ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

御朱印めぐり 東京 九品仏

2019年12月07日 09時42分43秒 | 旅行

東急大井町線・九品仏駅前で下り、浄真寺を参拝する。お寺の名前より、九品仏の方が通りがいい。

11月27日だったので紅葉を期待した。紅葉の美しい寺である。

総門。紅色がない…。

総門から見る。まだ、青葉モミジである。色づくのは12月に入ってからだろう。

山門。

既に落葉した樹木もあった。

大イチョウは落葉が始まっていた。

龍護殿。朱印所はこの中にある。

九品仏なので、9体の阿弥陀仏がある。目の前が上品堂。

右が中品堂で、左が下品堂である。

九品仏とは、極楽往生の仕方に9種類あることからできた仏である。上の上、上の中、上の下、以下順に下り、最後は下の下である。

<御朱印> 「九品阿弥陀仏」である。特別朱印もあったが、朱印はシンプルに限る。


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御朱印めぐり 千葉県市原市 姉埼神社

2019年12月06日 09時06分42秒 | 旅行

木更津駅から内房線に乗り、姉ヶ崎駅で下りる。

姉﨑神社は樹木の生い茂った丘の上に鎮座する。駅から、丘が見えるので迷うことはない。

ここから170段という階段を上がる。

社殿。茅ノ輪が置かれていた。

右を見ると、重厚な神門があった。車だと、こちらから入る。階段を上がらなくて済む。

神門前の参道。

神門。

<御朱印>


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御朱印めぐり 千葉県木更津市 八剱八幡神社

2019年12月05日 09時04分17秒 | 旅行

2019年11月21日。横浜から高速バスでアクアラインを通り木更津へ。

木更津駅に近い八剱八幡神社を参拝する。日本武尊伝説に関連する神社である。

七五三詣の家族がいた。

社殿。

参集殿を去年建て替えた。立派なのに驚く。

<御朱印>

 

このあと狸囃子の証誠寺(しょうじょうじ)まで行ったが、ここは、今では御朱印がない。十数年前、住職の奥さんが健在だったときに書いてもらった記憶がある。代替わりしたのだろう。


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御朱印めぐり 横浜鶴見 總持寺

2019年12月04日 09時17分33秒 | 旅行

横浜鶴見にある曹洞宗大本山・總持寺を参詣する。

曹洞宗は二本山制で、越前の永平寺とこの横浜鶴見の總持寺が大本山である。總持寺はもともと奥能登にあったが1898年に焼失し、1907年に鶴見の現在地に移築した。

奥能登から横浜に移転したのだから、どういう発想だったのだろうか。大胆すぎる。普通では考えられない。

奥能登の總持寺は、總持寺祖院として再建され、今に至っている。總持寺祖院は能登空港からタクシーで行くのが便利だ。

ちなみに「總持」とは陀羅尼のことで、密教真言のことを云う。真言宗の寺院なら總持寺という寺名もふさわしいが、曹洞宗とは結びつきにくい。瑩山禅師が霊感を得て付けた名前だという。

参道。

門があるが、三松関という。

これが三門。巨大である。

大祖殿。

仏殿。

<御朱印> 読みにくいが、「大祖常済大師」である。常済大師とは瑩山禅師のこと。曹洞宗を広く全国に展開させたのは瑩山禅師である。

 


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御朱印めぐり 東福寺塔頭 毘沙門堂 勝林寺

2019年12月03日 10時24分11秒 | 旅行

御朱印ツアー最後のお寺は、東福寺塔頭の毘沙門堂・勝林寺だった。全然知らないお寺だった。私の持っている区分地図には記載されていない。小さいからだろう。

路上で下り、東福寺参道を歩く。観光客はありの如く群れをなして、東福寺を目指す。通天橋からの紅葉を見るには絶好の季節である。例年なら…。

私たちは途中から参道から外れた。勝林寺の正規の門は閉鎖され、別の小さな門から入った。

紅葉度はまぁまぁ。やはり、今年の紅葉は遅れ気味だ。

御朱印は多種類で、時間をかけると、帰りの新幹線に間に合わなくなる。3種類ぐらいでお願いしますと、添乗員が頼んでいた。

傘を置いてアクセントをつけていた。空間コーディネーターでも雇ったのだろうか。京都の寺院はひと味違う。

<御朱印> 毘沙門天像の写真入り。日付はゴム印である。朱印も変ってしまったと思う。御朱印アートである。女性が群がっていたが、装飾雑貨品を買うのと同じ感覚らしい。

 

これで京都御朱印ツアーを終わる。御朱印集めに熱中していた人は製本できるぐらい買っていた。私は、添乗員任せで各寺社ひとつだけ。紅葉の方に注意が向いた。お寺や神社をお詣りした気持ちは最後まで起きなかった。


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黄葉風景 堀川通り

2019年12月02日 10時09分15秒 | 旅行

宝鏡寺は堀川通りから少し入った所にある。我々のバスは回送されたので、堀川通りで少し待ち時間があった。

堀川通りのイチョウ並木は素晴らしい。難点は交通量が多いことで、ゆっくり見学できないことだ。

 


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御朱印めぐり 京都 宝鏡寺

2019年12月02日 09時49分33秒 | 旅行

宇治から京都市内へ移動し、先斗町の料理店でお昼を食べる。京料理だった。

京料理はおいしいが、量が少ない。

先斗町から北へ移動し、上京区にある宝鏡寺を訪れる。人形展が開催されていた。

紅葉とは無縁のお寺だと思ったら、道に覆い被さるような紅葉が眼に入った。

お寺としては小さい。

例のモミジが右に見えた。前は人形塚である。

本堂。樹木が邪魔をしている。ここが入口である。

庭を見る。

裏に庭園がある。

<御朱印> ここは、この御朱印だけ。他の寺社では御朱印集めに狂奔していた人もおとなしかった。


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紅葉風景 宇治 源氏ミュージアム

2019年12月01日 10時00分46秒 | 旅行

宇治上神社の近くに源氏ミュージアムがある。時間があったので一人で散策する。

ここの紅葉が一番見事だった。


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御朱印めぐり 京都宇治 宇治上神社

2019年12月01日 09時20分04秒 | 旅行

宇治田原の正寿院から宇治川畔の宇治上神社へ。

境内は広くない。

拝殿。

本殿は拝殿の背後にある。神社建築物として現存しているものとしては日本最古である。神社の建物とは思えないが。

この本殿から、拝殿の窓越しに紅葉を見た。注目する人がいなかったのはどうしたことだろう。

<御朱印> 秋限定のもみじ色の朱印である。「離宮大神」と記されている。


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