19日(木)。昨夕は、役員会も終わり一息ついたので、U専務、S監査役、E部長、T君、K君と地下のOで飲みました その後、上の2人を除く4人でRに移って飲みました さんざん飲んだので、今朝は肩が凝って頭が痛いのですね、これが 反省のない日々・・・・・・・・・
閑話休題
昨日の朝日朝刊に「鈴木さんにバッハ・メダル」という小さな記事が載りました 記事によると、ドイツ東部ライプチヒ市は16日、J.S.バッハのすぐれた演奏をたたえる今年の「バッハ・メダル」を、バッハ・コレギウム・ジャパン(B.C.J)の音楽監督・鈴木雅明氏に授与することを決定したとのことです。日本人への授与は初めてとのこと 年に何回かB.C.Jの演奏に接しているわれわれ音楽愛好家にとっては、嬉しい出来事です。B.C.Jは世界に通用する数少ない音楽集団の一つだと思います
2回目の閑話休題
今日4月19日はモーツアルト「弦楽五重奏曲第3番ハ長調K.515]が完成した日です。1787年4月19日のことで、作曲者は当時31歳でした。この曲は「第4番ト短調K.516」とほぼ同じ時期に作曲されました。よく比較されるのは「交響曲第40番ト短調K.550」と「第41番ハ長調K.551”ジュピター”」の関係です 「モーツアルトの光と影」とでも表現すればいいでしょうか
長調と短調の違いによるところが大きいと思いますが、まったく違った趣の曲をほぼ同じ時期に作曲できる才能には驚きを禁じえません。4曲とも名曲中の名曲です
よく聴いているのはバリリ弦楽四重奏団+ウイリヘルム・ヒューブナー(第2Va)による1953年録音のCDです。ウィーン情緒たっぷりの演奏です
月/2回の24プラス年末年始で合計30回ぐらいが実績でしょーかぁ?
ただ、誘われたら断らない(コンサートの予定がなければ)という方針で、実績はたぶん50回以上だと思います。禿さんの実績は何回位でしょうか