昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

わたしの見た、おフランス・パリcity (四)

2013-06-09 12:43:12 | よもやま話
(四)

チケット手続きカウンター前、ずらりと並んでます。
これがうんざりなんです、飛行機は。

気取ってるって、思いません? 
わたしだけですかね、そんな風に感じるのは。

インターネットでチケット購入が出来るとはいえ、並ぶのは一緒なんですね。
おっと、そんな愚痴をこぼしている内に、わたしの番になりました。

次は、ゲートでした。
わたしはペースメーカーが入っているので、横からするり、のつもりでした。

医師に書いて貰った診断書を提示して、ゲート横を通過です。

係員が両手を横に広げるよう指示してきます。
ボディチェックというやつですね、これが。

“男性か…女性じゃないんだ…”
と落胆しつついると、すぐさま、タッチというより擦る感じで…

ズボンの中に手を入れられて、腰回りのチェックをされて
両足を軽く叩く感じでチェックです。

ゲートをくぐり抜ける方が楽ですよ、これじゃ。
もっとも、「ピー、ピー」と鳴るでしょうけれどね。

びっくりしたのは、ペットボトルだけではなく、色々の容器入りの水類も持ち込み禁止なんですね。

細かく言うと、100ml以下の容器に入れて、それらをまとめてジッパー付きの小袋に入れなくちゃ、機内持ち込み禁止なんですね。

テロ対策、爆発物に対する警戒、といったところでしょうか。
添乗員が、口を酸っぱくして言ってましたわ。


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