ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

大和郡山 矢田坐久志玉比古神社(やたにいますくしたまひこじんじゃ)

2019年12月18日 10時30分10秒 | 旅行

賣太神社を参拝したあと、郡山駅に戻る。

矢田坐久志玉比古(やたにいますくしたまひこ)神社を参拝する。名前からして、古社の趣がある。距離があり、バス便も不便である。タクシーで行くことにした。しかし、郡山駅前にはタクシーが常駐していない。呼び出し電話が置いてあった。暫く、待った。

先に云っておくと、ここでは御朱印が貰えなかった。社務所は閉鎖され、本日は御朱印を書かないと掲示してあった。

12月8日は日曜日で、こんなことがあるのかと不思議だった。あとで「仏滅」日だったのかと気がついた。12月8日は仏滅だった。ごく稀なことだが、仏滅日には社務所を閉じてしまう神社がある。宮司さんの考え方による。

熊谷市にある高城神社の宮司さんも同じで、仏滅日には社務所を閉じてしまう。稀な例だが、こういう神社もあるということだ。

運がないと諦めた。また参拝する気にはなれそうもない。

楼門のプロペラが有名である。

社殿。

山の中に鎮座する。

かなり、落胆した。

 


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御朱印めぐり 大和郡山 賣太神社

2019年12月18日 07時54分05秒 | 旅行

JR郡山駅前の店で食事した後、賣太(めた)神社に向う。徒歩で20分。

郡山駅の東口側に鎮座するので、踏切を越える。踏切に大きな神社の案内板があるので迷うことはない。

賣太神社は、稗田環濠集落にある。航空写真なら環濠集落の様子がわかるが、地上からだと人家が密集しているとしか見えない。

賣太神社の祭神は、稗田阿礼である。「古事記」を誦習した人で、これを太安万侶が記録して出来たのが「古事記」である。

「かたりべ」の碑がある。

<御朱印>

 


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大和郡山 外濠公園

2019年12月17日 11時11分08秒 | 旅行

源九郎稲荷神社を参拝したあと、郡山駅に戻る。途中、外濠公園を通る。ここが郡山城の外濠だったのだ。

フリーマーケットが開かれていたが、人影は少なかった。

JR郡山駅前で飲食できる店を探すのに苦労した。一軒見つけたが、中国人の店だった。ちょうど、お昼時だったが、ずっと、私一人だった。

郡山の町はどうなっているのか? 


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御朱印めぐり 大和郡山 源九郎稲荷神社

2019年12月17日 09時26分36秒 | 旅行

源九郎稲荷神社は薬園八幡神社から徒歩で5分ほどの距離にある。脇道に入るので、迷いやすい。

鳥居と社殿が一直線で、これだけを見ると、神社らしいと思えるが、全体を見回すと、家の庭に社殿があるような印象を受ける。

社殿。

<御朱印> 「源九郎稲荷大明神」である。

 

付近は、昔の住宅が残っている。神社前の住宅。

少し離れたところに町家博物館になっている建物があった。


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御朱印めぐり 大和郡山 薬園八幡神社

2019年12月16日 11時03分00秒 | 旅行

12月8日、9日。奈良の寺社巡りを行う。奈良は、まだ参拝したことのない寺社が多い。

京都からJR奈良線で奈良駅へ。ここでJR関西本線(大和路線)に乗換え、郡山駅で下りる。

薬園(やくおん)八幡神社は駅の近くにある。

塀で囲まれた堅固な神社である。

正面に社殿のようなものが見えるが、これは表門。ここを通ると社殿である。

 社殿。安土桃山様式。

吊り灯籠で飾られて華麗である。

境内。

<御朱印> 

 


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御朱印めぐり 神奈川県秦野市 白笹稲荷神社

2019年12月15日 08時59分24秒 | 旅行

出雲大社相模分祠を参拝したあと、白笹稲荷神社へ徒歩で移動。地図を見ると、分かりにくい道筋である。出雲大社相模分祠の巫女さんに道筋を確認した。

相模分祠の鳥居を出て右に歩くと、左に横道がある。真っ直ぐ歩くと、はだの桜みちにでる。その道を歩けばいい。

はだの桜みち。

丘の手前で左に折れる。案内板がある。

鳥居。

紅葉は散ってしまっているものもあった。

境内の紅葉はまだこれから、といったところ。

拝殿の彫刻が面白い。

神職さんの奥さんが対応してくれたが、昔は極彩色の派手な社殿だったらしい。

紅く色づいていたのは、これだけ。

<御朱印>「関東三大稲荷」とある。残りは、笠間稲荷、穴守稲荷である。しかし、最近では王子稲荷もすばらしいそうで、現在の宮司さんは王子稲荷を推奨しているという話だった。

