昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

グラッツエ、ダンケ、シェイシェィ、サンキュー、ぇっと、あとは…やったぜ!

2014-12-24 17:42:07 | よもやま話
うほっ、うほっ、うほほほ! 

やったあ! 一等賞だい!

女房が差し出す手紙。
「内山敏洋様」
封を開けると、な、なんと。

福沢諭吉さまが、一、二、三、十四、十七、まだあるぞ。
三十万? ということは、一等賞じゃないか。
「ばんざい!」

そこで、夢から覚めちゃいました。
おかしいと思ったんですよ。
別れた奥さんが居るなんて。

それに、その前に、入賞者の手紙を、わたしが見ているんです。
地団駄を踏んだあとに、別れた奥さんから手紙を受け取るんです。
わたしの名前を確認して、入賞したと確信するんですから。
で、中の諭吉さんを数えて、それで一等賞だと確認するんですから。

でもね、夢ですけどね、ほら、言うでしょ。
正夢って。

ぐふふ…。苦節○年、苦労が実るのかな? 
なんちゃって。


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