昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

えらいこってす、温情が仇に。

2014-06-15 12:22:01 | よもやま話
大失敗でしょうか?
あなた、そこまで笑います?

小さな蜂の巣がありました。
気付いたのは…六月に入ってからだったか…

去年の忘れ物だと思っていたんです。
それが、活きた巣だと気付いたのは、写真を撮る二日前のことでした。


四日後のことです。
な、なんと大きな蜂が…。
親だと思っていたんですよね、まだ。
会社の同僚はね、早く処分しなさいって言ってくれたんですけど。
なんだか、可哀相な気がして。


そうしたら、あなた! 
どう見ても、四匹以上居ますよ。
親じゃなくて、成虫になったのでは…。
洗濯物を干してたんです、今朝。
そうしたら、ぶーん! って。
いえ別に、わたしに向かってきたわけではないんです。
ないんですが、視界に入ると、やっぱりびっくりして。
そして、怖くて。
何がイヤだって、虫が一番イヤなんです。
でも今さら、殺虫剤もねえ。
今はただ、どこか他所に移ってくれることを願うだけです。
………
ひょっとして、来年ここに巣作りするんでしょうか…


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