昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

デフレ不況

2010-01-04 17:58:24 | よもやま話
やっと、お正月気分です。
いえいえ、正月バイトの終了だからだけではありません。
一番は、お天気です。
からりと晴れ渡った、穏やかな一日でした。

今年の三が日のテレビは、一体全体どうなってしまったのですか!
呆れちゃいました。再放送ばかりじゃないですか!

昨年のお正月に放送した、昨年のお正月番組を再放送とは。
そこまで、デフレ不況がひどいのでしょうか。

寒さに縮こまって、テレビ鑑賞しか楽しみのなかった私には
残酷なことですよ。

新年のドラマかと思いきや、BOSSにしろ相棒にしろ、
再放送するとは・・。

更には、深夜の映画。楽しみにしていた映画も・・。
イ・ビョンホンさんとチェ・ジウさんの共演、
ワクワクして観て見れば、なんとなんと!
昨年に観た映画でしたぞ!

確かに面白くはありましたが、ちと淋しい気が。

目を転じて、バイト先のこと。
新規開店して六年目のお店。当時からの戦友たちも、数えるほどに。

それにしても、パート・バイトの陣容の様変わりよう。
オープン当初は、若い人たちばかりの店でした。

ホールなんぞは、ピャキピャキガールで溢れかえっていましたぞ。
そんなガールズ目当てのお客さんがどっと押し寄せたものでした。

裏方においても、大学生やら若いフリーターらで一杯。
あたしら洗い場のみが、私おじさんとおばさんでした。

それでも、日中には若奥様やらが居たとか。
土日祝日には、女子高生なんぞも働いていたとか。
深夜勤の私とは、縁もゆかりもござんせんでしたが。

それが今では、ホールにはおばさん連が溢れて。
数少なかった女子大生たちも、うまく就職できたようで
昨年の春にゼロと相成りました。

裏方においては、男子高校生と大学生連合VSおじさんおばさん連合。半々ほどの勢力図に、これまた様変わりです。

特筆すべきは、中国人女子留学生とモンゴル女子留学生が
入ったことです。

一時期に若者のバイト応募が激減して後、他の店での噂を聞きましたが、昨年春に我が店にも。実にパワフルです。

以上、デフレ不況下の、。

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