昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

出雲大社参詣記 12月30日 (二十) お疲れ様でした、到着です

2015-03-11 11:06:27 | お出かけ
良い天気です、実に。
青空が広がっています。

出雲市駅

天気予報では、「曇りのち雨」じゃなかったっけ? 
だからこその、重装備準備だったのですぞ。
少し強めの風で、風は冷たいです。
いよいよかと思うと、体感温度の低さも相まって、身が引き締まる思いです。

出雲大社行き 9:00発の、バスが来ました。
数人の乗客がみえまして、駅での乗車はわたしを含めて三人でした。
途中の駅での乗車を合わせても、十人程度です。

正面に山が見える直線道路に入ったところで、アナウンスです。
「正面に見えますのが、出雲大社です。
途中、映画『RAILWAYS』の撮影現場に一畑電鉄の大社駅前に止まります」
そういえば中井貴一さんでしたっけ、ありましたねえ。

一畑電車 路線地図

少しお勉強しましようか。
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一畑電気鉄道株式会社(いちばたでんきてつどう、英: The Ichibata Electric Railroad Co.,Ltd.)は、島根県東部を中心に事業を展開している一畑グループ各社を統括する持株会社である。
本社は島根県松江市中原町49番地。

社名は、出雲市にある一畑寺(一畑薬師)への参詣者輸送を目的とした鉄道を計画したことに由来している。
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am9:20

あゝ、やっと到着です。
出雲大社に着きました。
ここまでたどり着くのに、いったい何日を要したことか。
(20)ですから、三週間という日数を費やしたことになりますねえ。
皆さん、よく辛抱してくれました。

でも、考えてみてください。
あのジャック・バウアーを。
一日を、24時間を、なんと24週間かけているのですから。
それを思えば、可愛いものですよ。

門前は、少し坂になっていました。
そして階段を、五段ぐらいだったと思いますが、上がりますと
P 
大社鳥居 

屋台

元旦になると、一斉に店開きになるのでしょうね。


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