昨日は、練習マスコミ公開日。
横山、野田、渡辺監督にインタビュー。
横山は、最近結果が出ていることで自信を深めている様子。
後半の切り札として今後も期待されます。
昨年も、後半の3枚替えが攻撃のスイッチになってましたから、
勝ちを積み上げるには大事なピースです。
前節好守に大活躍だった野田は、
次節に向けて無失点でと物静かに。
強豪清水相手にクリーンシートができれば、
反転攻勢におおいに弾みとなるでしょう。
監督は、相手が大きいほど(強いほど)燃えるのがスポーツマンだと。
戦力には大きな差がありますから、ジャイキリ狙いで。
ナベシンモンテも軌道に乗りそうですから、
どれだけ通用するか楽しみですね。
さて、
昨日のインタビューでは相田社長が秋春制に言及。
清水戦を控えた大事な時期に、サポさんを分断するような話を出したのは、
何か狙いがあったのでしょうか(そんな大きな話ではない)
もちろん、単純にリーグの流れに逆らって駄々をこねて取り残されるのではなく、
「どうすればできるのか」に舵を切るのは大事なことですね。
これまでの情報から、ウィンターブレークを挟めば、
豪雪の季節の開催は数試合であることもわかってきました。
スタジアム、練習場の問題も、リーグの支援をいただきながら、
良い方向に進んでいく感じもします。
しかし、一番大きな「応援する側」の問題が置いてきぼりにされている感じがします。
これまでも、それこそ何度も言及しましたが、
問題は、ピッチでもスタンドでもなく、交通機関と、駐車場問題です。
スタンドの雪かきはドームにすることで負担はなくなるとして(本当かな)
冬の交通問題は想像以上に難問ですからね。
庄内、置賜など遠方からのサポさんは、
朝雪かきをして、渋滞と吹雪の冬道を疲れ果てながらスタジアムへ。
そして除雪で混乱の駐車場で疲れ、帰りはさらにその倍の疲れを感じながら帰宅。
もちろん、それでもサポさんは来るでしょう。生活の一部なんですから(笑)
しかし、確実に数は減るし、渋滞などで国道ののトラブルも大発生するでしょう。
個人的には、バレーの応援でこれまでも冬の月山道路を通って庄内会場に応援に行ってますが、
バレーとサッカーでは観客の数が段違いですからね。
もちろん、夏に地元でキャンプが出来るというメリットもあり、
そこは最大限に評価したいですけどね(笑)
しかし、冬の数試合とはいえ、ハードルは高いと言わざるを得ません。
そこは、観客減も含めて織り込み済みなんでしょうけどね~
感情的にも、一番過酷な条件の山形ぐらいは最後まで抵抗してほしいところではありました。
単なる駄々をこねるだけですけど・・・
ま、それも冬季間は全てアウェーにしちゃえば解決しますけどね(笑)