昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

出雲大社参詣記 12月30日 (二十九) 女性お二人のお出迎え

2015-03-23 08:42:38 | 小説

入場券

中に入りますと、女性お二人がにこやかに出迎えていただけました。
お年は、そうですねえ…
やめときましよう、○○ハラスメントなんてことになりかねません。

関係のないことですが、今この時、BGMで園まりさんの歌が流れています。
「夢は夜ひらく」「あなたのとりこ」そして「泣きぬれて」と流れています。
この後に「帰りたくないの」「大阪の女」と続くはずです。
別に意味はありません。
好きな歌手のお一人、だということですわ。



博物館ガイド

左手にロッカーがありました。
早速手荷物を、メモ帳を抜いて入れました。
さらに左手に、土産物コーナーがあります。
ここでも少し買っていくことにしましょうかね。

この二階に、コーヒーカフェがあるようです。
後ほど休憩させてもらいましょうか。
ゆったりと、庭でも見下ろさせてもらいましょう。

さあさあ、それでは右手にある展示コーナーへと行きましょう。
うん? なにやら、映像が流れるようです。
古代神話を映像で流すようですね。
あれれ、もう始まっているのか。
「えっ? 入れてもらえるんですか。そりゃありがたい」

小型の映画館ぐらいですね、広さは。
客席は、後ろ側が高くなっていく造りで、何人が座れるでしようか。
横に、十五人? 後ろには…二十席 かな? 
けっこうゆったりとした間隔になっていますね。

スクリーンの幅は、四~五mでしようか。
丈は、三mほどだと思いますが。
おっと! 左右にもスクリーンがありますよ。
二mほどの幅でしょうかね。

中央の画面に語りべが現れます。
そして、登場人物やらが左右に現れるのです。
面白いですね。


歴史博物館シアター

まずは、国造りの神話が始まりました。
内容は割愛して、気になったことを。
出雲地方が狭いと考えられた神が、
朝鮮半島の一部をひきちぎり、くっつけたというのですが。
大丈夫ですかねえ、あちらの国から「返せ!」となりませんかねえ。
いや、ジョーダンです、冗談ですから。

何本見たかな、三本だったっけ。
まだまだ続くようでしたが、次を見て回ることに。


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