の参道が続く。見事なもので、苔庭の美を堪能できる。苔の美しさを考えると、ここは梅雨時がベストシーズンである。
浄妙寺を参詣したあと、近くにある報国寺に行く。
浄妙寺、報国寺ともに、足利氏に縁が深い。この周辺は足利氏の屋敷が並んでいたのではないだろうか。
<御朱印> 「聖大悲殿」である。大悲と言えば、観音菩薩である。
「かまくら竹の庭」と書いているが、報国寺は竹寺として知られている。以前に来たときは竹寺としてはこぢんまりとしているという印象だった。京都の方がスケールが大きい。
総門。
本堂。
本堂前の鐘楼。
本堂の左に朱印所があり、拝観受付がある。境内の茶屋で一服したい時は、この受付で抹茶券を買わなければならない。
これが竹の庭。
石庭あり。