 正月は限定朱印がある。最も賑わうのは初午で、2月9日。この日は社殿の天井画をイメージした素晴らしい御朱印だそうである。

 

 


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御朱印めぐり 神奈川県秦野市 出雲大社相模分祠

2019年12月14日 09時22分00秒 | 旅行

秦野市に鎮座する出雲大社相模分祠を参拝する。

秦野駅から渋沢行きのバスに乗り、保険福祉センターでおりる。ここから徒歩で5分ほど。途中、小田急線の踏切を渡る。

案内の石碑があったが、「出雲大社相模分院」とある。出雲大社の系列は、教会→分院→分祠と出世する。

分院となっているが、昔は相模分院だったので、そのままにしてあるらしい。

出雲大社系なので、大黒様(大国主命)の像が賽銭箱の前に置いてあった。ここは「南はだの村七福神と鶴亀めぐり」の札所でもある。

<御朱印> 筆書のものをもらった。他に「御嶽神社」と「八坂神社」の御朱印があった。3つで千円。御朱印数を増やしたくないので、一つだけにした。筆書は500円。


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御朱印めぐり 新宿 花園神社

2019年12月13日 09時49分35秒 | 旅行

新宿総鎮守の花園神社参拝。

花園稲荷神社の石碑が建っている。大正5年に「花園稲荷神社」となり、昭和40年に「花園神社」となった。神社名が変った。古い神社名の名残である。

<御朱印>

 


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高輪ゲートウェイ駅

2019年12月12日 21時32分51秒 | 旅行

泉岳寺から品川駅まで歩く。

第一京浜沿いの銀杏並木はちょうど見頃だったな。

道路の向かいに神社を見る。稲荷である。道路を渡るのが面倒なので素通りしたが、四つ角に押し込まれたような小さな神社だった。日比谷神社も気の毒な気がしたが、ここはそれ以上だね。

建設中の「高輪ゲートウェイ」駅を見る。この駅名には反対が多い。云いにくいから。すでに「タカゲー」駅と略されている。

来年3月14日に”暫定”開業される。本開業は2024年度ということ。周辺に建築予定の高層ビルがまだ手つかずだからね。

ビルの取り壊し現場。京急の第3ビルが取り壊し中だった。京急の本社は横浜のみなとみらい地区に移った。

ここにビルを新しく建てるのかというと、ガードマンの話では、公園広場になるのだそうだ。

いずれにしても、高輪ゲートウェイ駅が開業する頃には私は関東にはいないだろう。東京や横浜などで再開発がすすんでいるが、完成した姿を見ることはできそうもない。

 


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御朱印めぐり 東京高輪 泉岳寺

2019年12月12日 16時44分27秒 | 旅行

12月といえば忠臣蔵。赤穂義士が思い浮かぶ。もっとも若い世代がそうかどうかは知らない。

赤穂義士の墓所は泉岳寺にある。

泉岳寺の御朱印事情を予め書いておきたい。

書き置きはない。御朱印帳に筆書する。ということで、必ず御朱印帳を持参すること。

写経しなければならない。これは厄介だ。写経は何種類かあるようである。引出の中から「般若心経」のものを選んで取り出した。私が書いたのは「摩訶般若波羅蜜多心経 色即是空 空即是色」である。

書く場所は3人しか座れない。14日の義士祭ではどうなるのだろうか?

