前にもお話ししましたが、いつもバックミュージックを流しながらの執筆です。で、先日は加山雄三さんが主でした。
♪しのび逢い ♪別れたあの人 なんぞは、ほんとに懐かしい歌でした。
特に好きな歌でして、昔はグラスを傾けながら、よく聞いていました。
でその後、フランク永井さんの
♪君恋し ♪有楽町で会いましょう ♪・・XYZ やら
橋幸夫さんの ♪京都・神戸・銀座 なんぞも。
久々に、ムード歌謡を堪能しました。
で、はたと思ったんです。
加山雄三さんの歌は、心地よく聴いたんです。
でもプロの歌は、違うんですよ。
何というか・・、やっぱり違うんですね。
響いてくるんですよね、心に。
聞き終わった後の、余韻というか・・
当時の加山さんは、やっぱりアマチュアなんですよね。
良い悪いじゃなくて、違うんです。
ワールドがね、ステージがね、まったく違うんですね。
いえいえ、だからといって、感動がないわけではありません。
アマチュアには、驚くほどの、爆発的なパワーが出ることもあるのですから。
実は、最近、「小説って、なんだ?」と、考えます。
先日、芥川賞の発表を見て、ショックを受けました。
一年三百六十五日、一日二十四時間、小説のことだけを考えて、没頭しているプロには勝てないや、と。
相当に落ち込みました。
というのも、ここのところ、心ここに在らず、でして。
体調の悪さを言い訳にしていましたが、ほんとのことのようですわ。
気力は、体力の裏付けがあってこそです。
病は気から、と言いますが、逆もまた有りだな、と。
で、考えました。
あるがままに、を。
焦っちゃだめだ、プロにはプロの。アマにはアマの。
人は人、己は己、だと。
ゆっくり行きます、ゆっくりと。
あとどれ程の時間が与えられているのか、分かりませんがね。
頭の中に渦巻いている種が、どれだけ結実するかは?ですけれども、
ケ・セラ・セラ と、行きましょう。
ムード歌謡から、とんでもないところに入っていきました。
♪しのび逢い ♪別れたあの人 なんぞは、ほんとに懐かしい歌でした。
特に好きな歌でして、昔はグラスを傾けながら、よく聞いていました。
でその後、フランク永井さんの
♪君恋し ♪有楽町で会いましょう ♪・・XYZ やら
橋幸夫さんの ♪京都・神戸・銀座 なんぞも。
久々に、ムード歌謡を堪能しました。
で、はたと思ったんです。
加山雄三さんの歌は、心地よく聴いたんです。
でもプロの歌は、違うんですよ。
何というか・・、やっぱり違うんですね。
響いてくるんですよね、心に。
聞き終わった後の、余韻というか・・
当時の加山さんは、やっぱりアマチュアなんですよね。
良い悪いじゃなくて、違うんです。
ワールドがね、ステージがね、まったく違うんですね。
いえいえ、だからといって、感動がないわけではありません。
アマチュアには、驚くほどの、爆発的なパワーが出ることもあるのですから。
実は、最近、「小説って、なんだ?」と、考えます。
先日、芥川賞の発表を見て、ショックを受けました。
一年三百六十五日、一日二十四時間、小説のことだけを考えて、没頭しているプロには勝てないや、と。
相当に落ち込みました。
というのも、ここのところ、心ここに在らず、でして。
体調の悪さを言い訳にしていましたが、ほんとのことのようですわ。
気力は、体力の裏付けがあってこそです。
病は気から、と言いますが、逆もまた有りだな、と。
で、考えました。
あるがままに、を。
焦っちゃだめだ、プロにはプロの。アマにはアマの。
人は人、己は己、だと。
ゆっくり行きます、ゆっくりと。
あとどれ程の時間が与えられているのか、分かりませんがね。
頭の中に渦巻いている種が、どれだけ結実するかは?ですけれども、
ケ・セラ・セラ と、行きましょう。
ムード歌謡から、とんでもないところに入っていきました。
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