ポエム ～黄昏編～ （薔薇）

夢を見た。 夢であって欲しいと思った。 . . . 本文を読む

ポエム ～黄昏編～ （銀の皿）

銀の皿をならべたこの川に ちぎり捨てられた　レモンの皮 . . . 本文を読む

ポエム 焦燥編 （超人の国）

そしてその飲み込まれた世界は、 誰も居ない浜辺でたった一人で泳いでいるわたしを、 もう一人の私が見ている所。 . . . 本文を読む

ポエム ～焦燥編～ ( その死 )

病死というわけでもなく 自然死というわけでもなく . . . 本文を読む

ポエム ～焦燥編～ ( ことば )

いま、ことばを忘れてしまった。 いま、為すすべを失った。 . . . 本文を読む

ポエム ～焦燥編～ (敬 虔)

俺はなんとかして ケイケンな気持ちになろうと務めた . . . 本文を読む

ポエム 焦燥編 （てん・てん）

早くやめてくれと言わんばかりの死刑囚の顔には、牧師以上の何かが、神から授けられたようだ。 . . . 本文を読む

ポエム 焦燥編 （ｓｔｏｐ！ ｔｈｅ ｍｕｓｉｃ！）

恋に　終わりがくる 渚に　陽がしずみ . . . 本文を読む

ポエム 焦燥編 （いらだち）

群れを離れた　一匹狼のいらだち . . . 本文を読む

ポエム 焦燥編 （朝、太陽が消えた）

時の流れは今　川となりました . . . 本文を読む