<御朱印>「本尊釈迦如来」である。

 

泉岳寺に行くには、都営地下鉄の泉岳寺駅で利用するのが便利だ。

まず見えるのが中門。

中門を通ると、参道で、山門が見える。

山門は閉鎖されていた。横から入った。

本堂。

参詣者は高齢者ばかりだった。

赤穂義士の墓所へ行く。近くの小学校生の屋外事業なのか、小学校生でいっぱいだった。


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御朱印めぐり 東京赤坂 豊川稲荷東京別院

2019年12月12日 09時09分00秒 | 旅行

赤坂は東京の中心、モダンなビルが建ち並ぶが、ここ、豊川稲荷東京別院は別。異次元の世界に入り込んだような気がする。

境内は所狭しとお堂と像が立ち並んでいる。周辺のビルの光景とのコントラストが激しい。時代から取り残されたような場所だが、熱心な参詣者が多い。

鳥居がある。

隣のビルのカエデ。12月4日で、こんな状態だ。

<御朱印>「豊川吒枳尼眞天」(とよかわだきにしんてん)である。

 

稲荷というと、普通は神社だが、豊川稲荷は寺院である。従って、この東京別院も寺院である。宗派は曹洞宗。禅と稲荷が結びつかない。不思議な気がする。 寺院である有名な稲荷には、他に岡山県の最上稲荷がある。五大稲荷の一つに数えられている。最上稲荷は日蓮宗である。

 

 


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御朱印めぐり 鎌倉 妙本寺

2019年12月11日 10時29分41秒 | 旅行

本覚寺参拝後、妙本寺へ。仁王門を通り抜けて小さな橋を渡ると、妙本寺の総門が見えるから迷うことはない。

総門前の横道は冠水状態だった。

まず祖師堂へ行く。紅葉はまだだった。12月10日~15日頃が見頃になりそうだが、紅くなる前に落葉するかもしれない。

二天門。いきなりバケツをひっくり返すような雨に見舞われた。

朱印所は方丈にある。

本堂。

 

本堂横の寺務所で、御朱印をもらう。

<御朱印> 御朱印の見本がない。書く人のその時のインスピレーションで書いているように思える。

 

この後、安国論寺へ行ったが、月曜日は休みで中には入れず。妙法寺は住職不在。諦めて、鎌倉駅に戻る。

 


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御朱印めぐり 鎌倉 本覚寺

2019年12月10日 10時11分00秒 | 旅行

12月2日。午前の天気は荒れていた。午後、空模様も一段落したと思い、鎌倉へ行く。しかし、横須賀線は大雨のため、徐行運転していた。戸塚駅前の川は濁流だった。局地的豪雨に見舞われたらしい。

鎌倉駅は小雨程度。しかし、洪水警報が出ていたらしい。鎌倉と洪水は結びつかない。大きな川があるわけではない。

まず、本覚寺まで歩く。

本覚寺は東身延と呼ばれる。

 

かなりの水たまりができていた。特に朱印所の前は水たまりで近づけなかった。横から入った。

本覚寺は鎌倉七福神の夷(恵比須)を祀っている。

夷堂。風変わりな建物である。

<御朱印> 本尊の御朱印を頼む。全部で4種類あったが、一つだけにしてほしいと掲示があった。

 


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御朱印めぐり 千葉県市原市 飯香岡八幡宮

2019年12月09日 09時39分59秒 | 旅行

五井の大宮神社参拝後、内房線に乗り、次の駅、八幡宿駅に移動する。

飯香岡(いいがおか)八幡宮は駅前に鎮座する。上総國の総社である。

駅から行くと、社殿の裏側から入る形になる。幅が狭く丈が高い鳥居で窮屈な感じがする。

正式な参拝は海側から入ることになる。

最初は気がつかなかったが、社殿の周囲の樹木は切断されていた。今年は強い台風が通過したが、倒木を防ぐために処置したと神職さんが説明した。

境内の様子。修復工事を行っていたが、樹木が元に戻るには何十年とかかる。

<御朱印>


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御朱印めぐり 千葉県市原市五井 大宮神社

2019年12月08日 09時21分48秒 | 旅行

内房線の五井駅で下り、大宮神社まで歩く。二つ目の信号を左に曲がって、真っ直ぐ歩けば、鳥居が眼に入る。

大宮神社も日本武尊伝説に彩られた神社である。

七五三詣と初宮詣の参拝者がいた。

社務所の前では地元の古老が集まってお茶を飲んでいた。田舎モードである。都会ずれしていないのは幸せなことである。

<御朱印>


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