昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

映画 [The town]

2012-02-12 13:16:08 | よもやま話
映画のことではなく、その挿入曲が良かったです。
もちろん、映画自体も面白かったですけどね。
Charlestownに生まれ育った主人公でした。
その町は銀行強盗やら現金輸送車襲撃事件が多いことで
有名な町らしいです。
父親は銀行強盗事件で、刑務所です。
母親は居ません。
自殺したらしいのですが、主人公には家出をしたと告げられています。

銀行を襲った折に、支店長(女性)を人質に取る羽目になります。
で、お定まりの恋仲へ。
足を洗う決心をして、最後の大仕事に入ります。
FBIに脅された支店長が襲撃のことを話します。
銃撃戦の末、主人公一人が逃げ延びます。
支店長の密告だと分かるのですが、奪ったお金の一部を
支店長に渡します。
二人にとってハッピーエンドとはいきませんが、
ホッとしてしまいました。

話はこれからです。
クレジットが流れ始めたので、いつものようにDVDを取り出そうとした時
音楽が流れ出しました。
かすれた声が曲調にピッタリで、
そのしっとりとしたメロディーに聞き惚れてしまいました。
楽曲名を知りたくて、その曲が終わった後も見続けて
やっと分かりました。
「JOLENE」
やったー! です。



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